約 850,323 件
https://w.atwiki.jp/pokemonallstars/pages/18.html
ポケモン擬人化お絵かき掲示板 ここはポケモン擬人化お絵かき掲示板です。 擬人化をお題にしてかくお絵かき掲示板です。 原型は認めません。 その他、ネットマナーを守って書きましょう。(7/1) 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/mtmte/
某国家擬人化漫画を題材として作成した動画の投稿、 また閲覧についての一般常識の確認として、 一度必ず目を通してください。 このwikiはまだ作成途中段階です。 よろしければ皆さんも編集にご協力ください。 この『まとめ』の意味 APH関連の動画のランキング入りが起こったことに対して、 取扱いの危険性をもう一度再確認するためにあります。 一応、本家様では「動画・二次創作はOK」であると出ています。 しかし、取扱いジャンルの重大さや、 商業本が出る上で、これからAPHを知るであろう 一般人の方々への意識も大切な問題です。 これに限った事ではないですが、 最低限のマナーやルールを見直す事も大切な事であり、 また、それだけでは問題の解決には繋がりません。 APHに対するいろんな意見を持った人がいるということを常に意識した 行動をとらなければならないのです。 読者である私たちが、その作品を好きだからといって 作った動画やそれに書き込まれたコメントが原因で 過去の騒動の掘り返しや、 本家様に迷惑がかかってしまう事も絶対にあってはならないことです。 それを踏まえた上で、この作品を好きな沢山の人達の為にも、 一人一人が自分に出来る事をしていくべきではないでしょうか。 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/529.html
/{ノ「 f'' { __ {,.ィ'Z≧、 > ゜ ` < ,.. イ _.ノリ イ / - ― < .> ゜ ̄ ̄ ,.イ´/ ノー-、_ / ` 、 ./`ー――,イ i}./ .イー―_zr〈 ' ′ 、 ゜く _,,..ィ'´ ,il 7 〈 `r≦´ ..>、_/ , ヽ マ. ヽ、7'! .リ V 丶i{ `ーiト、´ .' ./ / 、 マ 〈 リ /v' ,.イ \ i!ヽ-z-.′ .' i| l ! 、 ', ノ′ _/ l} \{ \il ′ i| ト. i! ハ . V_,。s≦二ノ/ `' l i| i| ! - ‐十! オナ'ト、 l! 〈>―≠'./ ` ┤ il ト. 斗- |_}'.ノ′}/トハ .Ⅵ ./ / ト-z-―| '. ,イヽ { ヽ _ ´リ二≧=ミ、! リ ,.イ ヽ {>、/i| 'v' i| ,`ィニ\ 、 ,イ/ ,彳 ハ 》 iレ′l `'<.,仆 ∧ ',.ィ ハ )'\{ ′ ,ゝ-- く l i| | `ス ∧ィ{ 乂 メ } / i| l ハ ∧` ~´ ノィ ! ! い 、乂 ′ λl i! . i ハ 丶_`> r フ .〈∨ ′ . | v }i .、 ` ィiiiiii/ .′ ∨ | ヽ マ≧s.。. _ .. イ liiiii.′ l V l }ト Viト、}  ̄ _ .」!iil . ! v , ハ ili| ≧srr'´ l!ii| .′ ! 丶 / ,イ ̄`.} iレ、 i| .人i{ λ ...斗 ――-、 . / / }、ヽ. i| ./ .〉、{ .、 . il . ./ .r' | リ \ i|_./ .イ ヽ. \ .乂__) _.人 i| , マ≦二..._ , '.. 丶 i| /´ _...>― ´ 丶 ! / / .′\ ヽi}r'_ > ' ゜ ̄ ヾ、 V l ' ′' .' / ー 、__,.ィ´ l 〈 _./イ //ー、 斗 ― - \′ ∨ .イ | '/ ヽ、 _...ィ´ ` 、 / V´ l| l } ≧s。.. _ >' _ l V | 八 i! .ノ^V′ ∨ .V! | ! \{ /⌒/ v'^ム il 名前:パーサーナックス 性別:男(原作)or女(擬人化) 原作:The Elder Scrolls V Skyrim 一人称:私(原作) 二人称:名前呼び(原作/お前(原作) 口調:男口調(原作)/真面目(原作) A・0・記号-S-skyrim.mlt 作中世界タムリエルにおける最高峰「世界のノド」の山頂に棲まう白竜。 竜の言葉の探求者集団「グレイビアード」の長であり、「世界を喰らう者」悪しき黒竜アルドゥインの弟。 かつての戦いの結果なのか、片方の角が折れているのが特徴。 その名は「野心ある残酷な大君主」を意味し、超古代の「竜戦争」ではアルドゥインの副官として人類の大虐殺を行った。 しかし嵐の女神カイネに諭された事で離反、人々に竜の言葉「シャウト」を授け、アルドゥインを討ち滅ぼす助けをしたとされる。 実際はアルドゥインを滅ぼすことはできず封印を施しただけであり、アルドゥインは長い歳月を経て復活。 アルドゥインを倒す使命を帯びた主人公ドヴァキンが、対抗手段であるシャウトを学ぶためにグレイビアードを訪ねた事で、 「声の道」を導く師匠として、世界で最も空に近い場所でパーサーナックスと対面することになる。 ドラゴンが種族の本能として持つ破壊衝動を抑え込むため、長い歳月を瞑想して過ごしており、 ドラゴンとしては……というより人類を含めてすら極めて温厚で話の分かる、冷静沈着で思慮深い人物(竜物?)。 お喋り好きでついつい長話をしてしまうのが悪い癖というのが当人の談で、 人の言葉と竜の言葉を交えた、たどたどしくも丁寧な口調でドヴァキンに語りかけてくれる。 しかしそうして本能を抑え込んで人食いを止めた反動で、ドラゴンとしては大きく弱体化してしまっている。 ステータスを確認すると、なんとドラゴンとしては最弱のLV10しかない。一方アルドゥインは変動するものの最大でLV100。 そのため強者に従う性質を持つドラゴンたちを、シャウトを抑制する「声の道」に引き込む事はできず、 当然アルドゥインにも敵わないため、ドヴァキンには師匠・助言役としての援助しかできない。 しかし「竜戦争」での行いからドラゴン殺しを目的とする集団「ブレイズ」にはアルドゥインと並ぶ怨敵として狙われており、 「例え竜戦争で人類の勝利に貢献した恩人であっても、その罪やドラゴンとしての悪性は消え去るものではない」として、 ドヴァキンは物語中盤でブレイズ指導者のデルフィンよりパーサーナックスの殺害を指示され、板挟みに追い込まれてしまう。 このパーサーナックス殺害命令に従うかどうかはドヴァキンの選択次第なのだが、 デルフィンはこれまで世話になったグレイビアードの長の正体を知るや否や「パーサーナックスを殺すのよ!」と叫び、 パーサーナックスは「瞑想による抑制は完璧ではない。いつ枷が外れるかはわからない」と討伐命令にも理解を示してくれ、 さらに殺害ルートでパーサーナックスが自ら首を差し出してきた事を知ってもブレイズたちは一切彼への評価を改めず、 一方生存ルートでは兄アルドゥインが討たれた後にパーサーナックスは兄の死を悼みつつ「ドヴァキンの行いは正しい」と肯定してくれる。 また生存ルートではブレイズから、殺害ルートではグレイビアードとパーサーナックスからの支援を受けられなくなるのだが、 生存ルートでは引き続きシャウトを学べるのに対し、殺害ルートではブレイズのモブ隊員が竜退治に参加する程度しか利点がない。 そのため多くのドヴァキンは、パーサーナックスを生かす事を選ぶ。 あとデルフィンは高圧的でヒステリックで他力本願な婆さんで、前作の信頼できる仲間だったブレイズと大違いだしね…… (*1) ……という経緯からまるで本作のヒロインのようなパーサーナックスを、漫画家のOKAMURA氏が擬人化美少女化したのが彼女である。 出演作Wiki キャラ紹介 Wikipedia(原作) TESWiki(原作) アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 原作/初出イラスト 運用法 AAは竜としての姿が2枚。擬人化は差分込みで通常26枚、R-18が39枚。 戦闘AAはないが原作でも物理戦闘能力はかなり乏しく、シャウトの達人でしかないため問題はないと思われる。 そのためドラゴンとしてのAAを別途に用意するのでなければ、竜人の女性として起用するのが使いやすいだろう。 逆にミラボレアスの祖龍など白いドラゴンの擬人化形態にも採用できる。 穏やかで落ち着いた人類に味方する竜というのが原作の設定なので、 性格面では落ち着いた女性・少女として扱うと良いだろう。 原作の口調を再現するなら竜語で話した後に人間語に訳する、あるいは竜語の難しい単語を人間語に言い改めるとらしいだろう。 また自分たちの種族については竜やドラゴンではなく、常に「ドヴァー」と呼称する。 「ドレム、ヨル、ロク。よく来たな」 「そうだ。我らの中にもアルドゥインのスール… 圧政に対抗した者達がいた。人間が立ち向かうのに力を貸したのだ」 「私は信頼できる。それは確かだが、彼らは信じない。オニカーン、ニ、オヴ、ドヴァー。ドヴァーを疑うのは正しい」 TESwiki(竜語一覧) スゥーム(竜語)辞書
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/40.html
527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 17 48 32 ID ??? ただ、その場合デストロイが夜中に寝返りをうって覆い被さってきたり、寝惚けてインパルスを思いきり抱きしめたりして 翌朝インパルスがボロボロの状態で目覚める危険が 結構羨ましいから別にいいか 528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/30(水) 08 38 46 ID ??? 527 結構うらやましいから別にいいな アマツは温泉旅行にこれるかな? 529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/31(木) 19 11 09 ID ??? 528 アカツキやレッドフレームがどんな手を使っても連れて行くと思う 怪我をして寮で安静にしてたらレッドフレームの頼んだヘリで荷物ごと現地の旅館に連行されるとか むしろアマツは旅行前の方が大変な気がする。 適当な事ばかりやるアカツキに代わって、ジャスティスと旅行のプランを考えたり旅館の手配をしたりしてそうだし 530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/02(土) 15 19 30 ID ??? ガイア「あたしがエターナル先輩に対抗できる手段、何かないかなー…あんたも考えなさいバカインパ!」 インパルス「人に当たるな。…あの電波に対抗したいなら、お前も電波みたいに信者を集めたらどうだ。30人ぐらい」 デストロイ「で、電波って…」 ガイア「信者…ねぇ。でも、後28人もどうやって集めよう」 インパルス「待て、俺たちを数に入れやがったなこの野郎」 ガイア「言い出したのあんたじゃない。さあ憐れな上にバカな迷えるバカインパよ、遠慮なくこのガイアちゃんを拝みなさい」 インパルス「ふざけんなアホガイア!お前を拝むぐらいなら神様コントの志村けんを拝むわ!」 ガイア「何よバカインパ、無責任な事ばかり言って!あんたなんか邪教徒とみなして死刑よ死刑!」 デストロイ「け、喧嘩しちゃだめー…」 グフ(橙)「出来ました、ガイアたんファンクラブの会員証!ひとまずはジン(橙)先輩がNo1、ザク(橙)先輩がNo2、俺がNo3で」 ザク(橙)「うん、上出来だ…ガイアたんの好きな黒を使った目立つ仕上がり、流石だなグフ(橙)」 グフ(橙)「こんな事もあろうかと色々なデザインを考えてありましたから。ガイアたんの方からその気になってくれるなんて こんなに嬉しい事はないですよ」 ジン(橙)「ガイアたんの可愛さならば信者の数はエターナルをすぐに上回る。物のわからんインパルスなどに拝んで貰わなくても すぐにガイアたんを崇拝する列が出来るだろう」 ザク(橙)「会報第1号ももうすぐ出来る…後で、ガイアたんに表紙に載せる写真を頼もう。今度はアカツキから 貸してもらったカグヤエレクトロニクスの試作品「ユニウスセブンが真上に落ちても壊れないカメラ」が あるから突然フォルファントリーの巻き添えを喰らっても大丈夫だ。…………多分」 ジン(橙)「本部はどこがいい?TMRの事務所に使ってない部屋があるからそこにするか」 ザク(橙)「しばらくはそこでいいと思う。だがゆくゆくはガイアたんの為に大きなビルを…」 Dジン「(TMRを指して)悪いけど、あの3人最大出力で撃っちゃって。まわりにある会員証とかと一緒に」 ハイペリオン「で、でも…いいんでしょうか?あのド変態が相手でもないのに、そう言う事をするのは気が引けるのですが」 Dジン「いいのよ、金にならなそうな上にろくでもない事考えてるみたいだし。じゃ、お願い」 ハイペリオン「それでは失礼して…フォルファントリー最大出力!!!」 最近オレンジ軍団が出てないので書いてみた 531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/02(土) 18 11 57 ID ??? 530 お馴染みトリオでwktk ↓ TMRのはしゃぎぶりに吹く ↓ オチのハイペたんに萌える ……見事なコンボだ。負けたぜ。 532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/04(月) 09 02 36 ID ??? 今、ガイアガンダムの数百回目のチャレンジが始まる… お供のバカインパ&デストロイと共にフリーダム狙いのライバル達を蹴散らし、CE学園を動き回るフリーダムを追いかけろ! ただし、道中では風紀委員に追いかけられる、フォルファントリーの巻きぞえをくらうなどのアクシデントに加え ムラサメ三人組、ドム三人組、白グフ、ミーティア姉妹などの強力な敵も立ちはだかる。 はたして最後に待つエターナルに勝利し、フリーダムにラブレターを渡す事はできるのか? 「ガイアガンダム無双」近日発売未定! という電波を受信した ちなみにエンディングはバカインパがラブレターを渡してしまってホモ疑惑が再燃するオチで 533 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/05(火) 19 11 18 ID ??? 532 それすげえやりたい 534 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 10 53 30 ID ??? 気が早すぎるが00の擬人化が楽しみでならない 学校は西暦だからAD高校やAD学園か? 535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 17 12 50 ID ??? 532 つまりEXモードはレッドフレームを操作するんだな? 536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 21 35 22 ID ??? 535 ジンクスが関わってるからガイア編以上に理不尽なアクシデントがありそうだ お供はプロトラゴゥとブルーフレームあたりか? 537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 16 15 02 ID ??? 532 予約してくるわ 538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 23 21 30 ID ??? 操作キャラにストフリも追加で 長所 フリーダムとほぼ互角の強さ 短所 移動してると突然見知らぬ場所にワープする 540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14 05 55 ID ??? デストロイ「はぁ…夜からのバイト……行きたくないなぁ」 インパルス「なんだデストロイ。バイトが憂鬱なのか?」 デストロイ「…うん………休んじゃおうかな…って」 インパルス「確か本屋だったよな。何か具合が良くないとか?それとも用事があるとか、見たい番組があるとか、 学食のデュートリオン定食が売り切れてたとか」 カオス「後ろの二つを休む理由に使うのはお前ぐらいだと思うけどな」 デストロイ「…今日から「夏のホラー作品フェア」が始まるから…怖くて」 インパルス「…ああ」 デストロイ「うー…どうしよう……風邪ひいたことにして、部屋で寝てようかな…」 リジェネレイト「ようデストロイ。学習室で映画を見るんだが、一緒にどうだ?」 デストロイ「(映画…気分転換になるかも)いいですね…どんな作品ですか?」 プロヴィデンス「デンジャラスでスプラッターなムービーでーすよ」 デストロイ「…??」 リジェネレイト「つまり超過激な猟奇物のホラー映画だ。日本では過激すぎて発売禁止になった奴だが、プロヴィデンスに頼んで 取り寄せてもらった貴重品だぞ。この季節にピッタリだろ」 デストロイ「!!!い、いいいいです!!やめます!すいません!(ビュン)」 リジェネレイト「速っ!…別に逃げなくてもいいと思うが」 カラミティ「逃げ出すぐらい苦手なんじゃないの?」 デストロイ「…はぁ、はぁ…………しばらく…学習室の前は通れない…なー…。娯楽室の方から部屋に帰ろう(テクテク)」 娯楽室 ザク(白)「(バンバンバンバン)オラオラ!!どうだこの「北のキレイな顔を吹っ飛ばしてやる」と呼ばれた俺様の銃の腕は …あれ?弾が出ないぞ」 グゥル「残弾数0ですよ部長。リロードして下さい」 デストロイ「ザク(白)先輩、グゥル…それ、何のゲーム?」 グゥル「ああ、デストロイ先輩。デパートに買い物に行ったらクジを引かされて、それでこのゲームが当たったんです。 僕はよく知らなかったんですが、部長に見せたら興味を持って」 デストロイ「へえ…(画面を見て)!!ぞ、ぞんび!!」 ザク(白)「そう、ゾンビを撃ち殺すシューティングだ。なかなかいい物もらって来たぞマネージャー君…オラ、死ねこのゾンビども!!」 グゥル「ゾンビって既に死んでるんじゃないですか。こう言う場合は「成仏しろ」と言うべきでは」 ザク(白)「こう言うのはノリだノリ。どうだデストロイ、1P側空いてるからお前もやるか?最初はマネージャー君がやってたんだが これがもうヘッタクソでよ、最初の方であっさりやられて」 グゥル「あなたがいちいちオーバーアクションするせいで画面が見えなくて狙いが定まらなかったんです!体感ゲームでも ないのに体まで動かす事はないでしょうが」 ザク(白)「何を言うマネージャー君、この動きがキャラとの一体感を生むんじゃないか。で、どうだ、やるか?」 デストロイ「い、いいです!失礼しますぅ(ダダッ)」 ザク(白)「…何だ?あんなに慌てて」 グゥル「こう言うのは苦手なんじゃないですか?…それより、デストロイ先輩が拒否した事ですし、僕にコントローラー貸してください。 あそこまで言われて黙ってる訳には行きません」 ザク(白)「お、ムキになって来たなマネージャー君」 グゥル「別にそんなんじゃないです!」 ザク(白)「分かった分かった」 541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14 10 02 ID ??? デストロイ「ううー怖かった…。……なんか娯楽室の方に行こうとしてもあれを思い出しちゃって行けない…向こうの方から行こう」 ガイア「よ、デストロイ。何やってんの?」 デストロイ「あっ、ガイア」 ガイア「そう言えば、バイト行きたくないってため息ついてたみたいだけど…」 ジン(橙)「ガイアちゃん!!少しいいか?」 デストロイ「ジン(橙)先輩」 ジン(橙)「知り合いからイベントの招待状もらったんだけど、どうかな…デストロイちゃんも一緒に。5枚あって、俺達三人と あと二人行けるから」 デストロイ「招待状?」 ジン(橙)「ああ。俳優が怪談をしてくれるイベントで、イベント中たまに本物が出ると噂の」 デストロイ「いい、いいいです、やめます!!(ガタガタガタガタ)」 ガイア「ダメですよジン(橙)先輩ー、デストロイこう言うの苦手なんですから…」 デストロイ「ガ、ガイア行ったら?(先輩も、その方が喜ぶと思うし…)」 ガイア「そうねー。いつなんですか?(招待状の日付を見て)…あ、この日予選会だ。すいません無理です」 ジン(橙)「あ、そう…(´・ω・`)」 ガイア「じゃねーデストロイ、ちゃんとバイトしなよー(タタッ)」 デストロイ「う、うん…努力するー。……今度はこっちの道から行こう(トコトコ)」 ジャスティス「デストロイ。悪いが、ロドニア図書館まで本を返しに行くのを手伝っててくれるか?アカツキが借りっ放しで、 どの本も返却期限を過ぎてるから返しに行きたいんだが…沢山あって俺一人じゃ持てそうにないんだ」 デストロイ「ど、どんな本なんですか?」 ジャスティス「「怖い話大全」「世界の妖怪」「UMA全集」「ねないこだれだ」「ワシの怪談は百八物語まであるぞ」あと…」 デストロイ「お願い、勘弁してーーー!!!(ダダッ)」 ジャスティス「あ……」 グフ(白)「駄目よジャスティス君。あの子こういうの苦手なんだから」 ザク(赤)「でも安心してくださいね、私が持っていきますから!」 ザク(桃)「私も持つー☆お手伝いしますよジャスティス先輩☆」 ザク(黒)「私は持ちたくないです」 グフ(白)「あなた達は乱暴な持ち方するから心配なのよ。こう言うのは私が持って」 ザク(赤)「むー!独り占めはダメですよ先輩ー!」 ザク(桃)「ねえねえ☆私も持つー☆!」 ザク(黒)「私は持ちたくないです」 ジャスティス「あの……早く返しに行きたいんだが…」 ディン(指揮官)「デストロイ。バイト先から遊園地のお化け屋敷一日フリーパス券を貰ったんだが、お前いるか?」 デストロイ「いいです、ごめんなさい!!」 ドッペンホルン「デストロイ、今度のホラーゲームオンリーイベントで手伝ってくれる人を募集してるんだけど」 デストロイ「ごめん!私だめぇーーーー!!」 ジンフエゴ「なあデストロイ」 デストロイ「いやーーーー!!もう許してぇーーーー!!(ダダダダダッ)」 ジンフエゴ「…俺まだ何も言ってないのにorz」 アカツキ「(お化けのコスプレ)うらめしやーーーーなんちて!!デストロイどう?似合う?」 デストロイ「…あ…こっちは怖くない…よかった」 アカツキ「?」 542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14 11 58 ID ??? アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、今日こそこの新たな発明でエターナルに一泡吹かせるであります!!」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロギロ…この、クラブが厳選したホラー映像を大画面で目の前に出現させる「突発スクリーン映写装置」を 使って奴をショックで気絶させ、夜中にトイレに行けなくするであります…そして情けない顔で気絶してる奴の姿をネット上に ばら撒いて評判を落とすであります!!…ギロギロ、いつもながら綿密な作戦…」 アッシュ(ヨップ)「そう言えば、クラブはどこに行ったでありますか?」 アッシュ(オルア)「彼ならショッキングな映像を見過ぎたせいで部屋でうなされてるであります。尊い犠牲を払ったであります」 アッシュ(ヨップ)「無茶しやがって…(AA略。クラブの死は無駄にしないであります!さあ早く来いエターナル!!」 デストロイ「(トコトコトコ)はー……どこ行っても怖いのが迫ってくるよぉ…」 エターナル「あらあら、デストロイさん。どうしたんですか?元気がなさそうですわね」 デストロイ「エターナル先輩、実は…」 アッシュ(オルア)「え、エターナルが来たであります!!今でありますよヨッピー!」 アッシュ(ヨップ)「タイミングバッチリであります、スイッチオン!!!」 (パッ) (バターン!!!) デストロイ「(ビクッ)な、何の音!?」 エターナル「あちらの方から聞こえましたわね、行きましょう」 (大画面のホラー映像を前に倒れているヨッピーとオルア) デストロイ「ヨッピー達だ…どうしてこんな所に(ホラー映像と目が合い)!!!」 エターナル「(突発スクリーン映写装置)を手に取ってこの機械は、映写機か何かでしょうか?すると、操作ミスでこの画像が 目の前に突然現れてショックで気絶したとか…?あれ、デストロイさん?顔が青褪めてますわよ?」 デストロイ「ここ、怖い画面が、怖い…画面が……ふぅ(バターン)」 エターナル「あらあらあら、デストロイさん!?どうなさったんですか?デストロイさーん?!」 アッシュ(オルア)「(ピクピクピク)…わ、我々の目の前にホラー映像が現れるとは…致命的な欠陥であります……ね…」 アッシュ(ヨップ)「(ガクガクガク)……お、恐ろしいであります……夜中にトイレ行けないであります……」 本屋 店長「お、来たのかバイト君!助かるよ!」 店員「ホラーが苦手だってあそこの君の友達から聞いて、来ないんじゃないかって心配してたんだよ」 インパルス「本当に大丈夫かデストロイ。顔色が良くないぞ」 デストロイ「うん………でも…寮にいるよりホラーフェアの方がいい……(ズーン)」 543 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 14 45 03 ID ??? 542 GJ! そういえば、温泉旅行の話しどうなった? 544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 02 32 00 ID ??? 543 「メネラオスがダガーの初恋の相手」という設定を見て考えたが、ダガーとメネラオスが同室になり ストライクダガー達が不倫の危機を勝手に妄想して盛り上がるというのはどうだ 545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 11 44 35 ID ??? 544 おもすろそうだね 546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/13(水) 22 04 38 ID ??? 水着の季節まであと少し… 547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 17 13 57 ID ??? 模型店 エターナル「店員さん、この品を頂けますか?」 店員「はい」 フリーダム「エターナルはアクションフィギュアが大好きだね…デートコースにこういう店が必ず入ってるし、デートの度に 平均して5個は買い込むし…」 エターナル「ええ。この手のひらサイズの大きさ、このプロポーションにして全身可動…まさに怒涛のトラブルエンジェル。 見とれるような造形美をもっとちゃんと愛でなさい磨きなさい崇めなさいと言っているようですわ~…特にこの盟主王アズライガーは 主役キャラでありながら原型を作りこんだせいで発売が遅れ、ヒロインの後に発売されたという逸品で…」 フリーダム「そ、そうなんだ…」 エターナル「まさかこんな所で見つかるなんて思いませんでした。早く箱から出してガシガシ動かし…ああっ、あれは!!」 フリーダム「ど!どうしたのエターナル!」 エターナル「(タタタッ)ミクロアクションシリーズ・ハロの使い魔!?発売前からネットで盛り上がったせいで、どこを探しても 売切れだったのに!これも何かの縁ですわ、全種類一個づつ…いや、ここは二個づつ買って保存用を確保して…」 フリーダム「そんなに買い物して大丈夫?生活費とか、家賃とか」 エターナル「買ってもいいのです。オークションで高値を払うよりもマシです!フリーダム君が信じて戦うものはなんですか? 日々の生活ですか?趣味に懸ける情熱ですか?!あ、あそこにあるのは仮面レイダー制式鬼の限定クリスタルバージョン! 買いー、限定品は無条件で買いですわー!!」 フリーダム「だ、駄目だ…もう止まらない…」 エターナル「ああっこっちには幻のMSインアクションディアボロスガンダム!発売直後にアニメ側が設定を唐突に変えて 生産が取り止められたため少数しか出回らなかったのに…おおっ、これは露出度の高さに原作者が怒って発禁になった はずの、セイントオクトーエイプのスペシャルコスチュームフィギュア!!ああ、これは(ry 548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 17 15 47 ID ??? アッシュ(ヨップ)「フィギュアコーナーの方がやけに騒がしいでありますね」 アッシュ(クラブリック)「きっと初めて来た人が感激してるんでありますよ。ここは穴場だって聞いたことがあるでありますし」 アッシュ(オルア)「ガンプラだったら友達になれそうでありますけどね。…で、そこの冴えない男。キミは何しに来たんでありますか」 ザクCCI「いやー、寮で通信機器の調整をしていたらオルア先輩達の話し声を拾いまして、出所を辿ってみたら偶然…」 アッシュ(ヨップ)「それは…」 アッシュ(クラブリック)「あまり偶然とは言わないような…」 アッシュ(オルア)「…近寄るなでありますストーカー男。キモイであります」 ザクCCI「あの、意図的に見つけようとしたわけじゃないんですよ!ほんとですってー」 アッシュ(オルア)「ウザい黙れ喋るなであります!!ところでヨッピー、目的の物は買えたでありますか」 アッシュ(ヨップ)「バッチリ人数分確保したであります。早速これを量産機仕様に改造して並べるであります!」 アッシュ(クラブリック)「道具も買い込んだでありますからね…うう、腕がなるでありますクーックック」 ザクCCI「オルア先輩もやるんですか?」 アッシュ(オルア)「当然であります。こんな多少の改造ぐらい朝飯前であります!」 ザクCCI「器用なんですね…かっこいーなー」 アッシュ(オルア)「誉めても何も出ないでありますよ。ところでキミ、折角ついて来たんだから荷物ぐらい持つ気はないんでありますか」 ザクCCI「あ、荷物ですか?はいお任せを!!ヨッピー先輩、俺が持ちます」 アッシュ(ヨップ)「本当でありますか!すごく重かったから助かるであります」 アッシュ(オルア)「塗料やパテや接着剤がどっさり入ってるでありますからね。ま、キミみたいな弱そうな男に持てるかどうか…」 ザクCCI「(ヨッピーから買い物袋を受け取る)…よっと。じゃ、行きましょうか」 アッシュ(オルア)「…あ、あれ?重くないんであります……か?」 ザクCCI「こんなの軽いですって!…も、もしかして心配してくれてるんですか?」 アッシュ(オルア)「べ、別にただ聞いただけであります!!いいから黙って荷物持ちやるであります!!」 ザクCCI「はいっ、分かりました!」 アッシュ(ヨップ)「ワガハイがあんなに苦労して持ってた物を、片手で軽く…。愛の力は偉大だねークラブ」 アッシュ(クラブリック)「ヨッピーが非力なだけだったりして」 アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!!?」 550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 18 56 47 ID ??? 新聞部 ザクスプレンダー「あのーすいません、新聞部の見学を」 部員「その原稿こっちだ、早く!!」 レイスタ「この記事に使う写真なんですが…これでいいですか?」 部員「うーん…その写真よりもこっちの方が…」 M1A(バリー)「すいません、新聞部の見学……」 部員「おーい、器楽部のインタ起こし終わったぞー」 レイスタ(ユン)「よし、こっち回せ」 テスタメント「アウト!印刷所から電話だ!」 アウト「サンキュー。はい、お電話代わりま…って違うじゃねえかテスタメント!!」 部員「なあ、Meerの新曲発表のページだけど、もう少し文章打てないか?」 テスタメント「うーん、バランスが悪いのは分かってるんだが…ここは写真を優先して」 ザクスプレンダー「あの…」 M1A(バリー)「えーと…」 レイスタ(ユン)「ザクスプレンダー、M1Aバリー!悪いね、とりあえず向こうの部屋で座ってて!!」 8「ごめん、レイスタアウトの編集作業が忙しくて」 ザクスプレンダー「い、いえ。過酷な部活なのはよく分かりましたから」 M1A(バリー)「20分ぐらいしかいなかったけど、あらゆる物を見学しきった気がします…」 8「いつもはこんなに忙しくないんだけどね…今月はみんな忙しいみたいで」 M1A(バリー)「じゃあ、質問していいですか?この部活について」 8「うん。じゃあまず(ブーーーン)(ピッ)はい、あっメイド長……はい、はい!ええ………様がお着きに? …はい、分かりました、ではレッドフレームさんと向かいます。はい。それでは(ピッ)ごめん、別口で仕事が入った。またね!(タッタッ)」 M1A(バリー)「…行っちゃいましたね」 ザクスプレンダー「バリーちゃん…私達どうしようか…」 新聞部 文化部の中では規模の大きい部活で、部室の他にも編集作業をするための部屋がある。 主な活動は機関誌「レイスタアウト」の作成で、その収益によって部費を賄っている。 芸能活動をしている生徒のプライベートショットや、美男美女の写真を中心に構成された行事や部活動の記事、 さらにはグラビアまがいの女生徒の写真記事などの誌面の内容はPTAから疑問視されているが 売り上げは良好なので部員達はあまり気にしていない。 551 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 13 05 20 ID ??? 550 俺も一冊買うよ 552 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 21 03 33 ID ??? 551 お求めはCE学園内の購買および学園近くの書店でどうぞ。 ちなみに今月号は、器楽部のミラコロガンダム(仮名)さんから投稿された水泳部の写真が大好評。 *たまにデブが写ってますが仕様です 553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/19(火) 01 14 54 ID ??? ドレッドノート「一つ今更な事実に気づいたんですがお義兄さん」 オルテュギア「誰がお義兄さんだ。で、何の話だ?妹のストーカー君」 ドレッドノート「原作に沿った展開だとお義兄さんはお舅さんから僕とハイペたんを保護する為に僕たちを連れて脱走したわけなんですよね(・∀・)」 オルテュギア「微妙に違う。あれはファーストの身柄保護が主たる目的だ。 ……それとな、そんなこと言ったらこのスレは往年の○ーの読者投稿ページになるぞ? 前世と現世と来世ぐらいの世代越えがどれだけいると思ってるんだ」 ドレッドノート「えー、別にいいじゃないですかー。 インパルス君たちトリオが某漫画や某アニメみたいな転生恋人ネタ入れたり僕たちが相討ちと心中の中間みたいな形になったりしても」 オルテュギア「後半不許可。何が何でも不許可。ちゅーわけで我が家伝統の必殺技を食らえぇぇぇぇい!」 ドレッドノート「ちょっなんでですかァァァァ!?」 オルテュギア……慣れない技を使って三日後に筋肉痛になる ドレッドノート……再起不能 ハイペリオン(1st)……二人には気づかないで平和に過ごす 元ネタにする話次第ではハイペたんもプッツンでハイに、兄さんもマトモになると今更気づいた。 554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/19(火) 07 11 00 ID ??? 553 GJ!珍しくハイペリオンが酷い目にあってないなw 転生恋人ネタだとガイアがものすごく大人しくなるんだろうか あと、元ネタ次第だとメネラオスとガモフ先生が喧嘩して相打ちになったりデスティニーとインパルスがアッーな事に(ry 555 名前: ガイア無双 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21 05 38 ID ??? 535-536 ちょい古いがガイア無双ネタ ある日、ザクCCIがゲームを持ち込んできた インパ「俺たちにテストプレイを?」 CCI「はい、ゲームコンクールにでも出そうかなと考えまして」 インパ「これ、お前一人で作ったのか?」 CCI「はい、まだ声あてとかやることはいっぱいありますが」 アビス「お金出してくれるって言うならお姉さん考えてもいいかなー」 CCI「大丈夫です、盗聴器を取り付けてあるので、そこから音声くみ上げるので」 インパ「い、今なんて」 CCI「では、開始させますので感想をお願いします」 ガイア編 ガイア「ど、どうにか攻略できたわ」 インパ「と言ってもやったの殆ど俺じゃねえか」 ガイア「とにかく、少なからずゲームの中では結ばれることになるのよ でかしたわCCI、これは名作間違いないわよ・・・」 556 名前: ガイア無双B [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21 13 21 ID ??? 〈ゲーム内〉 インパ「ほら、アホガイア、念願のフリーダム先輩だぞ、とっととラブレター渡しに行けよ」 ガイア「ちょ、ちょっと待って・・・緊張して体が動かない・・・インパあんたが行って」 インパ「ハァ?何言ってんだお前、そういうのは自分で・・・」 ガイア「この機を逃がしたら次はもうないの!!はやく!!」 インパ「へいへいわかったよ・・・フリーダム先輩、あんたに渡したい物がありますが・・・」 フリーダム「ちょっと僕・・・男には興味ないんだ」 インパ「いや、俺じゃなくて・・・ガイアの」 フリーダム「さよなら」 インパ「ちょっと待ってください!!先輩、せんぱーい!!」 ガイア「(゜д゜)・・・」 インパ「(゜д゜)・・・」 ガイア「なによこのゲーム・・・」 デストロイ「ま、まぁ・・・ゲーム自体は面白かったし・・・このままでいいんじゃないかな」 ガイア「こんなにひっぱといて何よこのオチは、フザケてるとしか言いようがないわ!! うおおおおおおおおお絶対にゆるさーん!!」 デストロイ「ちょっと・・・やめ・・・」 インパ「うわぁああああ、こんなところで暴れるなー!!」 翌日 インパ「これ、返す・・・」 CCI「ど、どうでしたか?」 インパ「・・・」 CCI「それとどうしたんですかその顔」 インパ「お前のゲームのせいだよ!!」 557 名前: ガイア無双EXモード [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21 49 17 ID ??? インパルス編 インパ「やっぱりオチは同じか・・・敵にガイアが増えて難易度高くなってる割には・・・」 橙三馬鹿編 橙ジン「あぁ、フリーダムの前にガイアちゃんが」 橙ザク「ガイアちゃんどいて、そいつ殺せない!!」 橙グフ「おのれぇ、許さんぞフリーダム!!いたいけな彼女を手駒にしおってぇええ」 ジンHM2編 ジンHM2「放してください!!こうしないと、こうしないと私の怒りが」 ソードカラミティ「やめるんだHM2テレビを斬ろうとするんじゃない!!」 ジンHM2「はなせー!!」 558 名前: ガイア無双EXモード2 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 21 56 18 ID ??? ストフリ編 インジャ「アチャー(ノ∀`)、これ本人にみせてたら大変なことになってたわよ・・・」 赤ガイア「あれ、今操ってる先輩の他にもう一人先輩がいますけど・・・」 インジャ「まさかぁ、いくらなんでもゲームの世界まではさ迷わないでしょ」 ゲーム内のストフリ「うぉおおおお、もうひとり俺がいる!!」 二人「ま、まさか・・・」 レッドフレーム編 CCI「すいません、レッドフレームさんが風邪を拗らせてしまったとはいえ、テストプレイをお願いしてしまって・・・」 アマツ「あ・・・あぁ、(本当に理解に苦しむ)」 CCI「とりあえず、この通路を出れば、エンディングですから」 ブルー「時に、普段兄者が奴(フリーダム)と一緒にいる姿を見たことがないような気がするんだが」 アマツ「私もだ、ここまでくると笑い事ではすまないような気がする・・・」 CCI「まぁ、ゲーム内ではそんなことは起こりませんよ」 パソコン「・・・」 アマツ「ゲームが止まったんだが、これは仕様か?」 CCI「いえ、ここらはちゃんと確かめたのに・・・おっかしいな・・・」 パソコン「ブブ・・・ぷす・・・」 ブルー「パソコンから焦げ臭い臭いがするぞ・・・」 CCI「え、えぇ?」 ボカーン 翌日 インパ「で、ゲームまで壊れたわけか」 CCI「はい、バックアップをとってなかったので」 学生A「アマツ先輩どうしたんだ?」 学生B「なんだか、ゲームをしていたら突然パソコンが爆発したんだと」 アマツ「ゲームでさえ遭えないってどんなジンクスをもっているんだあいつは・・・(ブツブツ)」 ジャスティス「で、なんだ?俺達に用って」 フリーダム「うん・・・どういうわけか、皆が突然僕に襲い掛かってくるんだ」 エターナル「フリーダムも大変ですのね」 フリーダム「何でだと思う?」 ジャスティス「お前の場合、思い当たる節が多すぎてわからん」 559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/20(水) 22 33 36 ID ??? 555-558 GJ!ストフリとレッドに吹いたw ジンHM2編は一体どんな展開に… 560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13 53 16 ID ??? 558に勝手に便乗 現実 インジャ「アチャー(ノ∀`)、これ本人にみせてたら大変なことになってたわよ・・・」 ゲーム内 ストフリ「ここがCE学園か?なんか壁や廊下がゲームの背景みたいだな。歩いてる奴もみんな無表情で何も喋らないし…」 (ザシュッ)(ガシュッ)(ガンガンッ) ストフリ「何だ、あの音。もしかしてフリーダムの奴が暴れてるのか?(ダダッ)」 現実 赤ガイア「あれ、今操ってる先輩の他にもう一人先輩がいますけど・・・」 インジャ「まさかぁ、いくらなんでもゲームの世界まではさ迷わないでしょ」 ゲーム内 ストフリ「フリーダムじゃないな…学校に忍び込んだ不審者か?突然現れて生徒に危害を加えるとは、白昼堂々許せん奴だ。 おい貴様!!善良な人々に暴虐の限りを尽くす者、人、それを悪と…うぉおおおお、もうひとり俺がいる!!?」 現実 二人「ま、まさか・・・」 インジャ「と…とりあえず、攻撃してみよう。えいっ!」 赤ガイア「ええっ!?」 ゲーム内 (ビュンッ) ストフリ「(回避)うおっ!?き、貴様やる気か…?ゲームキャラみたいな動きをしやがって、不気味な奴め。 いいだろう、正義の剣を思い知らせてやる!!」 現実 インジャ「(カチャカチャカチャ)んっ、よっ、はっ…こ、こいつ強い!」 赤ガイア「インジャ先輩…こっちの攻撃が当たるたびにもう一人の先輩がやたらリアルに傷だらけになってますけど… やっぱり本物じゃ…」 インジャ「(聞いてない)気を抜いたら負けるわね…今だ、喰らえっ本物のストフリがよくやってた連続攻撃!!」 ゲーム内 ストフリ「こ、こいつめ…なかなかやるじゃねえか。戦術まで俺とよく似てやがる。だが、もう終わりだ!これで一気に勝負を つけてやる!!か~… り~… どぅ~… す~…」 (ズバァッ!!!) ストフリ「ぐわぁ!!…き、貴様………(ガクッ)」 現実 インジャ「っしゃ、勝った!!」 赤ガイア「勝ったじゃないですよ、先輩が動かなくなっちゃったじゃないですか?!先輩、ストフリせんぱーーーい!!!」 インジャ「大丈夫よぉ、本物だとしてもあれぐらいなら生きてるって。結構タフだし」 561 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13 56 53 ID ??? 数時間後 ゲーム内 ストフリ「(ムクッ)はっ、さっきの奴は?!奴め、この俺を倒すとは…ん?様子がおかしいぞ、人が歩いてるポーズのままピクリともしない」 現実 アマツ「ゲームが止まったんだが、これは仕様か?」 CCI「いえ、ここらはちゃんと確かめたのに・・・おっかしいな・・・」 パソコン「ブブ・・・ぷす・・・」 ブルー「パソコンから焦げ臭い臭いがするぞ・・・」 CCI「え、えぇ?」 ゲーム内 ストフリ「な、なんだ、校舎が爆発していく!!?まさか、さっきの奴が爆弾か何かを…!くそっ、ここからじゃ出口が見当たらん! ちくしょおおおおお…!!!!」 ボカーン 現実 病院 フリーダム「大丈夫?ストフリ。家の前で大火傷を負って倒れてたんだって?」 ストフリ「(全身包帯)フリーダム、無事だったのか…よく聞け、俺は、生徒を襲撃しCE学園を爆破した凶悪犯と戦って…」 フリーダム「…何言ってるの?学校なら今行って来た所だけど」 病室の外 赤ガイア「インジャ先輩ー、本当の事言った方がいいんじゃないですか…」 インジャ「やっぱり本物だったのね…だけど、あそこまで酷い状態になってるとは思わなかったわ。 でも、本当の事言っても信じないだろうし。うーん」 562 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/06/24(日) 20 38 46 ID ??? アビス「私が活躍する話マダー?」 ついでに保守 563 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/24(日) 23 12 22 ID ??? 560-561 ストフリカワイソスw でもGJ 564 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/26(火) 20 25 29 ID ??? ファンディスクの中の人の解説で、イージスさんが怒り狂う猛獣とか 獰猛な本性とか言われてるらしくて吹いた イージス「そう…私はストライク君だけを求める獣。あなたの全てを手に入れるまで止まらないの…ストライク君ーー!!」 ストライク「いやーーーーー!!助けてーーーーーー!!」 565 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 12 31 14 ID ??? ドレッドノートがハイペリオンに「ハイペたーん」と呼びかけてるからか ハイペリオンはぺたーんなんだろうか とかですね思ってみたりですね 566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 13 25 35 ID ??? つまり、 ハイペリオン実は貧乳説? 567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 14 50 22 ID ??? ドレッドノートはどっちでもよさそうですが 568 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 21 55 27 ID ??? ペターン… ..〃貧乳ヽボクトオナジ…? 〃´ ⌒ヽ エッ _l lル从ノルノ_ l_l∧iVi i `イゝ ゚ -゚ノ i(゚∀゚;i | 569 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 23 50 37 ID ??? だが特務兵下着AAではふっくら胸元だったような… まさか寄せてあげ(ジュッ 570 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/29(金) 05 03 52 ID ??? 実はハイペリオンの胸にはフォルファントリー用のエネルギーが蓄えられていて、 普段は普通のサイズだが最大出力を発射した後はぺったんこにという説を今考え…(ジュッ 571 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17 36 55 ID ??? 海岸 ゾノ「野郎ども…海だ!!」 グーン「…ええ、見渡す限り海ですね」 ジンワスプ「海ですね…いや、海だね…?」 アビス「限りなく海ですね」 アッシュ(ヨップ)「全くもって海でありますね」 ゾノ「どうしたお前ら、困惑したような顔で。海だぞ、もっと派手に喜べ」 アビス「困惑してるんですよ!!なんでこんな所に連れて来られてるんですか、私達!?」 フォビドゥンB「臨時の練習をするからと、水着に着替えて集まって…そしたら変な飛行機に乗せられて…」 アッシュ(オルア)「もう、訳がわからないであります!!だいたいここはどこでありますか!?」 ゾノ「ここは学園長の所有する無人島の一つだ。そろそろ暑くなってきたし、夏に向けて水泳部の存在を派手にアピールしておく為に ちょっとした合宿をしようと思ってアカツキに相談したらここを紹介されてな」 グーン「合宿って…ペンションとか借りたりしないんですか?テントとか用意してませんよ…」 ゾノ「贅沢言うな、どこの部も部費不足で悩んでるんだ。安心しろ、寝床は派手なのを用意してもらった」 (「CE学園水泳部合宿所」と書かれた看板のある大きなログハウスを指して) アッシュ(ヨップ)「こう言うのは用意がいいんでありますね」 ゾノ「それより、早く準備体操を済ませた方がいいぞ。そろそろ敵が来る」 地中グーン「敵?」 (無人島に向かってくるボートの大群) 生徒「見つけたぞ、この島だ!!」 生徒「あのデブ、俺達のグーンちゃんをこんな島に連れ去りやがって」 生徒「砂に埋めて焼き豚にしてくれる!!」 アビス「な、なんですかあれ?!」 ゾノ「怒りに燃えるグーンファンの皆さんだ。「グーンを連れ去った、返して欲しければこの島まで来い」と手紙を出して呼び出した」 アッシュ(ヨップ)「何でそんな挑発するような真似を…?」 ゾノ「まあ見てろ。おーいお前らー、グーンを返して欲しければ俺たちを倒す事だ!!」 生徒「上等だこの肉ダルマ!!」 生徒「こっちは初めからそのつもりなんだよ!!」 生徒「さあ野郎ども、水泳部の奴らをミンチにしてグーンちゃんを助けに行くぞ!!」 水泳部員「ひえー!!」 アビス「ちょっと、何を言ってるんですかあんた!!?そんなRPGのボスみたいな事!」 ゾノ「これが今日のトレーニングだ。自分の力のみを頼りにあの連中から泳いで逃げまくる。単純な上に派手でいいだろ」 フォビドゥンB「無茶言わないで下さい!!あんな大勢のボートから逃げられる訳ありません!!」 ゾノ「やってやれない事はない(グーンを抱え)さあ野郎ども派手に逃げるぞ!あ、ワスプはログハウスの中に隠れとけ。 頼みたい用事もある」 ジンワスプ「は、はい。じゃあ、頑張ってくださいね…じゃなかった、頑張って…だぞ?」 572 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17 40 57 ID ??? 無人島の近海 水泳部「うわああああーーーーーーーー!!!」 生徒「待てーーーーーーーーーーーー!!!」 フォビドゥンB「泳いで逃げるなんて無茶よ、島の奥に逃げた方が安全じゃない?」 地中グーン「その方がいいですね…俺、泳げないし(グルルルルル)あれ?何か聞こえませんでした?」 フォビドゥンB「(グルルルル)本当だ…何の音だろう?なんかの獣の声みたいな…」 ゾノ「おーい、言い忘れたが島の奥には猛獣が生息してるって噂だ。おとなしく泳いだ方が安全だぞ」 地中グーン フォビドゥン「!!」 アビス「(バシャバシャバシャッ)ぷはっ、はぁっ、ひぃ、ひぃ…ヨッピー!なんか発明品ないの!?」 アッシュ(ヨップ)「よ、よし!こんな状況ならば、新開発のロケットシューズを使わざるを得ないであります」 アッシュ(オルア)「靴の裏からロケット砲を噴射させて、空を自由に飛行するあれでありますね!!」 アッシュ(クラブリック)「早速装備するであります!!」 アビス「………ねえ、私達って今、下半身水に浸かってるよね…。ロケットに火がつくかな?」 アッシュ三人組「………」 ゾノ「(ズザザザザザザ)わはははははは、どうした、こっちだぞお前ら!」 生徒「くそっ、全速力でも追いつけないなんて…」 生徒「あのデブ、デブな癖になんであんなに速いんだ!?」 生徒「かと言って、グーンちゃんを連れて帰ろうにももっと速いし…でも、なんでグーンちゃんまで逃げてるんだ?」 生徒「でも、グーンさんの泳いでる姿…まるで人魚のようですね」 生徒「ああ…なんて美しい…いや、見とれてる場合じゃない。早く捕まえろ!」 グーン「(ザザザザザザザ)そ、そ、それにしても部長ー…いつまで逃げればいいんですかー?」 ゾノ「分からん!まあ、逃げていればあいつらもそのうち飽きるだろ」 グーン「ええ!?」 夕方 (体力を使い果たして海岸に倒れている水泳部員) グーン「あ、あの人たち、どうなりました…?」 ジンワスプ「海上保安庁に追われて逃げて行ったみたいです…じゃない、みたいよ」 アッシュ(オルア)「…ふぅ、ふぅ…奇跡的に一人も捕まっていないであります」 ゾノ「いやー充実したトレーニングだったな」 水泳部員「(ふざけんなこの野郎…)」 アビス「…ヨッピー、このデブ海に沈めて帰ろう」 アッシュ(ヨップ)「アビス、抑えるであります!」 ゾノ「まぁそう怒るな。夕飯は派手なのを用意してあるぞ。なあワスプ」 ジンワスプ「あ、はい。あれですね。ちょっと待ってて下さい、準備はしてありますから。じゃない、あるから…ね」 573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17 46 32 ID ??? (ジュゥウウ……) (焼き網の上に並べられた沢山の魚介類) アビス「美味しいーーーーーーーー!!!部長最高!大統領!出まくった腹は伊達じゃないですね!」 地中グーン「貝も魚も新鮮で最高ー!!」 ゾノ「ったく調子のいい奴だ」 グーン「部長、いつの間にこんな沢山の魚介類を?」 ゾノ「ただ逃げ回るだけってのも退屈だったからな。逃げながら海で色々と捕まえてきた」 ジンワスプ「下ごしらえも済ませてありますだよ。調理器具や調味料はログハウスの中にありましたからだぞだよね」 アッシュ(オルア)「ちょっとヨッピー!こっちにも魚まわすであります!」 アッシュ(ヨップ)「うまい…海岸で食べるバーベキューは絶品でありますね!あ、その海老もらい!」 アッシュ(クラブリック)「いでっ、魚の小骨が喉に」 フォビドゥンB「慌てて食べるから…お茶で流し込んで」 ジンワスプ「ところでゾノ君、この後はどうするんですかなのなんだぞ?」 ゾノ「ゲフゥ。そうだな、明日の準備をしようか」 ジンワスプ「明日の…?」 夜 島の内陸部 ゾノ「ほらどうしたお前ら、きりきり歩け。アカツキの執事さんの話だとこの島には猛獣もいるが、鳥やウサギもいるそうだし 食べられる野草も自生してるらしい。飯には困らんぞ」 アビス「明日の準備って…こう言う事なんですか…」 アッシュ(ヨップ)「合宿に来て狩りをするハメになるなんて…(ゴツ)あっ、ゾノ部長すいませんであります」 ゾノ「(ヨッピーのはるか後ろから)何だ?ヨッピー、俺はこっちだぞ」 アッシュ(ヨップ)「え?じゃあ、この、巨体は、ど な た 様 で あ り ま す か … ?」 熊「グルルルル…」 アッシュ(ヨップ)「ゲローッ!!くく、熊やーーーー!!」 アッシュ(オルア)「あ、慌てるなであります、こんな時こそ死んだふりを…」 グーン「もう見つかってるから意味ないよー!!」 ジンワスプ「わあああああーん!!うえええええーーーーん」 アッシュ(クラブリック)「わ、ワスプ先輩がパニックを起こして泣き出したであります!!」 アビス「ヨッピー!こういう時こそあれじゃないの!?!あの、ロケットシューズ!!あれを使って体当りとかすれば」 アッシュ(ヨップ)「ログハウスに忘れてきちゃった…」 アビス「うそー!!!」 ゾノ「何だ、熊?よーし俺に任せろ(熊の目の前に躍り出る)」 熊「ガオオオオゥ」 ゾノ「お、やるか?!この島には動物愛護協会はいないからな、遠慮なく明日の飯になってもらうぞ」 (バキッ)(グワアアア)(ゴガッ)(ドコッ)(ガオオオオ)(フォノンメーザー砲!!)(バシュー)(グアアアアア) アビス「チャンスです、ワスプ先輩!今の内にログハウスに戻って寝ましょう!」 ジンワスプ「ひっく、ひっく…で、でもゾノ君はどうするんですかなのだ…」 アッシュ(ヨップ)「あんなデブほっとくであります!さすがについて行けんであります」 アッシュ(オルア)「よし、そうと決まればダッシュであります」 ゾノ「(熊の攻撃を避けながら)ん?おーい、どうしたお前ら!帰る前に、少しは俺を援護しろー」 水泳部員「無茶言うなーーーーーーーーーーーーーー!!!(ダダーーーッ)」 574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 17 51 16 ID ??? 2日後 アビス「…あの後、部長が嬉しそうに熊の死体を抱えて戻ってきた時は目を疑ったわ」 ジオグーン フォビドゥンV「(い、行かなくてよかった…)」 インパルス「…で、その獲物はどうしたんだ?」 アビス「部長が捌いて冷凍した後、次の日の食事に出されたよ。さすがに一部の人しか食べなかったけど…。 特訓自体もとんでもない事ばかりやらされたし…もう当分合宿はいいわ。部長のサバイバル精神には付き合い切れない」 ガイア「凄い合宿したね…あ!と、ところでこの話って、もしかしてうちの部長にもした?!」 インパルス「ジャスティス先輩にも…したのか!?」 アビス「私は話してないけど、部長の事だから派手に触れ回ったんじゃない?」 ガイア インパルス「…と、言う事は…」 そのまた翌日 無人島 (ログハウスの看板が「CE学園長刀部 陸上部合同合宿所」に変わっている) ジャスティス「水泳部はいい前例を作ってくれた。確かにここで自給自足の生活をすれば、部費をまるで使わず 効率的に合宿が出来るわけだ」 ザク(白)「水泳部が出来たんだ、俺達に出来ない訳がない。お前ら、死ぬ気で合宿するぞ!!」 インパルス ガイア「……勘弁して……」 575 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18 34 30 ID ??? 574 インパルス「部長!バカツキとフリーダムをほっといていいんですか!?」 576 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18 45 52 ID ??? ジャスティス「まかせろ、ちゃんと連れてきている!」 アカツキ&フリーダム「(口にガムテープ&縛られ)んー!!」 577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/01(日) 18 56 07 ID ??? インパルス「どうせ部長の事だからエターナルが来たらほどいちゃうんでしょう!?」 578 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/03(火) 16 16 13 ID ??? ジャスティス先輩が2日間黙りこくってしまった件について 579 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 05 02 30 ID ??? インパルス「やれやれ、図星か」 580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 10 56 30 ID ??? ガイア「あれ?ジャスティス先輩、バカインパはどうしたんです?」 ジャスティス「あいつには別の特訓メニューを用意した。仰向けで丸太に縛り付けられた状態で激流の川を下るという過酷な特訓だ」 ガイア「へぇー…変わった事やるんですね、長刀部って」 ジャスティス「いつもの特訓じゃインパルスが物足りないらしくてな。この後も砂に体を埋めて6時間放置される特訓、 生肉を体にはり付けて猛獣のいる森を歩き回る特訓など色々考えてある」 ソードカラミティ「…口は災いの元だな」 フリーダム「生きてるかなー、インパルス君」 581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 15 48 14 ID ??? インパルス「部長、ねえぶちょー、仰向けで縛り付けるのはいいけどこの丸太回転してませんか? そして砂に埋めるときもなんで縛られたままなんですか? しかもそのうえ顔に砂をかけられてるような気がするのは俺の気のせいですか?ぶちょー?ねえぶちょー? あと生肉を体に貼り付けるときも縄ほどいてくれないんですか?ねーぶちょー?しかもその上フリーダムの縄解いてるような気がするのは気のせいですかね?ねーぶちょー?」 582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/05(木) 19 45 52 ID ??? アカツキ「ねージャスティス君、私の縄はほどいてくれないの?」 583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/07/06(金) 02 33 26 ID ??? グゥル「こっちはこっちで部長がいないし・・・」 ガイア「あそこで馬鹿インパと一緒に埋まってるの部長じゃない?」 584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/06(金) 19 32 31 ID ??? インパルス「あの…先輩…俺、そろそろ出たいんですが………もう6時間以上たってるし…」 白ザク「固い事言うな、せっかく俺も一緒に付き合ってやってるんだ。もう少し頑張れ」 インパルス「そ、それに…さっきから…カニさんが俺のほっぺたを挟んでくるんですが…」 白ザク「根性で持ちこたえろ。しかし長刀部は面白い特訓を考えつくな、後でうちの部員達にも勧めてみるか」 インパルス「ああ…なんか…気が遠くなってきた……」 585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 03 19 49 ID ??? グゥル「帰りますか」 ガイア「え?何で?」 グゥル「いやあっちで話していること想像つくし。それともあなたも埋まりたいですか!?」 ガイア「帰ろうか」 グゥル「そうですね」 586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 11 27 18 ID ??? インパルス「…あのー、先輩…今飛んでった飛行機、部長やガイアが乗ってませんでしたか…?」 白ザク「気のせいだ」 インパルス「…あのー、先輩……この島にいるのってもう俺たち二人だけのような気がするんですが…」 白ザク「気のせいだ」 インパルス「…あのー、先輩…この特訓、いつまで続ければいいんでしょう…?」 白ザク「(・∀・)サア?」 587 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 18 21 32 ID ??? ストフリ「お前ら、こんなところで何やってんだ?」 このスレにいる人間二人ほどしかいないような気がするのは気のせいですかね 588 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 20 16 21 ID ??? ドレッド×ハイペのカプ萌えなんで割と自粛してる自分だ 589 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 20 51 17 ID ??? 587 インパガイアデストロイのトリオ萌えな自分だ 590 名前: 587 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 08 41 09 ID ??? すべてのキャラが好きな俺は勝ち組 591 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 19 16 12 ID ??? ちょっと待てw俺も愛情は全てのキャラに注いでるぞ でもあの3人は特に萌える。なんか書きやすいしw 592 名前: 586 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 22 38 16 ID ??? その点については同意だな。 あのトリオは大好きだ 593 名前: 587 [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 22 39 04 ID ??? やっべ名前間違えた。 594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/09(月) 20 57 06 ID ??? CE学園グラウンド ザク(白)「コラ、マネージャー君…この俺様を置き去りにしたままお帰りとは随分な真似してくれるじゃねえかお嬢さん」 グゥル「(ザク(白)に背中を向けたまま)あ、帰ってきたんですね部長。お帰りなさい」 ザク(白)「ええい、ちゃんと俺様の目を見て話せオラ!(グイッ)」 グゥル「わっ…は、離してくださいっ!もう、部長が勝手にインパルス先輩の特訓に付き合ったんでしょう。 いつになっても終わる気配がないし、何か僕たちまで巻き込まれそうだったので先に帰らせてもらっただけです。 ちなみに陸上部の特訓メニューはスケジュール通りに行いましたのでご心配なく」 ザク(白)「うっ…だ、だけど、帰る前に俺様に一言あってもいいだろうが!」 グゥル「特訓の邪魔をしては悪いと思いまして。…話しかけたら特訓に付き合わされそうでしたし(ボソッ)」 ガイア「そう言えば部長、どうやって帰ってきたんですか?」 ザク(白)「さあ…。実の所、俺もよく分からねえんだ。特訓中にフリーダムの親戚と会ってよ、CE学園の話とかフリーダムの話とか 聞きたいって言うから話しながら歩いてたらいつの間にか学園の近くにいた」 グゥル「…部長、冗談はいいですから本当の事を話してください」 ザク(白)「こんな冗談言ってどうするんだよ…まあ気持ちは分かるが。俺だって信じがたいんだからな。 そのフリーダムの親戚に礼を言おうと思ったら煙のように消えちまってるし、もう何がなんだか」 ワイルドダガー「ところで、インパルス先輩は一緒じゃないんですか?」 ザク(白)「ん?そう言えばあいつ途中からいなくなったな…はぐれちまったかな」 ガイア「まあ心配ないと思いますよ。そのうち帰って来るでしょ」 某所 インパルス「ここは、どこだーーー!!」 ジンオーカー「なんじゃ、久々にあの兄ちゃんが来たと思ったら人違いじゃったわい」 596 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 13 59 53 ID ??? 「2日前発生した台風105号は勢力を増しながら関東地方へ接近しており、まもなくCE地区全域が暴風域となる見込みで…」 インパルスの部屋 アカツキ「(カチャカチャ)どーだっ…よーし、読みどおり!あと一息!」 インパルス「…おい、バカツキ」 アカツキ「ん?」 (ドコッ) アカツキ「(部屋から蹴り出される)あふん」 (バタン) インパルス「ったく油断もスキもない…勝手に潜り込みやがって」 アカツキ「(ガチャ)何するのよー、もう少しだったのに」 インパルス「うるせえバカ!こっちくんな!!あー、しかも俺のスパロボOG2勝手にやりやがったな」 アカツキ「(ツカツカ)いやー、丁度入ってたから…。あ、メモリーカードは私のに入れ替えておいたから大丈夫だよ」 インパルス「何が大丈夫なんだよ…もういい、追い出す気力もなくなった。何が目的で寮に現れたバカツキ」 アカツキ「私の家、みんな忙しくって…メイドのみんなは半分以上が台風の影響で休んでいつもよりバタバタしてるし 母さんは父上の代理だとかでタケミカズチと出かけてるし…。一人で部屋にこもってても寂しいんだもん。 メイドのみんなにも「何か手伝おうか?」って言ったんだけど、いいって言われるし」 インパルス「ろくな事しないのが分かってるからな」 アカツキ「だから、風が弱まったら帰るって言って屋敷から出てきたんだー。みんなも「インパルス君の所なら安心ですね」って 言ってくれたから」 インパルス「おい、何で俺の所限定なんだよ!!」 アカツキ「一番先に思いついたのがインパルス君の部屋だったからさっ」 インパルス「……そーかよ」 廊下 レジェンド「(びしょ濡れ)…デスティニー君……」 デスティニー「わっ!!ど、どうしたのレジェンドちゃん、そんなびしょ濡れで」 レジェンド「ご飯食べに…行ったんだけど……どこも、台風のため…休業って……」 デスティニー「そりゃそうだよ…」 レジェンド「……白ザク先輩…平気でランニングしてたから…大丈夫かと思ったのに……」 デスティニー「あの人の真似しちゃダメだよ!!とにかく、シャワー浴びないと」 レジェンド「……ここからだと…デスティニー君の…部屋が近いから……使っていい?」 デスティニー「い、いいけど…早くしないと風邪引くよ!」 インパルスの部屋 インパルス「(カチャカチャッ)…くっそ、こいつ固いな…」 アカツキ「あ、その敵たしか」 インパルス「黙れ。こういう時は…んー」 アカツキ「えー。私、さっきここやってたよ」 インパルス「うるさい。…よし、これで…」 アカツキ「あー、もう一つあれが…」 インパルス「どーだ!…げっ、もう少しの所なのに…!!あーくそ、リセットだリセット」 アカツキ「むー…。ねえインパルス君かまってかまってー!(ゴロゴロバタバタ)」 インパルス「騒ぐんじゃねえ暑苦しい!!追い出すぞ!!」 アカツキ「だから、さっきのはー」 597 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 14 04 22 ID ??? (ドーン) インパルス「…倒せた。マジかよ」 アカツキ「ふふん、どーだ!」 インパルス「威張るな。どうせ俺のを勝手に使って倒し方見つけたんだろ」 アカツキ「う。…その通りだけど」 デスティニーの部屋 (バスタオルにくるまってるレジェンドと、レジェンドに背中を向けてるデスティニー) レジェンド「…さっぱりした。……ありがと、デスティニー君」 デスティニー「(赤面)い、い…いい…いいよ…み、見ないから、決して見ないから安心してて…… (バ、バスタオル一枚…レジェンドちゃん…バスタオル一枚……)」 レジェンド「服も……洗濯してくれて…たんだ……」 デスティニー「う、うん。今、乾かしてるから、もうすぐ乾くから…そ、その、も、もう少しだけ寒いけ、けど…」 レジェンド「でも……こうすれば…寒くない(ピト)(デスティニーに寄りかかる)」 デスティニー「(体中が真っ赤に)レレレレレレ、レレレレレレ、レレレレレレレレ、レジェンドちゃん!!!!? (レジェンドちゃんの素肌が、タオルを隔てて伝わる素肌の感触が、げsぢうgへふぃおわぇあw7ぎdご)」 レジェンド「……どうしたの?シャワー浴びてないのに…デスティニー君の体、ぽかぽかしてる……湯気も出てる…」 デスティニー「ななななななんでもなひあうqwdpなんでもな……いrgw……(パタッ)」 レジェンド「…あれ?デスティニー君、倒れちゃった…」 インパルスの部屋 アカツキ「(読書中)」 インパルス「(カチャカチャ)…くそ、さっきは行けそうだったのに…」 アカツキ「(読書中)」 インパルス「…これでも、…ダメかよ」 アカツキ「(読書中)」 インパルス「……ちっ。おいバカツキ。次はどうすればいいんだ教えろ」 アカツキ「!!はいはい♪えっとねえっとね♪」 インパルスの部屋の外 ジンフエゴ「…あの野郎、ガイア達のみならずアカツキにまで手を…」 ジンテンペスター「もう我慢ならん!突入して奴を締め上げ木に縛り付けてくれる!!」 ジンフエゴ「落ち着けテンペスター、アカツキの目の前でそれはまずい。アカツキがいなくなってから好きなだけフルボッコに」 インパルスの部屋 インパルス「…?何か視線を感じるな…。それはともかく、これはどうすればいいんだ」 アカツキ「え?…ごめん、ここやってないからわかんないや」 インパルス「おい」 悪気はなかったんだ。ただアカツキのかまってかまってゴロゴロバタバタとデスティニー×レジェンドが書きたかっただけなんだ。 そしてとくむ荘の台風ネタが見たいと密かに言ってみる 598 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 20 09 07 ID ??? オルテュギア兄さんが窓を板で補強し、玄関にまで外から板を打ちつけて入れなくなる姿が見えた 599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 11 22 18 ID ??? そんな状態でも何故か侵入してくるドレッドノート 600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 14 36 32 ID ??? 兄の犠牲を無駄にしてはならぬとフォルファントリー使用を躊躇するハイペたんとか? 601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/16(月) 20 53 07 ID ??? 結局撃ってしまって兄が補強した所を破壊してしまい、兄やイータから怒られるハイペたんというのはどうだ。 ところで、とくむ荘の管理人って確かオルテュギアだったよな オルテュギアが出張などで不在の時はハイペたんが管理人の仕事をやってるんだろうか 602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/17(火) 03 27 26 ID ??? 596 ちょっと遅いがGJ 603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/19(木) 20 28 44 ID ??? 休日、テレビをつけたらクサナギ学園長が経済関係の番組に出ていた。 別のチャンネルに変えると、橙ジン君達が新曲を熱唱していた。 CMではクサナギグループ各社のCMが次々と放送され、 CM明けには桃ザクさん達のライブの中継が始まった。 その後にやったニュースでは、民家に乗用車が突っ込んだが奇跡的に死傷者はゼロだったと 半壊しているプロトジン君の家を映しながらキャスターが喋っていた。 ハイペリオン「なんか、いまいち家にいる気がしませんね…」 604 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/21(土) 23 57 51 ID ??? 「時をかけるガイア」というのをふと考えた 606 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 23 10 45 ID ??? ストフリ「見つけたぞフリーダム!!って、しばらく見ない間にずいぶん縮んだな…とにかく勝負だ、決着をつけるぞ!!」 フリーダム(4さい)「おにいさんだれ?」 インジャ「ねえ赤ガイア。今がいつか分かった?」 赤ガイア「コンビニの新聞で調べた所…13年前です。ついに時間を飛び越えてしまいましたよ…ストフリ先輩」 インジャ「せっかくだから何か買おうか。13年経ったら価値が上がりそうな物」 赤ガイア「……あんまり動じないですね……先輩」 インジャ「いつか、これぐらいやると思ってたからね…。さあ買い物買い物」 フリーダム(4さい)「(木の枝を振り回しながら)まてー!こらしめてやるー」 ジャスティス(4さい)「(ストフリに石を投げ)フリーダムくんにらんぼうするなー!」 デュエル(4さい)「(ストフリにボールをぶつけ)この、きょしぬけー!」 バスター(4さい)「(ストフリにバケツで砂をかけ)ぐーれいとー!」 ストフリ「いたっ、いたた、ゲホッゲホッ、や、止めろこのガキども!どこから集まった!?」 ストフリなら時間ぐらい超えてくれる気がした。 607 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 08 42 51 ID ??? 夏 ! ! ジンフエゴ「太陽の夏、海の夏、アヴァンチュールの夏!!」 ジンテンペスター「出会いの夏、マシンガンの夏、イリヤの空UFOの夏!!」 ジンフエゴ「そして夏の海こそ、この俺達の鍛え上げられた肉体が光り輝く季節!!」 ジンテンペスター「おお入ってよかったCE空手部!!空手を習って女性達を虜にして、残りの男どもと喧嘩しよう」 ジンフエゴ「今日こそ、この肉体で俺達は可愛い彼女を作って生まれ変わるのだ!!さらば、もてない17年!!」 ジンテンペスター「突撃ー!!」 海の家「もらしむ」 ジンフエゴ ジンテンペスター「(トボトボ)……」 ノクティルーカ「…出て行ったときと正反対のテンションで帰ってきたって事は玉砕したのね。はいご苦労さん」 ジンテンペスター「…あの女達の言葉は、冬の冷たい風に凍り付き、千の刃となって俺の心に突き刺さった…」 ジンフエゴ「痛い、胸が痛い…」 ノクティルーカ「もう冬になっちゃったよ、この人たち…だから言ったでしょ。相変らず恋愛運は悪いって。 「俺達はそんな物に左右されない!」と言い放った根性は認めるけど」 ジンフエゴ「うう……愛なんていらねえよ…夏…」 ジンテンペスター「いや、でもやっぱり欲しい……。情熱的なのを」 ノクティルーカ「はいはい。じゃあ落ち込み終わったら食堂の方手伝いに来てね。バイト代出るよ」 ジンフエゴ「愛は出ますか」 ノクティルーカ「品切れです」 海の家「もらしむ」更衣室 メビウス「や、やめろよぉ…いや…いやぁ……」 ????「ぐへへへ、そんな事言わないで下さいよ」 メビウス「何度言ったらわかるんだよ、あたしはそんなの着ないって…」 ゲルズ・ゲー「そう言わずに。着せていいのは、着せられる覚悟のある奴だけですよ」 NダガーN「意味わかんないって。…けどほら、この水着可愛いですよー」 ザムザ・ザー「それとも、こっちのスク水の方がお好みですか?」 メビウス「…い…い、いやだー!!」 (バゴッ)(ダダッ) ゲルズ・ゲー「!か、壁を素手で破壊して逃げた!?」 NダガーN「やりますねっ、姐さん…探すよ、二人とも!」 人気のない部屋 メビウス「はぁ、はぁ、こ、ここまで…来れば…」 ゲルズ・ゲー「(ザザッ)そうですね。ここなら誰にも見られずにお着替えできますね♪メビウス姐さん♪」 メビウス「!お、お前ら!何でここが!?」 NダガーN「苦労して探したんですよー」 ゲルズ・ゲー「うっふっふ、それにしても…自分から人目につかない所に行ってくれるなんて」 NダガーN「なんだかんだ言って、案外乗り気なんじゃないですかぁ?」 ザムザ・ザー「にゃーん…」 メビウス「ちょ、やめ、アッーーーー」 608 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 08 46 54 ID ??? ビーチ ブルコス ロゴス一同「「「「!!!」」」」 メビウス「(水着姿(可愛い水着とスク水のどっちを着たかはご想像にお任せします))…うう……ヒック、お前らぁ」 ドレイク「ね、姐さんどうしたんですか!?その格好は!!?」 ミストラル「まるで浜辺に舞い降りた天使のようだ…」 ネルソン「テラモエス…」 飛行ジン「テラモエスとかリアルで言うな…でも、姐さん可愛い…」 電子ディン「メビウス姐さん可愛いー!GJよ、NダガーN達!」 ホバーヘリ「写真撮らせてください!!集会所に飾りましょう!!」 テスタメント「次号のレイスタアウトの表紙にしたいので悩ましいポーズを是非!」 メビウス「う、うるさーい!!(ドレイク~テスタメントまで全員吹っ飛ばす)」 メビウス「はぁはぁ…お前ら先輩だぞぉ…。はうはう…」 メビウスゼロ「ま、まあまあ義姉さん落ち着いて。そう言えば、ブルドッグはどうしたの?またネトゲ?」 エグザス「あいつなら来ないぞ。ネトゲの友達の誘いとやらで株に手を出して、海に行くどころか生活費も危ういからと」 メビウス「何やってんだいあいつは」 海の家「もらしむ」食堂 「すいません、焼きそば4つー」 ジンフエゴ「はいよ、焼きそばね」 「クレープ3つ下さい!アイスクリームも」 ジンテンペスター「はい、少しお待ちください」 ジンフエゴ「はい。焼きそば2つ、ラーメン3つ、おでん2つ、焼きトウモロコシ3つお持ちしました」 おばちゃんA「全部一人で持ってきたの?兄ちゃん力持ちねー」 おばちゃんB「ほーんと、いい体してるし。うちの息子にも見習わせたいわ」 おばちゃんC「何かやってるの?スポーツとか、武道とか」 ジンフエゴ「(誉めてくれるのは嬉しいんだけど…もうちょっと若いのにこの肉体の価値を分かって欲しかった…)」 ジンテンペスター「いらっしゃいま…」 ガイア「あ、空手部の」 デストロイ「テンペスター先輩…こんにちは」 インパルス「テンペスター先輩、バイトしてたんですか?」 ジンテンペスター「中段突き!」 インパルス「(バンッ!!!)ぐへっ、な、何するんですか!?(バンッ)あぐ(バンッ)あぐう」 ジンテンペスター「うるさい、この羨ましい奴め!!もてない奴の気持ちも考えず女の子2人とお食事かてめえ!」 デストロイ「せ、先輩…止めてください、先輩ー!やめてー!」 ガイア「あのー注文していいすか?」 特にオチはないごめん 609 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 12 58 50 ID ??? GJ 610 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 20 22 43 ID ??? *A作戦の概要 1・まずフォビドゥンが何か目印になるような物を持って適当な所に隠れ、カラミティとレイダーがターゲットに近づく。 そして甘ったるい声で「妹とはぐれてしまったので一緒に探してくれ」とターゲットに依頼、ターゲットが承諾したら2へ 『レイダー「あのぉ~、妹とはぐれちゃってぇ、探すのを手伝ってくれませんかぁ?」 カラミティ「私たち、この辺初めてきたからよく分かんなくてー、あのコ、ケータイも置いてっちゃったしぃ」 男「ああ、いいよ。一緒に探そう」 レイダー「やったー!親切な人でよかったねっ」 カラミティ「うんうん。あ、あのコ確か鎌の絵が描いてある浮き輪を持ってましたから、それを目印に…」』 2・しばらく一緒に探し回るふりをしつつ、ターゲットに色々アプローチ(わざとターゲットによりかかる等)してその気にさせる。 頃合いを見てフォビドゥンに合図を送りターゲットの前に出てこさせる 『カラミティ「どこかなぁ、フォビドゥン…(コケッ)」 男「(カラミティを抱きかかえ)わっ、大丈夫?」 カラミティ「あっ…そ、その…すみません…てへへ、私よく転んじゃって」 レイダー「(合図)(出てきてもいいよ)」 フォビドゥン「(了解!)」』 3・ターゲットにフォビドゥンを発見させ、あとは色々な手段を使って飯とかおごらせる 『男「あ、あの子じゃない?!今そこから出てきた」 カラミティ「えっ!本当だ!おーい、フォビドゥン!」 フォビドゥン「わあ、お姉ちゃん!ごめーん、向こうでアイスクリーム買おうとしてたんだけど、迷っちゃって」 レイダー「もう、心配したんだからね!」 男「見つかってよかったね。じゃあ、オレはここで」 カラミティ「待ってください!お礼と言ってはなんですが、よかったらご飯を一緒に…」 男「うん、いいよ」 レイダー「ちょっとぉお姉ちゃん、お金あるの?」 カラミティ「うう、あんまりないや…でも…無理すればなんとか…」 男「大丈夫、おごるから心配しないで」 カラミティ「(作戦通り!!)」』 ビーチ カラミティ「これがA作戦の概要ね。分かった?うまく行けばタダ飯が食えるわよ」 レイダー「最後の方にかなり無理があるわね。どんなお人好しを想定して立てたのよ、こんなバカな作戦」 フォビドゥン「カラミティ姉ちゃんの発案だしねー。期待はしてないけど…ま、ヒマだし付き合ってあげる」 カラミティ「うっせーよ。…いい?あの空手部のバカ二人みたいな女あさりに来たような男の集団とか、彼女に置いてかれたりして 落ち込んでる奴とか狙い目よ」 フォビドゥン「だけどさー、こんなお遊びより本物の彼氏欲しくね?」 カラミティ「そんなのはそのうち何とかすりゃいいのよ」 レイダー「行き遅れるタイプの思考ね」 フォビドゥン「あるあるwwキャハハ」 カラミティ「ぶっ殺すぞコラ!」 フォビドゥン「そ、それより姉ちゃん!あそこに良さそうなのが、ほら、一人だけど」 レイダー「ん?…あの男、一人でイヤホンはめて何かブツブツ言ってるわね。彼女に置いてかれたのかな」 カラミティ「でも、女っ気のある荷物も見あたらないけど…」 フォビドゥン「…とりあえず、仕掛けて見よう。じゃあ姉ちゃん達は早速突撃して。A作戦で行こう」 カラミティ レイダー「OK!」 611 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/25(水) 20 27 12 ID ??? (男の後ろから近づくカラミティとレイダー) レイダー「あのぉ~、妹とはぐれちゃってぇ。すいませんけど、探すのを手伝ってくれませんかぁ?」 カラミティ「私たち、この辺初めてきたからよく分かんなくてー、あのコ、ケータイも置いてっちゃったしぃ」 リジェネレイト「(クルッ)…気味の悪い声を出すな」 カラミティ「げっバクチ打ち!あんたかよ」 レイダー「失・敗!フォビドゥン、出てきていいよ」 フォビドゥン「何、どうしたの?…あーリジェネレイトじゃん。なーんだがっかり」 リジェネレイト「うるせえな。ちょっと黙ってろ…今、競馬が…」 <さあ第二コーナーを回ってトップを走るのは依然カナードツンギレ!その後ろにサーペントテール、ヤマブキリホームと続きます> リジェネレイト「よし、いいぞ!その意気だカナードツンギレ、サーペントテール!!頼むぞ、俺の生活がかかってんだからな!!」 <おおっ?突如、ヤマブキリホームの後方からプレアードレッドがトップへ迫った!?さあこれはどうなる!?> リジェネレイト「んん?な、なんかおかしいぞ…?」 <ああーっ、プレアードレッドとカナードツンギレ激しく接触しもみ合いました!そのまま騎手を振り落とし、二頭で暴れている!!> <これは酷い。プレアードレッドとカナードツンギレは失格という事になりますね> リジェネレイト「げーーーっ!!な、何だそりゃ!!?」 <ああっ、サーペントテールもなぜか急停止、来た道を戻っています。これはどうした事でしょう?> <まるで「悪いがこの仕事はナシだ」と言っているようですね…棄権という事でしょうか> <さあトップグループの三頭がそろって消えた今、トップはヤマブキリホームとロウストレートへ入れ替わりました!はたして(ザシャ) リジェネレイト「(ラジオを叩きつけ)ええい、やめだやめ!!畜生、当たると思ったのに…!」 カラミティ「外したのね。海に来てまで競馬なんかやってるから」 リジェネレイト「お前らだって、どうせ変な芝居して飯でも奢ってもらおうとか考えてたんだろ」 カラミティ「ぐっ…何で分かったのよ」 フォビドゥン「競馬の予想は外したくせに、こういう予想は鋭いんだから」 リジェネレイト「ったく、面白くねえ。パチンコ屋でも探して来る」 カラミティ「また無駄遣い?」 レイダー「こーんな美人が3人も側にいるって言うのに、遊びたくないの?この際あんたで我慢してあげるわ」 リジェネレイト「俺はフエゴ達みたいに女に飢えてないんだよ…。今飢えてるのは金だ。じゃーな」 カラミティ「へっ、モテないくせに無理しちゃって」 レイダー「クールキャラ気取り?哀・愁!なんてね」 フォビドゥン「キャハハハ、バカみたい」 リジェネレイト「…ほお、お前らは競馬でスった俺のストレスを発散させてくれるってんだな? そのありがたい気持ちを汲んでやろう…(ボキボキボキ)」 フォビドゥン「キャッハハハハ何怒ってんのよ、え、ちょっと、マジ?逃げろー!!」 レイダー「逃・亡!」 カラミティ「あははは、こっちよー!」 612 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/26(木) 01 45 46 ID ??? ドミニオン「どこで育て方を間違ったのでしょうか・・・」 611GJ 613 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/26(木) 13 31 32 ID ??? 612 娘の性格を変える薬の製作をヨッピー達に依頼するドミニオン先生が見えた 614 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 27 01 ID ??? 613 ドミニオン「あーちょっと君たち?」 アッシュ(ヨップ)「ゲロ?何でありますか?ドミニオン先生・・・わ、我輩は何もしてないでありますよ?」 ドミニオン「いえいえ今日は頼み事があって来たのです」 アッシュ(ヨップ)「頼み事でありますか?」 ドミニオン「ええ、うちの娘の性格を良い方向へ変える薬を作ってほしいのです・・・出来れば生徒会長が浪費しなくなるような薬も」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、浪費しなくなる薬はともかく性格を変える薬はやってみるであります」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、では決まりでありますな」 ドミニオン「よろしく頼みましたよ」 こうですか(ry 615 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 35 12 ID ??? 607-608からの続き ビーチ インパルス「酷い目にあった…何だよあの人。それもこれもガイア、お前がフリーダムと二人きりになるチャンスだから協力しろなんて 言って俺たちを強引に連れ出すからだ!!」 ガイア「八つ当たりしないでくれるバカインパ。文句言うなら砂に埋めるわよ!」 インパルス「お前が埋まれ!!」 ガイア「あんたの方こそ!!」 デストロイ「あ、あの、喧嘩しないで…ね、みんなが見てるし、止めよう?せっかく可愛い水着着てきたんでしょ?」 ガイア「そうね…あたしだってこんなバカと争うために海に来たんじゃないわ。じゃあ早速作戦の説明に入るわよ。 珍しく単独で海に出かけたフリーダム先輩を探して、偶然を装いつつ私の所に連れてきて。そして、この鍛えぬいた プロポーションと、門限ギリギリまでいろいろなお店を渡り歩き選び抜いた水着を使って、私は先輩に…」 ガイア脳内劇場 ((夕暮れのビーチで踊るように遊ぶ私と、それを見て微笑むフリーダム先輩) ガイア「先輩ー、見てくださいフリーダム先輩ー!夕陽が綺麗ですよ!」 フリーダム先輩「嬉しそうだねガイアちゃん…今日の君はいつもより色っぽく見えるよ」 ガイア「(赤面)もう、どこ見てるんですかぁ」 フリーダム先輩「ごめんごめん。ところで、さっきから気になってたんだけど…その水着」 ガイア「えへへ…先輩に見せる為に選んだんです、この水着。どうですか?」 フリーダム先輩「綺麗だよ、ガイアちゃん、まるで海の妖精みたいだ…。でも」 (突然哀しげな目をして私をそっと抱き寄せるフリーダム先輩) ガイア「えっ、先輩?」 フリーダム先輩「綺麗すぎて…はかな過ぎて…こうしていないと、君が砂浜に溶けていってしまいそうなんだ…」) ガイア「(バタバタバタバタ)なーんてねうひーもう素敵過ぎますフリーダム先輩愛してますう!!とにかくそう言う感じでよろしく」 インパルス「説明になってねえよバカ。よく恥ずかしげもなくそんなシーンを考え付くな」 デストロイ「うぇ……(赤面)」 インパルス「ところで、フリーダムを探すといったが…どこにいるか見当はついてるのか?」 ガイア「あ…えーと…デ、デストロイ、ここから見える?よく考えたら私、フリーダム先輩が海に行ったって事しか知らないんだ」 デストロイ「んー……ビーチには見当たらないみたい。私…視力そんなにいい訳じゃないから分からないけど…」 インパルス「いや、充分だよデストロイ。こんなバカの無理難題に付き合う必要はない、ほっといて二人で寮に帰ってカキ氷でも食べよう」 デストロイ「うぇ?!」 ガイア「何よ、根性ないわねバカインパ。じゃあ私一人でフリーダム先輩を探すわよ!!先輩ー!!(ダダッ)」 デストロイ「……行っちゃった」 インパルス「ほっとけほっとけ、さあ帰るぞ」 デストロイ「…でも、ガイア…心配だから……私もフリーダム先輩探す。…インパルスも探そう?」 インパルス「ったく、あのバカを甘やかすとろくな事にならんぞ」 デストロイ「そ、そんな事言わないで…だめ?」 インパルス「まあ…お前の頼みなら仕方ないか」 ガイア「ったくあのバカインパめ、非協力的なことばかり言って。マジでいっぺん砂に埋め…」 女性「助けてーーーー!!」 ガイア「むっ?」 女性「私の犬が溺れて、誰か、誰かーーー!!」 犬「(バシャバシャバシャ)」 ガイア「犬が溺れて………わんわんの危機…?行かなきゃ。助けに行かなきゃ!(パリーン)」 616 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 36 46 ID ??? 「おい、お前助けてやれよ」 「無茶言うなよ!お前がいけばいいだろ」 「しょうがない、俺が行く…ん?」 (ズザザザザザザザザザ) 「何の音だ?」 「え?」 「…お、おい見ろ!!あそこ!!」 ガイア「(ズザザザザザザザ)でぇえええーーーいっ!!」 「どうなってんだ!?あの女の子水上を走ってるぞ!!」 「案外浅いのかな」 「バカ、そんな訳ねえだろ!…しかし烈海王かあの子は」 「いいぞー姉ちゃん!」 ガイア「(ズザザザザザザザ)わんわん、わんわん、待っててね、すぐ助けに行くから!だああああーーーーっ!!!」 女性「ありがとうございます、本当に助かりました」 ガイア「(あれ?どうやってこの子を助けたんだろう、私…)当然の事をしたまでっすよー。この子も元気そうでよかったですハァハァ」 犬「ワンワン」 ガイア「それじゃ、あたしは用事があるんで…じゃあね、わんわん♪ハァハァ」 メビウス「見てたよ。お手柄だねガイア」 ガイア「メビウス先輩!」 メビウス「気合の入った格好してるねえ。空手部のあいつらみたいに、恋人探ししに来たとか?」 ガイア「メ、メビウス先輩こそ可愛いの着てるじゃないですか!いいなー、どうしたんです?」 メビウス「…わ、悪いけど…あたしのにはあんまり触れないで」 男「キミ!すごかったねさっきの、見てたよ」 ガイア「そんな事ないですよー、もう無我夢中で…どうやったかも覚えてないし」 男「ところで今暇かい?俺たち今からビーチバレーやるんだけど、どうだい一緒に。そちらの妹さんも」 メビウス「い…いも…!?」 ガイア「いやいやあの、先輩なんです実は」 男「そうなの?こりゃ悪かった」 メビウス「…慣れてるからいいですよ。じゃ、行くかガイア」 海の家「もらしむ」 インパルス「ノクティルーカ先輩、フリーダム探してるんですが占いとかで分かりませんか?」 ノクティルーカ「RPGの占い師じゃないんだから。でも、フリーダム君なら確かあっちの…」 インパルス「そうなんですか…じゃあ」 ジンフエゴ「待てインパルス、そこになおれ!!貴様の女垂らし癖を矯正する!!」 インパルス「わっ、来たぁ!!あ、ありがとうございましたノクティルーカ先輩!」 ビーチ インパルス「あ、ブルドッグ。フリーダム見なかったか?」 ブルドッグ「……すまん見てない。考え事してたから…」 インパルス「そうか、悪かったな」 ブルドッグ「なあインパルス……株でスッカラカンになったから魚釣りに来たが、一向に釣れないんだ…最後の生活費も 釣りエサ買っちまったし……金か米か貸してくれ…」 インパルス「両方断る」 617 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 39 22 ID ??? 男「21対3、ガイアちゃんとメビウスちゃんチームの勝ち!」 女「きゃー、二人ともすごーい!!」 男「お前、高校時代バレー部だったんだろ。メビウスちゃんのスパイクもよけてたな」 男「無茶言うな、あんなの取れるかって!ビーチボールが地中深くにめり込んだんだぞ!」 女「メビウスちゃんの力もすごかったけど、ガイアちゃんも足が速くて…運動得意なの?」 ガイア「えへへ…体動かすのは好きなので。やりましたね、メビウス先輩」 メビウス「ん。たまにはこういう息抜きも悪くないね」 ガイア「もう少し喜びましょうよ。先輩ならもっと無邪気にやっても許されますよー」 メビウス「…それ、どういう意味だい##」 ガイア「やっば!何でもないですあはは、じゃあ皆さんあたしらはこれで」 カラミティ「フリーダムの居場所ぉ?」 インパルス「はい」 レイダー「もしかして、またガイアちゃんの頼み?大変だねーインパルス君」 フォビドゥン「じゃあそんな君に免じて、お姉さん達が格安でフリーダムを見つけてあげようか?」 インパルス「結構です…」 パチンコ屋 リジェネレイト「フリーダム…?悪いな、知らん」 インパルス「そうですか」 リジェネレイト「それより、見ろこの箱の数!やっと調子が出てきたところでな、競馬は外したがこっちはどうやら当たりそうだ。 お前もちょっと座ってみるか?向こうの、あのおっさんの隣が狙い目だぞ」 インパルス「い、いいです」 インパルス「くそ、どこ行きやがったあの野郎…。よく考えたらあんな気まぐれな奴をこの人ごみから見つけ出せるわけないな。 大体なんで俺がガイアなんかの為に苦労しなきゃならねえんだ…ええい、もうやめだ!デストロイと寮に帰ってアイスでも」 フリーダム「やあインパルス君」 インパルス「…探すのを止めた時…見つかる事も良くある話で…ってか。いいタイミングだなコラ」 フリーダム「な、何かな?何でそんなに怒ってるの?」 インパルス「ガイアがお呼びだ、行くぞ。…後はあいつに連絡を…(ピッピッピッ)」 ガイアの携帯(ズウットー サッガーシテッーター コンーナー エーモオーショー♪) ガイア「(気付いていない)メビウス先輩~、機嫌なおして下さいよ~」 メビウス「全く、どいつもこいつも全く。あたしは永遠の17歳で通そうと思ってるのに」 ガイア「声優みたいですね」 メビウス「冗談だよ冗談。でも子ども扱いされるのは愉快なもんじゃないね」 ガイアの携帯(トーキニーハーモーット ワータシーラシクー♪) ガイア「(気付いていない)メビウス先輩、まだ何か食べます?」 メビウス「そーだね…海の家って当たり外れが大きそうで不安なんだよ」 インパルス「(ピッ)だーっ!あのアホガイア、全然気付いてねえ!!…あれ、フリーダムどこ行った?」 618 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 43 45 ID ??? (子供たちとDSで対戦中のフリーダム) 子供「あー負けた!このお兄ちゃん強いよ」 子供「よーし、次は俺がやる!」 フリーダム「負けないぞー…あっ(グイッ)」 インパルス「何を大人気ないことやってやがる。ほら行くぞ!!…ん?」 女性「さっきすごい女の子がいてね、水上を走ってうちのユウナちゃんを助けてくれたのよ。ねえユウナちゃん」 犬「ワンワン」 インパルス「…水上を走ってか…ガイアに間違いないな。あのーすみません。もしかして、そいつって」 (バイクに跨ってるロゴスの面々) 飛行ジン「じゃ、行きましょうメビウス姐さん」 エグザス「ほらブルドッグ。いつまでも落ち込むな…金ぐらい貸してやるよ」 ブルドッグ「うっ、うっ…すまん…」 エグザス「だが利子は10倍だ」 ブルドッグ「ええっ!?」 メビウス「じゃーねガイア。あたしらは先に帰るから」 ガイア「はい、お気をつけてー!」 (ブゥウウウウウウン…) ガイア「…さあ、早くフリーダム先輩を探さないと。そう言えばバカインパとデストロイってどうしたのかな。連絡とってみよ。 (携帯を取り出して)マジで寮に帰ってたらぶっ飛ば…(フッ)ええっ電池切れ?!嘘でしょー!?」 (オカケニナッタデンワハ、デンパノトドカナイトコロニオラレルカ、デンゲンガハイッテイナイタメ…) インパルス「(ピッ)あのアホガイア…そんなに俺にウォーリーを探せをやらせたいか」 男「どう?ガイアちゃんとは連絡取れた?」 インパルス「いえ、あいつ電池切れになっちゃったみたいで…それにしても、ビーチバレーで暴れたって本当ですか?」 男「うん、あの子のフットワークはすごかった。ボールの前に一瞬で現れて」 女「そうそう。こっちのスパイクもあっさりブロックするし。反射神経いいんだね」 インパルス「あはは…あいつ、体力は有り余ってますから。あれ?またフリーダムがいねえ」 夕暮れのビーチ ガイア「ああ、日が暮れていく。夏だというのに…海だというのに…。あたしは何事もなくこのまま家路につくと言うの…? グスッ、焼きトウモロコシでも買って寂しく食べよう…おっちゃーん」 フリーダム「トウモロコシ1つ!」 ガイア「・……え?フリーダム…先輩?」 フリーダム「あっ、ガイアちゃん」 フリーダム「いいの?トウモロコシ断っちゃって…僕、おごるつもりだったんだけど」 ガイア「だっ、大丈夫です!そんなにお腹空いてませんでしたから(トウモロコシ歯に引っ付けてラブシーンなんてムード台無しよ) それより、先輩はどうしてここに?」 フリーダム「インパルス君に連れられてきたんだけど、いつの間にかはぐれちゃって」 ガイア「いやー、奇遇ですよね本当!(よーし、いいタイミングよバカインパ!帰ったら肩でも揉んであげようか、ひと揉み100円で)」 フリーダム「それにしても、インパルス君も呼んでたんじゃないの?いいのかい、探さなくて」 ガイア「(ドキドキドキドキ)いえ、呼んでたのは先輩のだけなんです!えっと、先輩に……(ボソボソ)逢いたくって…」 フリーダム「ん?」 ガイア「なっ、何でもないです!……あ…あの…それより、フリーダム先輩…」 フリーダム「何?ガイアちゃん」 619 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 46 03 ID ??? ガイア「こ、こ、この水着どうですか!?」 フリーダム「水着…」 ガイア「(ドキドキドキドキ)」 フリーダム「そうだね、とても…(♪アーオージッロークヒカールー(ピッ))はい、フリーダムだけど…ティアさん。 ……えっ、エターナルが?ん、うん。わかった、急いで行くよ、ありがと!!(ピッ)ごめんガイアちゃん、用事が出来ちゃった」 ガイア「あえっ、先輩!?どこに?」 フリーダム「じゃあねガイアちゃん、また寮で(ダダダダダ)」 ガイア「……行っちゃった……しかも、またエターナル先輩に奪われて…うう、グスン…」 ビーチ近くのレストラン ガイア「(ガツガツガツガツバクバクバクバク)店員さん!!バターコーンもう一つ!!」 デストロイ「が、ガイア、ゆっくり食べないと喉に引っ掛かるよ…」 インパルス「鍛えぬいたプロポーションだかハイポーションはどうした。ヤケ食いで崩しても知らんぞ」 ガイア「うっさいボケインパ!!たっぷり栄養をとって、私はまた立ち上がるのよ。次の機会の為にね!」 インパルス「まだやんのか…俺はフリーダムとお前を両方探し回って死ぬほど疲れたって言うのに」 ガイア「当たり前当たり前当たり前!!夏は長いんだからね…水着もまた新調するわ。今度は小物にも凝ってブツブツ…」 デストロイ「が…がんばって、ガイア」 インパルス「頑張らなくていいよアホガイア」 (遠くの席) エターナル「すぐ見つかって安心しましたわ。ミーさんから、フリーダム君がここに行ったと聞きまして…迎えに来たんです」 フリーダム「ありがとう、助かったよ。エターナルの水着を見られなかったのは残念だけどね」 エターナル「うふふ。でも、まだ次がありますから。夏は長いですわ、ゆっくり楽しみましょう」 フリーダム「そうだね…じゃあ今度、二人で水着でも選びに行こうか?」 エターナル「あらあら」 620 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 06 48 06 ID ??? 614 GJ! …続きを要求してもいいかな? 621 名前: 614 [sage] 投稿日: 2007/07/27(金) 07 50 06 ID ??? 620 がんばってみよう 622 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/28(土) 01 14 50 ID ??? インパルス「ストライク、お前はイージス先輩と海とか行かないのか?いくら先輩でも水着なら凶器もあまり仕込めないだろ」 ストライク「確かに凶器は少なくなるかもしれないけど…入水心中とかさせられる気がして」 イージス「入水心中…いいアイデアね。ねえ、今から一緒に海に行こうかストライク君」 インパルス「!!!!」 ストライク「オワタ\(^o^)/」 623 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 02 43 57 ID ??? ろりっ子に見えても実は選挙権があるメビウスさん(20)は投票に行ったのだろうか 624 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 08 24 19 ID ??? CE学園校門前 インパルス「ふあーあ…また今日も部の練習か。こう毎日あったんじゃ学校があるのと変わらないな」 ガイア「しっかりしなさいよバカインパ…とは言え眠いわね、本当」 インパルス「ん?何だありゃ、校門の前に屋台と変な着ぐるみが」 ガイア「何売ってるんだろ。昨日まではあんな物なかったのに」 ネロブリッツ「ありがとうございました!はい坊や、風船」 子供「わーい!」 ネロブリッツ「お姉さんの吐息で膨らましたから、そこら辺の風船とは色っぽさが違うわよ」 ロッソイージス「(着ぐるみ)ネロブリッツの発言には虚偽の内容が含まれている。その空気ビニール人形の内容物からは ネロブリッツの吐息と思われる成分は感知できない」 ネロブリッツ「いいのよ、こういうのも売り声の一つなんだから。それよりロッソ、しっかり宣伝してきた?」 ロッソイージス「この地区一帯に当店の広告を散布する作業は5分35秒前に完了した。当機は巡航形態を使用し、マッハ2の速度で…」 ネロブリッツ「ダメ!!ちゃんとその格好を印象付けないと。やり直し!!」 ロッソイージス「この衣装とネロブリッツの売っている物との間には関連性が見当たらない。無意味な行動と推測される」 ネロブリッツ「意味ならあるわ。私が面白い」 ロッソイージス「ネロブリッツの発言の意図は理解できない」 インパルス「…おい、あんた何やってんだ?こんなところで店開いて」 ガイア「アカツキが呼んだ屋台か何かかな」 ネロブリッツ「お、お客さんかな?はいロッソ、挨拶」 ロッソイージス「いらっしゃいませ」 ガイア「いや、あたしら客とかじゃなくてここの生徒なんで」 インパルス「なんだこの着ぐるみの子…やけに表情が硬いな」 ネロブリッツ「ああ、その子ロボだから」 インパルス「ロ…ロボ?!」 ガイア「ところで、誰なのあんた達」 ネロブリッツ「よくぞ聞いてくれました。普段は優しい風船屋さんのお姉さんとその玩具、しかしてっその実態は 9月になったらCE学園に転校する予定の謎の転校生とやっぱりその玩具、ネロブリッツとロッソイージス!! って事で、はいお近づきの印ね(インパルスとガイアに「ネロブリッツの風船屋さん」と書いてある風船を渡す)」 ガイア「ああ、こりゃどうも。って、転校生?」 インパルス「9月になったら…って、まだ7月だけど」 ネロブリッツ「早めに来てアピールしとこうと思ってね…ロッソの巡航形態でマッハ2で来たの。ロッソ、あなたも自己紹介して」 ロッソイージス「当機はロッソイージスという名称を与えられている。ネロブリッツと行動を共にするよう命令されている」 ガイア「…それだけ?」 ロッソイージス「これ以上の当機に関する情報はロックされている。開示できない」 ネロブリッツ「ごめーん、色々やったんだけどロックが解けないのよ。ところで、あなた達は?」 625 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/07/31(火) 08 27 48 ID ??? インパルス「ああ、俺は2年のインパルス。趣味はゴンドラ漕ぎとダンスと将棋とギターとサーフィンとパソコンの自作と速記と」 ガイア「はいそこまで。あたしは2年のガイア、好きなものは料理と犬とフリーダム先輩!あ、フリーダム先輩って言うのは この学校の3年生で超かっこ良くて超素敵でスポーツ万能で」 インパルス「はいそこまで」 ネロブリッツ「インパルス君とガイアちゃんね。これからよろしく…ところで、せっかくだから何か買っていかな」 ロッソイージス「緊急エラー。巡航形態を使用する」 ネロブリッツ「え?(ロッソイージスに肩を掴まれる)」 ロッソイージス「離脱(バシュ!!)(背中からロケットを噴射させつつ上昇)」 ネロブリッツ「あああぁぁぁぁ…」 ガイア「飛んでった…さすがロボ。でも緊急エラーって何かな」 インパルス「ところで、あの二人って学校に許可とって商売してたのか?」 アカツキ「(タタタタ)インパルス君見てー!!面白い風船屋さんがいてね、お近づきの印にってもらっちゃった!! しかも、その子これから転校してくるんだって!!それで、着ぐるみの子がこれからも商売していいか聞いてきたから いいよって言ったんだ、楽しみだねー!」 インパルス「…悩む必要なかったな」 (ネロブリッツを抱えて高速で空を飛ぶロッソイージス) ネロブリッツ「何するのよロッソ!まだ屋台も片付けてないのに、それに売り上げも…」 ロッソイージス「この衣装の影響で当機の温度が許容量を上回っており、回路に損傷が起こる危険性を感知。 -10℃以下の環境で冷却する必要がある」 ネロブリッツ「ちょ、-10℃以下って滅茶苦茶寒いんじゃ!?だいたい、私まで連れてく必要はないと思うんだけど」 ロッソイージス「当機はネロブリッツと行動を共にするよう命令されている」 ネロブリッツ「じゃ、じゃあその命令、解除するから離して」 ロッソイージス「命令の解除を確認。なお、当機は現在高度2000メートルに到達している。ここでネロブリッツを離した場合、 ネロブリッツの生命活動は99%の確率で停止すると予測される」 ネロブリッツ「………できれば地面に足がつく場所で優しく離して」 ロッソイージス「了承」 ネロブリッツ 女(2年) イベント会場などに現れて屋台を開き、ロッソイージスと一緒に風船やビニール人形を売って生計を立てている。 ロッソイージスに某メイドロボや某ヒューマノイドインターフェースのように萌えーな感情を芽生えさせようと 日々試行錯誤している(玩具にして楽しんでるとも言う) 都合が悪くなると自分の形をしたビニール人形を身代わりにし、ミラコロを使って逃げる。クリスタルが好き ロッソイージス 女性型ロボ(2年) ネロブリッツと共に行動するロボ。変形する事ができ、自分のことを「当機」と呼ぶ。基本的に無感情。 ロッソはロボだけど形が人の形で感情が芽生える可能性があるから擬人化キャラって事で…ダメカナ? 626 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/02(木) 05 57 41 ID ??? ネロブリッツ「ロッソに感情が芽生えたらもっと可愛いと思うんだけどなー。何か方法は…ん?」 雑誌『情熱的な言葉で、無表情なあの子の心を動かせ!』 ネロブリッツ「…よし、これだ」 ネロブリッツ「ロッソちゃん可愛いー!」 ロッソイージス「その発言は不適当。ネロブリッツの周囲に河川は見当たらない」 ネロブリッツ「「川いい」って言ったんじゃないんだけど…」 ネロブリッツ「ロッソちゃんこっち向いてー!」 ロッソイージス「(頭だけをぐるんと回して振り向く)」 ネロブリッツ「怖っ!」 ネロブリッツ「今日の君は、いつもと違ってとっても素敵だね…」 ロッソイージス「その発言は不適当。当機のコンディションに異変は見られない」 ネロブリッツ「…それは良かったね」 ネロブリッツ「実は俺、ポニーテール萌えなんだ」 ロッソイージス「ネロブリッツの発言の意図は理解できない」 ネロブリッツ「…………」 ネロブリッツ「お前が好きだぁ、お前が欲しいいいいいい!!!ロッソイージスー!!」 ロッソイージス「ネロブリッツの精神に異常が見られる」 ネロブリッツ「なんですってコラ」 ネロブリッツ「……道は遠いなぁ」 ロッソイージス「現時点で当機に目的地は設定されていない」 ネロブリッツ「そういう事じゃないのよ」 ロッソネタでもう一つ。 627 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/08/03(金) 09 35 36 ID 2mZBRa3p 保守 . / . / ゼンキ X 、lll, バットウ!!! /^) (llll) (〃´ `ヽ (lll[フリーダム]lll) l i ノ/レリハ) . | |ll/ リ、d# ゚ Дノ --==ニニ―|―ニニ=- lニニ∪コ yll /ll|.| /_l_l/l_i |llll| し ヽ_). _illli_ 628 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 21 17 24 ID ??? フリーダムによる 全部活動行為への 乱入を開始する テニス部 フリーダム「ちわー。昨日テレビで見たテニスの試合を見て来たんだけど、少しやらせてくれない?」 デュエルダガー「また来ましたねフリーダム先輩…。練習の邪魔をするなら容赦しませんよ!」 ウィンダム「大丈夫です先輩。いざとなったらこれで(「核ミサイル」と書いてあるダイナマイトを取り出し)」 デュエルダガー「そ、それは、なるべく使わないでね…」 シグー「やぁん、アタクシ怖いわザク(紫)クン(ピトッ)」 ザク(紫)「キモい!離れろオカマ!!」 バスケ部 ドレイク「また来やがったぞこいつ!!」 エグザス「フリーダムめ、今度こそ止めてやる!!」 ホバーヘリ「まだ慌てるような時間じゃない」 ネルソン「もうゴール前まで来てんじゃねえか!お前も止めろ!!」 フリーダム「よーし、ここでシュートだ!入れーーーー!!」 水泳部 フリーダム「(ズザザザザ)ほらほらアビスちゃん、追い抜いちゃうよー♪」 アビス「(ザザザザッ)はぁ、はぁ…気持ちよく泳いでたのにー…追いついて来るなー!!」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、今助けるから安心するでありますアビス!フリーダムめ、調子に乗るのもここまでであります!」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、空気中の静電気を集めて発射するこの電撃ライフルで奴を痺れさせるであります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、これなら何度撃っても弾切れの心配はないであります。さあ照準を合わせて…」 グーン「ねえ、その銃って電気を出すんだよね。…今撃ったら、プールに入ってる私達も痺れるんじゃない?」 アッシュ三人組「「「あ。」」」 長刀部 インパルス「性懲りもなくまた暴れに来やがって、ぶっ飛ばしてやるこのバカフリーダム!!(ブォン) …部長、そっち行きました!!」 ジャスティス「どの部活にも入りたくないとかいいながら、何だお前は!!(ビュッ)」 フリーダム「それでも…授業だけが僕の全てじゃない!」 インパルス「何を訳のわからん事言ってるんだよ!部長、こいつとっとと追い出しましょう!!」 ジャスティス「それが俺達の戦いだな…うう、胃が…」 弓道部 バスターダガー「イージス先輩、フリーダム先輩がまた!!」 イージス「落ち着いて、バスターダガー…。的が一つ増えただけじゃない。てーっ!(ビシュビシュ)」 フリーダム「おおっ、コントロールいいねえ。でも簡単には当たらないよ!」 居合道部 ジンHM2「全機抜刀!!目標フリーダム!!」 フリーダム「それでも混ざりたい部活があるんだーーー!!」 629 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 21 18 35 ID ??? 小会議室 エターナル「ところでフリーダム君、陸上部には行かれないのですか?」 フリーダム「うーん…なんとなく行く気がしなくて」 ダガー「そこ!怒られてる最中によそ見とはいい度胸してるわね…柔道部と空手部と山岳部とボート部からも 苦情が来てるのよ!少しはその乱入癖を反省しなさい!!」 フリーダム「どんなに追いたてられても、僕はまた部活に乱入するよ…きっと。だめかな?」 ダガー「ダメに決まってるでしょ!!」 エターナル「あらあら」 630 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/05(日) 20 51 29 ID ??? 「恋のミーティア伝説」 ~♪ ティア「みっみっみーてぃあ♪」 ミー「みっみみーみー♪」 ミー「みっみっみーてぃあっ♪」 ティア「てぃってぃあんあん♪」 インパルス「(ガラッ)おいエターナル信者、何やって・・・」 ミー「火力の少ない あなたの機体も 元気をだっしって♪」 ティア「核のまじない ミーティアユニット 着けてあげます♪」 ミー「生徒会からやってきた双子のキューピッド♪」 ティア「いつもっみーんーなのー 夢を運ぶんです♪」 ミー「夜は二人♪星達に願いをかーけるー♪」 ティア「明日はっあーの子がー 笑ーいーまーすーよーうに♪」 ミー ティア「かもんれっだん♪かもんれっだんべーいびー♪」 ミー「高推力でー♪走りーだーしーたーら♪」 ミー ティア「かもんれっだん♪かもんれっだんべーいびー♪」 ティア「宇宙(そら)の彼方へ♪」 ミー ティア「すっぺーしゃーるー補助兵装ー♪」 ミー「いつになったら、あの子は私達に微笑んでくれるのでしょう…(チラッ)」 ティア「私達はいつもあの子を気にかけているのに…(チラッ)」 インパルス「……」 ミー「恋のっゆにっと♪」 ティア「みーてぃあんあん♪」 インパルス「とうとう気が触れたかエターナル信者」 ミー「あっ、インパルス君。見られちゃいましたか?」 ティア「まぁ、どうしましょう…恥ずかしいです」 インパルス「途中の台詞、明らかに俺のほう見ながら言ってたよな」 ミー「まぁまぁ。2番もあるんですよ」 ミー「いっいっいんぱるす♪」 ティア「がんだむんむん♪」 インパルス「やめろ!!」 魔が差した。謝る。 631 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 09 54 11 ID ??? CE学園学生寮 ヨッピーの部屋 アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ…ようやく完成したであります!私の最高傑作「バルーンドレッシング」!! これをかけた食品を食べた者は、しばらく後に体が風船のように膨張し、ぷっくぷくになって宙に浮いていくであります。 これをエターナルの食べる物にこっそり混入すれば、胸以外は完璧なんて言われてるエターナルのスタイルもおしまいであります!! …まあ、効果は2時間ぐらいで切れるようでありますが、心理的ダメージは充分に与えられるでありますし 風船になったエターナルの姿を写真に収めて全校にばらまけば、奴の信者も幻滅してエターナルから離れていくであります」 アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロゲロ、女性の心理を巧みに利用した、なかなか緻密な作戦であります」 アッシュ(クラブリック)「クーックック、では早速実行に」 アッシュ(オルア)「それについては考えがあるであります。…ちょっと、そこ隠れてる冴えない男」 ザクCCI「(シュタッ)はい、オルア先輩!お呼びですか!?」 アッシュ(オルア)「エターナルがサラダを食べる予定は分かったでありますか」 ザクCCI「はい。様々な経路を通して拾ったエターナル先輩の音声や、色々な情報から判断すると一番可能性が 高いのは明日の12時に食堂で開かれる、料理研究部の食事会のようです」 アッシュ(オルア)「ご苦労。キミも普通に役に立つんでありますね」 ザクCCI「…見直しましたか?(バシ)てっ」 アッシュ(オルア)「調子に乗るんじゃないであります」 ザクCCI「へへ…」 アッシュ(ヨップ)「では、明日の12時に作戦開始であります!!」 アッシュ(オルア) アッシュ(クラブリック) ザクCCI「了解であります!!」 アッシュ(オルア)「…キミまで返事しなくていいであります」 ザクCCI「えっ?そうですか?」 翌日 食堂 ディン(指揮官)「今日の食事会はサラダや野菜料理を中心に揃えてみた。どれも我が料理研究部の部員たちが 1学期の活動の総括として腕を振るった作品だ、ぜひ全種類を味わって意見を聞かせて欲しい… ドレッシングはそこに3種類用意したが、各自で持ち込んでもらっても結構だ」 インパルス「どれも旨そうだー…残りを少し持って帰れば晩飯も節約できるな」 ガイア「そこらのバイキングより上等じゃないの、これ…?無料なんて信じられない。さすが料研! (小声)…でも何でエターナル先輩までいるのよもう…フリーダム先輩と一緒に食べようと思ってたのに」 デストロイ「(ま、まあまあガイア…抑えて…)」 アビス「さあ食べ物食べ物…んー何から食べようかな。ところでカオス、その変な格好は何」 カオス「会食用の服を新たにこしらえて見たんだが、何か変か?」 レジェンド「ごちそう…こんなに一杯…うれしい……」 デスティニー「レジェンドちゃん落ち着いて!ほら、よだれよだれ(フキフキ)」 ジオグーン「ほ、程ほどにしてくれよレジェンド。俺達の分がなくなる」 エターナル「わあ…色々なお料理が一杯ですわね」 フリーダム「本当だー…しかも、どれもいい匂いがする」 アッシュ(ヨップ)「さあ食べるぞー!せっかくのタダ飯でありますからねゲロゲロリ」 アッシュ(オルア)「ヨッピー、本来の目的を忘れてはダメであります」 632 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 09 57 45 ID ??? ドレッシング置き場 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ…それでは作戦開始であります!!」 アッシュ(クラブリック)「ドレッシングが取れなくて困ってるエターナルに、ごく自然にこれを渡す…」 アッシュ(オルア)「失敗は許されないでありますよ、ヨッピー」 レジェンド「このドレッシングにしようかな…それとも、別の…」 インパルス「お、こっちのドレッシングも旨そうだな。さて何にしようか」 アビス「何かけて食べようかな…」 フリーダム「僕はこっちの…いや、でもこっちもいいなー」 エターナル「あらあら、ドレッシングに近づけませんわ。フリーダム君、すみませんが私の分のドレッシングも」 アッシュ(ヨップ)「(サッ)エターナル先輩!ワガハイたちの持参したドレッシングを使うといいであります」 エターナル「ありがとうございます、ヨッピー君(トポトポ)…助かりました(ドレッシングをヨッピーの前に置く)」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、礼には及ばないであります。…さて、我々はこの普通のドレッシングを…あ、あったあった」 ????「これ使うよ」 アッシュ(ヨップ)「え?それは我々の持ってきた…あれ、もういない。今のは誰でありますか?」 アッシュ(オルア)「ヨッピー、早くサラダを取りに行くであります。早くしないと我々が食いっぱぐれるであります」 アッシュ(ヨップ)「あ、了解であります」 アッシュ(ヨップ)「(サラダを持って)ふう、ふう…人が一杯でサラダが一皿しか取れなかったであります… とりあえず、今のところは3人でこれをつつくであります」 アッシュ(オルア)「もう、ヨッピーがモタモタしてるから取り損なうんであります!次は私が取りに」 ゾノ「おーい、アッシュ三人組!いい機会だ、今度の大会について話しとくからちょっとこっちに来い」 アッシュ(クラブリック)「了解であります、部長!」 エターナル「あらあら、お呼び出しですか?では、ドレッシングのお礼に私がヨッピー君達のサラダをテーブルまで 持っていきますわ。帰ってきたら一緒に食べましょうね」 アッシュ(ヨップ)「あ、エターナル先輩!それは申し訳ないであります」 アッシュ(オルア)「(ま、今に普段の荷物持ちもやってもらう事になるでありますけどね、ギロギロギロギロギロギロ」 エターナル「(ヨッピー達の皿と自分の皿を同時にテーブルに置き)さあ食べま……… あら?私のサラダってどちらでしたっけ?……ヨッピー君達が三人で一皿でしたから…えーと…?」 フリーダム「二つとも種類、同じだね…多分こっちじゃない?」 アッシュ(ヨップ)「ただいまーであります!悪いであります、ゾノ先輩しつこくて」 エターナル「あらあらあら、どうしましょう…実は、どちらが私の皿か」 アッシュ(ヨップ)「いただきまーす!(サラダを食べ始める)」 アッシュ(オルア)「(バリバリモグモグ)このサラダ最高であります!」 アッシュ(クラブリック)「(バクバクバク)あれ?エターナル先輩何か言ったでありますか」 エターナル「あれ?…もしかして分かったのでしょうか?自分の皿が」 フリーダム「やっぱり分かるんじゃない?自分で取った皿だし」 エターナル「そうですわね…心配のしすぎでしたわ。さあ、私達も食べましょう」 633 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/07(火) 10 00 48 ID ??? 食事会後 ディン(指揮官)「今日はありがとう。受け取った意見は今後の参考にさせてもらうよ…ではまた、次の機会に」 インパルス「こーいう機会ならいつでも大歓迎ですよ!ドレッシング、3種類って言ってたのに4つも置いてあるし」 ガイア「え?あたしが行った時には3つしかなかったけど」 デストロイ「誰か…持ち込んだのかな…?」 レジェンド「…ドレッシング……いっぱいあって…美味しかった…ね。でも…まだ少し……足りない…。外で…何か食べよう」 デスティニー「あんなに食べたのに…ま、いいか。何食べる?」 アビス「いやー美味しかった!さすが料研、あのドレッシングとか最高だった」 カオス「お前、他人のドレッシングまで使って食べただろ」 エターナル「お腹一杯ですね…今にも膨らんでしまいそうですわ。どうしましょう」 フリーダム「あはは、サラダとか野菜の料理が一杯だったから大丈夫だと思うよ」 アッシュ(ヨップ)「(バカめ、本当に膨らむハメになるとも知らず)」 アッシュ(オルア)「(さて、どんな事になるか楽しみであります)」 数十分後 (ポコン)(ムクムクムクムク…) ヨッピーの部屋 アッシュ(クラブリック)「(風船化)…あれ?なんで我々がぷっくぷくに…?」 アッシュ(ヨップ)「(風船化)そんな、ワガハイは確かに、奴のサラダにドレッシングを…どこかですりかえられたんでありますか?」 アッシュ(オルア)「(風船化)うわーん!こんな、こんなの嫌でありますぅ…うう、歩けないよー!」 ゾノ「(ドンドン)入るぞヨッピー!実はさっき言い忘れた事があってな」 アッシュ三人組「ダメー!!開けないででありますー!!」 外 「な、なんだあれは!?何か飛んでるぞ」 「風船…?」 「いや、よく見ろ!人だ!」 インパルス「(風船化)(フワフワ)な、何だよこれー!何で俺の体が…こんな…」 ガイア「やー太ったわねバカインパ。食事代を節約しようとして食べ過ぎるからよ」 デストロイ「で、でも…あんなの不自然すぎるよぅ…待っててインパルス……今、助けるから!」 ミー「まぁ…ああいうインパルス君も可愛いですね」 ティア「ええ、ミー。ぜひ写真に収めておきましょう!カメラ持ってきます」 ガイア「いいですね、それ。いっそ全校にあの風船インパの姿をばらまきましょう」 インパルス「やめろアホガイア、エターナル信者!!お前らあとで覚えてろー!!」 その後、インパルスはさんざん上空を漂った末にデパートの屋上に引っ掛かってる所をデストロイに救助された。 そしてアッシュ三人組も、真相に気付いた風紀委員とインパルスにめでたくフルボッコにされたとか 634 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/08(水) 18 50 43 ID ??? ザク(黄緑)「グゥルは何やってんだ?さっきから一人で考え事してるみたいだが」 ザク(白)「マネージャー君も色々悩みがあるんだろ」 グゥル「(ブツブツ)(…ヨッピー先輩のドレッシングを…体全体じゃなく、胸だけを膨らませるように してもらえば……。僕は……僕は…………!!)」 ヨッピーの部屋 グゥル「出来ませんか?」 アッシュ(ヨップ)「あー、それはちょっと…無理であります」 グゥル「そうですか…」 635 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 19 53 01 ID ??? Gジェネの最新作ではハイペたんが量産できるらしい キャホー ハイペタンイパーイ テンゴクダー ,〃⌒`ヽ 〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ ( 从∧从) .l_l∧iVi i l_l∧iVi i .l_l∧iVi i l_l∧iVi i ヽ(ζ*´ ∀`)ノ. i(゚∀゚*i | i(゚∀゚*i |..i(゚∀゚*i | i(゚∀゚#i | ホントニ テンゴクヘ イッテシマエ!! .,___ .,__________,_______________,_______ ,i  ̄ ̄i i i  ̄ ̄ ̄ ̄ , ´ ̄`ヽ , ´ ̄`ヽ , ´ ̄`ヽ , ´ ̄`ヽ--------- ジュッ .(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`> .; < アッ .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ_____ ./ lwwvノ ノヽ/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ\_______________ ../ /____. /、 ./ /____ /、 / /____ /、 / /____. /、\ \ 636 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/08/10(金) 23 30 50 ID xIQ+JHkL age 637 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 02 42 53 ID ??? おそらくこのスレに戦争オタクの庸平アームスレイブがゲストでて来れば面白い もしくは類似メカ 638 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 09 45 48 ID ??? 637 kwsk 639 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 09 46 29 ID ??? 637 アーバレストだなw 640 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 13 51 22 ID ??? ところで 614の続きマダー?と言ってみる 641 名前: 614 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12 27 19 ID ??? 640 そうそう。 ドミニオンの奥さんっているんですか?いないんですか?いるなら教えてください。 保管庫には載ってないんです いないならアークエンジェルかナナバルクあたりで良いですかね? 642 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12 30 50 ID ??? アークエンジェルはストライクか誰かの母親で登場してたような 643 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 12 35 06 ID ??? 642 もしかしてナナバルクも登場してますか? 644 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 13 35 15 ID ??? ナナバルクはまだ登場してないな ちなみにアークエンジェルも「校長」っていう設定がでてきただけで 正式なキャラ設定は出てなかった気がする 645 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 13 39 53 ID ??? ちなみに前スレのアークエンジェルについてのレス↓ 300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 16 45 35 ID ??? アークエンジェルたんハァハァ 301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19 16 00 ID ??? アークエンジェルが、フリーダムの母親で校長(学園だから理事長?)だと思ってるオレガイル 302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19 21 27 ID ??? アークエンジェルたんが熟女で人妻ならそれだけで丼五杯はいける 306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20 54 51 ID ??? 301 学園長はクサナギじゃないか?アカツキの項目にも「親のコネ」と書いてあるし アークエンジェルが校長でクサナギが学園長というのはどうだろう 307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20 59 19 ID ??? 306 >学園長がどーのこーの あ、スマン アークエンジェル校長にクサナギ学園長 そこにエターナルが加わったら三艦連合になるわけだが 646 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/12(日) 22 32 36 ID ??? 645 おおありがとう 647 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 12 10 28 ID ??? リニアGT「ダガー、書類持って来たぞ。大変だな、夏休みも風紀委員の仕事なんて」 ダガー「ありがとうリニアGT君。休みになると問題を起こす生徒が多くなるから、どうしてもね…」 バスターダガー「そうそう先輩!さっき、またイージス先輩が暴れて大変だったんですよ」 ロングダガー「ストライク君と一緒に串刺しになりたい、なんて言いながら槍みたいなのを持って」 リニアGT「またか…ストライク君も大変だな」 ジンフエゴ「なあ…リニアGTって、風紀委員で唯一の男子なんだよな」 ジンテンペスター「…そうだな」 ジンフエゴ「風紀委員って1年や2年が多いから、結構頼られてるんだってな」 ジンテンペスター「…そうだな」 ジンフエゴ「何気にハーレム状態だよな、あいつ」 ジンテンペスター「…そうだな」 ジンフエゴ「殺っちまうか」 ジンテンペスター「そうだな」 648 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 20 00 09 ID ??? 見ていない内にかなりのレスが・・・GJ オレも勝手に 647の続編 フエゴ「こう僻んでてもしょうがない、風紀委員のとこ行くぞ」 テンペスター「よしきた、ずっとオレたちのターンでボコボコに・・・」 フエゴ「そうじゃない、風紀委員の手伝いをすればリニア野郎と立場は同じになるぜ」 テンペスター「と、なると?」 フエゴ「一緒にお茶飲んだり、うまくいけば奴ら側からマッサージをお願いしてきたり、」 テンペスター「うむうむ」 フエゴ「行く行くはうまい具合にカップリングが成立するかもしれん」 テンペスター「お前頭いいな、早速手伝ってくるか」 そして フエゴ、テンペ「校庭の草むしりおわりましたー」 ダガー「ご苦労様、今度はパトロールついでにゴミ出しをお願い。あと、冷蔵庫に缶のお茶入れてあるから終わったら取りに来て」 ウィンダム「でもなんでまた手伝おうなんて考えたんでしょうか・・・」 ストライクダガー「日ごろの行いがいかに悪かったか気づいたんじゃないの?」 リニアGT「お前が言うことでもないと思うがな」 デュエルダガー「まぁ、いいじゃん あとは全部あいつらに仕事を押し付けちゃえばいいんだしさ」 テンペスター「時に相棒、なんだかただ疲れているような気がするんだが」 フエゴ「…そうだな」 テンペスター「なんだか俺の目から汗が出るような気がするんだが、気のせいか?」 フエゴ「・・・そうだな」 テンペスター「俺たちは成功したのか?」 フエゴ「・・・そうだな(グスッ)」 649 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/13(月) 21 58 16 ID ??? 648 GJ!そしてさらに便乗してみる ジンテンペスター「パトロールとゴミ出し終わったぞ…」 ジンフエゴ「…はー疲れたー。イージスがストライクと一緒に焼身自殺しようとして、止めるのが大変だった…」 ダガー「ご苦労様。私達の苦労が少しでも理解いただけたかしら?」 ジンフエゴ「…ああ。たっぷり理解したよ」 デュエルダガー「じゃあ、今度は私達の楽しみを理解してもらいましょうか、先輩方」 ジンフエゴ ジンテンペスター「は?」 小会議室 フォルテ「お茶のお替りはまだまだありますからね。エターナル先輩が、旅行先から送ってくれたダージリンティーです」 ストラ「スコーンも焼けてますよ、どんどん食べて下さいね♪」 ジンテンペスター「…えーと、これは?」 リニアGT「ダガーの発案で、仕事の後はちょっとしたティーパーティを開くのが最近の楽しみになってるんだ。 さあお前らも遠慮するな、働いてくれたお礼だ。どんどん食べてどんどん飲め」 ジンフエゴ「お前ら、普段もこんな事してるのか?」 ダガー「いや、夏休みの間だけよ…こういう楽しみでもないと、仕事を面倒臭がって来たがらないのがいるから」 バスターダガー「いやー、だってせっかくのお休みにわざわざこんなムグッ」 デュエルダガー「お嬢様、抑えて抑えて」 ストライクダガー「あら、私は面倒臭がったりなんかしないわよ、ダガー。あの日休んだのは日にちを2日間違えてて…」 ダガーL「先輩もなんですか?私なんか今日も日にちを間違えてて遅刻しちゃって」 ダガー「面倒臭がってくれたほうがまだ理解できる人もいるけどね…」 ストライクダガー「それにしても、偉いわフエゴ君、テンペスター君。普段の行いをやっと反省してくれたのね」 デュエルダガー「ちょっと見直しました」 ウィンダム「ありがとです、先輩!」 ジンフエゴ「…なあテンペスター。真摯に手伝えばみな分かってくれるんだな」 ジンテンペスター「…そうだな」 ジンフエゴ「これからは真摯に生きよう。つまらない僻みでインパルスやデスティニーを追い回すのはもうやめにしようじゃないか」 ジンテンペスター「…そうだな」 ワイルドダガー「はい先輩、お茶ついであげまーす♪」 リニアGT「お、すまんなワイルドダガー」 ダークダガーL「リニアGT先輩も今日は一杯お仕事したんですよね!マッサージしてあげましょうか?」 ダガーL「「ん?まちがったかな?」とか言って経絡秘孔を押しちゃ駄目だよ」 ロングダガー「ないない」 リニアGT「はっはっは、じゃあお願いしようかな」 (キャッキャウフフ)(ワーセンパイノカタガチガチー)(スゴーイ) ジンフエゴ「なあテンペスター。やっぱあいつ後で殺っちまおう」 ジンテンペスター「そうだな」 650 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/16(木) 10 59 43 ID ??? 昔 デスティニー「えーーーーん、ガイアおねえちゃーん!!」 ガイア「デスティニー君」 アビス「どうしたの?」 デスティニー「ふえ…上級生の女の人達にボールとられた…僕とお兄ちゃん達であそんでたのに…ぐす」 アビス「インパルスはどうしたの?」 デスティニー「…カオスお兄ちゃんと一緒に、女の人達と喧嘩してる」 ガイア「じゃあ、デスティニー君も一緒に喧嘩すればいいじゃない」 デスティニー「でも、僕、女の人と話すの怖いし、緊張するし…ひっく、ひっく」 ガイア「あーもう、男の子がめそめそしないの。分かったわよ、ここはお姉ちゃんが一肌脱いであげよう!」 アビス「どうする気よガイア」 ガイア「決まってんでしょ?喧嘩両成敗って事で、その女どももバカインパもカオスも全員あたしのハイパー虹色の足スペシャルで」 アビス「ちょ、ちょっとガイア!!?」 現在 レジェンド「ねえ…お昼はどこで食べる……?」 デスティニー「そ、そうだなぁ。ちょっと遠いけど、大盛り冷やし中華5杯食べたら無料ってお店があって…ほら、この本に」 レジェンド「見えない…デスティニー君……もうちょっとよく見せて……(ムニュ)」 デスティニー「うひ!?レレレ、レジェンドちゃん、胸が、胸が当たって…その…あうう」 ガイア「ったく、子供の時はあたしやアビスとしか話せなかった子が随分いちゃついてくれるじゃないのよ」 インパルス「嫉妬は醜いぞアホガイア」 651 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/17(金) 00 48 15 ID ??? 650 インパルスから見えない角度で微笑んでるガイアが見えた 652 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/17(金) 17 10 57 ID ??? 651 橙ジン「フフフ…俺達はちゃんと見てるぜガイアたんの微笑み」 橙ザク「ああ、なんて可愛いんだガイアたん」 橙グフ「写真もう10枚ほど撮っておきましょう」 653 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 00 11 15 ID ??? スイカの隣に埋まるドレッドノート 埋まっていたはずのドレッドから逃げるべく超速遠泳ハイペたん ナンパ狙いだったり逆ナンしてたりするセカンド リジェネレイト(だっけ?)といいふいんき(なぜかry のサード 荷物番のオルテュギアと兄さんの目が届く範囲で遊ぶイータ とかそんな海遊びもそろそろクラゲの季節でもう無理かな 654 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 00 15 44 ID ??? あ、ゲルフィニートだった。スマソ 655 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 08 01 19 ID ??? 653 大丈夫、あの姉妹と変態ならクラゲには負けない。 というか自分も海遊びネタ見たいしw 656 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 11 36 29 ID ??? ダガー「あれ?ダガーLとダークダガーLはどこ?」 ウィンダム「あの二人なら、漫研のホルン先輩に頼まれてお祭りの手伝いに…」 ダガー「げっ!!あ、あそこ行ったの!?」 デュエルダガー「委員長、知ってるんですか?ホルンさんがどこに行ったか」 ダガー「…知ってるわ。私も一度漫研に手伝わされたから…よく聞いて、あれはただのお祭りじゃないのよ」 「お祭り」の会場 ドッペンホルン「二人がOKしてくれて助かったわ、漫研のメンバーに欠員が出ちゃって人数足りなくなっちゃったのよ。 …どうしたの?お祭りなのに暗いわよ、二人とも」 ダガーL「お祭りって…確かに「お祭りの手伝いをしてくれ」って言われましたけど…こんなお祭りだなんて聞いてませんよ~…」 ダークダガーL「朝早くから起こされるし、こんな人の多い所に連れて行かれるし…何なんですか、ここ」 ドッペンホルン「何って、お祭りじゃない。毎年夏と冬に行なわれる同人誌の祭典「コミ〇」!!」 ダークダガーL「…コ〇ケ?」 ダガーL「あの噂に聞く、汗とヲタクの祭典…道理でさっきから異様なムードと匂いが…」 ドッペンホルン「じゃあダークダガーL、これ飲み物と買い物のリストね。地図も入ってるからそれ見ながらサークル回って。 ダガーLは私と一緒に売り子やるよ!大丈夫、コンビ二のバイトと基本は同じだから(ガシッ)」 ダガーL「いやー!!私もう帰りゅー!!」 ダークダガーL「私も帰りたいです…」 ドッペンホルン「そういう事言わないの。生徒の頼みを聞くのも風紀委員の仕事でしょ?」 ダークダガーL&ダガーL「…安請け合いするんじゃなかった」 657 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/19(日) 19 03 29 ID ??? ・アマツ・レッド・ブルーの母親はブルーが生まれてすぐに死亡 ・クサナギはアマツ達の母親と死別した後でイズモと再婚 ・アカツキはイズモの連れ子 ・ブルーは子供の時にアカツキの事を嫌っていた という設定でアカツキとブルーフレームの過去話を考えたんだが、投下していい? まずい所があったら教えてくれ 658 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/19(日) 23 19 06 ID ??? ,. ‐ "´ ̄ ̄ ̄~゙`` ‐ 、 / , \ / i , i ハ. ヽ / ,イ ナト / ヽ‐|ト、| i / | ノ// レ `、!゙、.| | , | ! " ┃ ┃ l} ! ,i | l ┃ ┃ | | / l | ,.、,,_ | | ザクレロやねん~ , | ,iニL/ ~` ー─┐ i | l ,| ,. ┴r/ {) / ノrュ!,_ ! i ! / { l { ,},,___/ri ゙r "ヽ , ゙ハ/ ヾ;`ョ‐r; コ / | { { 个 ゙_.ノ / _, ヘr i" | / ヾ=ヾtュニ┐ 〈 ! {. | ---─ "~ レ i {. | /,ヘ / !.{ | i { | / / ゙ヽ、___i { | i { | 〈,_i | | | | | i { | i.{ l __,.ニ= L_|_|l_L,.!/ i/ r r l ,!  ̄``` ─‐- ` " 659 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 17 45 03 ID ??? 657 投下時に一言断っておけばいいと思う 660 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19 29 45 ID ??? 659 おk。じゃあ 657の設定で投下する 661 名前: あるクソガキの話 1/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19 31 21 ID ??? 「今日からあなた達の家族になるイズモです。それと、この子はアカツキ…」 父上が再婚した知らせを聞いてから3日後、新しい母親と一緒にその女は俺達の前に現れた。 姉者と同じような金髪、大きな目。全くの庶民の出だというこの母子を不審がる、周囲の大人たちのひそひそ話の中 そいつは俺達にぐいっと顔を近づけて屈託のない笑顔で言った。 「アカツキだよ。よろしく!」 父上の再婚の事は随分前に聞いていた。 俺の出生とほぼ同時に母親を亡くして11年。今更そういう事をしたからと言って母親を裏切ったなどと言う者はいないし、 俺も、顔も覚えていない母親の事で口を挟む気はない。 新しい母親のイズモさんもいい人で、戸惑いながらも俺達に母親として接しようとしてくれている。 父上と結婚したのなんてどうせ財産目当てだと思っているが、これなら許そう。 ―――だが、あの連れ子は…アカツキとかいうあの女は別だ!! 「ブルーくーん、お姉ちゃんと遊ぼー!」 この女は、家にいるとよほど暇なのか俺にこんな事ばかり言う。 姉者や兄者の所に行っていた時もあったが、二人もこの女をうざったく思って拒否し始めたらしく 最近は俺の所にばかり来ている。 最初の方は仕方なく付き合ってやったが、こうも毎日だと俺もうざったくなってくる。 頭に来た俺は、怒気を露わにして思い切りアカツキに詰め寄った。 「今忙しいんだよ!それに、俺はあんたを姉だなんて認めてない!!」 「えっ?でも、お兄ちゃんだと思われてもなー」 「そういう事じゃない!大体なんでお前は俺に構うんだ。小遣いの分け前でも貰いにきたのか?」 「んー、一人で遊んでてもつまんないから…」 わざとはぐらかしてるのか、本気でこいつがバカなのかは分からないが、まるで話が通じない。 一人で怒ってるのがバカバカしくなった俺は、呆れて無言でドアを思い切り閉めた。 「あれ?ブルー君、どうしたのー?」 外から何か言ってるがもう知らん。 何であんな奴が父上の娘になれたんだ! 他にも、この女は俺たちにとって全く常識外れだった。 礼儀作法も、ごく簡単なテーブルマナーさえも知らず言葉遣いも滅茶苦茶。 他所から来た人間のくせに、姉者や屋敷の人間にも馴れ馴れしく振舞う。 学校でもこいつは悪い生徒の例としてひどく有名らしい。いつも突拍子もないことばかり考えていて、勉学も素行も最低ランクだそうだ。 足先から頭の天辺までそこらへんの貧相なガキと全く一緒、家の面汚しとしか言いようのない存在だ。 父上はこんな奴がイズモさんの付録についてくるのを知っていたのか? それとも、再婚後に付録の事を急に明かされたのか? 後者だと信じたい。前者なら父上は婚約を解消してもっといい相手を選んでるか、こんなバカはとっくに捨ててるはずだ。 662 名前: あるクソガキの話 2/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19 33 51 ID ??? ある日、俺はさらにこの女に呆れる事になった。 なんと俺のペットのグティを、俺が学校に行ってる間に勝手に散歩に連れて行ったらしい。 執事やメイドになんで止めなかったかと聞いたら、グティもアカツキになついていたし、あの女も「大丈夫、大丈夫」と笑いながら 言っていたからほって置いたと言う。 俺は脱力したが、あんなのでも父上の義理の娘だ。逆らう訳にはいかなかったのだろう、執事たちを責める事はできない。 …そう、責めるべきはあの女だ。 俺はアカツキの姿を見つけると、すぐさま猛烈な勢いで掴みかかった。 「なぜグティを勝手に散歩に連れて行った」 「どっか行きたそうだったから…ブルー君、しばらく散歩させてなかったみたいだし」 ふざけるな。 グティはちゃんと俺が正しく躾てあるし、最近散歩に行っていないのだって休養をとる為という理由がある。 大体グティもグティだ、こんな怪しい生き物に抵抗もせずホイホイついて行くなんて。 「大きなお世話だ!!グティは生まれたときから俺がしっかり躾てあるんだよ、 お前なんかのせいで、もし何かあったらどうする気だ!!」 「うう…ご、ごめんね」 「うるさい!!財産目当てに親父に取り入ったような貧乏人のガキが、俺と対等な口を利くんじゃねえ!」 その時。ぱんっ、という乾いた音と、右頬の痛みと一緒に俺の視界が動いた。 顔を正面に戻すと、いつの間にか呆然としているアカツキの隣で姉者が俺をにらみ付けている。 どうやら、俺は姉者に頬を張られたらしい。 「ブルー、謝れ!!」 姉者は今までに見たこともないくらい怒った様子で、そう言った。 姉者までこの女の味方なのか。 冗談じゃない、なんでこんな女のために…俺のペットを勝手に持ち出すような、財産目当てに親父と関わりを 持つような家の女のために、謝らないといけないんだ。 「うう…アカツキ、お前なんか、どっか行っちまえ!!」 そう吐き捨てて俺は全速力で逃げた。 後ろから姉者とアカツキの声が聞こえるが、もう知らん。俺は悪くない! 気がつくと、俺は見知らぬ場所にいた。 無我夢中で走ってるうちに、いつの間にか家の敷地から出てしまったようだ。 「…くそっ」 腹立ち紛れに近くの壁を蹴り、辺りを見回す。 とにかく、なんとか帰ろう。ここまで来たんだから、帰れないなんて事は… …あったらしい。 どこに行っても別世界が広がっている。 家から歩きでほとんど出たことがい俺にとっては、この近辺でも未知の世界だ。 他の人に家までの道を聞くという手段も思いついたが、自分がどんな立場にあるかを考えてすぐに思いとどまった。 自分はクサナギグループの子息で、しかも今は護衛もついていない。その辺の庶民に道を聞いたとしても、 下手をすればそいつが誘拐犯に様変わりする可能性もある。そうなれば大事だ、父上にも迷惑がかかるだろう。 俺は大人しく自分で帰り道を探すことにした。夜までにはたどり着ける、などと楽観的に考えながら。 夜になり、空が藍色に染まっても俺はまだ迷っていた。 どうなってるんだ?歩けば歩くほど、見知らぬ場所へ続いていく… 家の近所には違いないのだろうが、もう歩く体力も尽きているし、靴もズタボロに汚れている。 もう歩きたくない。そうだ、下手に動くよりこの辺で座り込んでいた方が、家の誰かが見つけてくれるかもしれない… さっきまでの用心はどこへやら、そんな他力本願な考えをめぐらせつつ、俺は街灯の下に座り込んで救世主を待った。 663 名前: あるクソガキの話 3/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19 35 39 ID ??? やがて、救世主はきた。一番見たくないあの女の姿をして。 アカツキは座り込んでいる俺の前まで走って来ると、力の抜けたような笑顔になって俺を抱きしめた。 「ブルー君!よかった…無事で……」 「やめろ、触るな!」 俺は怒鳴ってアカツキの手を振り払おうとしたが、疲れきった俺の体力ではどうにもならない。 ふとこの女の足を見ると、履いている運動靴がゴミに見えるほどボロボロになっていた。 身体にも所々にドロや傷が見え、服の感触も汗でべたついている。 「…いっぱい探したんだよ」 アカツキはそれだけ言って、抱擁を解いた。 俺を探した? お前が? 白々しい事を言うな。今まで俺がお前にして来た態度を考えれば、自発的に探しに行こうなんて思わないはずだ。 本当は俺にムカついてるくせに、そんなボロボロの手足や服を見せびらかしやがって、ふざけるな! 頭の中がぐるぐる回る。俺はアカツキの胸倉を掴んで、力の限りわめき散らしてやった。 「こんな事して父上に恩でも売ろうっていうのか?!俺はお前が大嫌いなんだ、お前なんか姉と認めない! 覚えてろ、お前なんかいつか追い出してやる!」 ここまで言えば、普通は怒るか悲しむかはするはずだ。 …だが、この女は一向に俺に対して怒る素振りも、悲しむ素振りも見せなかった。 ただ俺の顔をじっと見つめながら「それでも、いいよ」と穏やかに言った。 「ブルー君が無事なら、私はそれでいいんだ…私は、ブルー君にお姉ちゃんだって認めてもらえないかもしれないけど… 私は、ブルー君の事、大事な弟だって思ってるから」 アカツキが微笑んでそう言った瞬間、目から堰を切ったように涙が溢れ出た。 なぜかは知らない。俺はこいつに怒りこそすれ、涙を流す理由なんかないはずなのに。 そう思って何とか堪えようとするが、自分の身体が自分の言う事を聞かない。 気がつくと、俺は一番大嫌いな女の膝に突っ伏し、大声をあげて泣いていた。 …本当は、その理由は分かっていた。アカツキは体中をボロボロにして、俺を必死で探してくれた。 あんなに酷い事を言った俺の事を、大事な弟だと言ってくれた。 それが嬉しかったから、涙が出るんだ。 俺は何度も謝った。一番大嫌いな女に向かって、嗚咽混じりの声で何度も謝った。 「ごめんなさい…アカツキお姉ちゃん…ごめん…」 「私の方こそ、ごめんね」 アカツキは、そう言って俺の頭を撫でた。 664 名前: あるクソガキの話 4/4 [sage] 投稿日: 2007/08/20(月) 19 37 15 ID ??? …以上が、金持ちの家に生まれただけで勘違いをしている11歳のクソガキがアカツキ姉さんに心を開くまでの記録である。 今思い出しても当時の自分に殺意が沸く。タイムマシンがあったら奴を滅殺して代わりに素直なイータちゃんでも置いていきたい所だ。 ちなみに後で聞いた話だが、なかなか心を開かないこのクソガキの為にアカツキ姉さんは随分悩んでいたらしい。 アマツ姉者や兄者にも、何度か相談していたそうだ。まったく穴があったら入りたい。死ね!あの時の俺、死ね! 「ブルー、お昼一緒に食べない?インパルス君も一緒だよ」 「わかったよ、アカツキ姉さん」 もし俺が、あの金持ちを鼻にかけた性格のまま育っていたらと思うとぞっとする。 『自分達に寄ってくるのはみな金が目的の卑しい奴らばかりだ』などとバカなことを考え、イズモさんとアカツキ姉さんを 金目当てで親父に近づいた母子と憶測だけで見下していたあの卑しいクソガキに、どれだけ反抗されても、どんな悪口を言われても アカツキ姉さんは優しく暖かく接してくれた。 アマツ姉者やイズモさんの教えもあって、お陰で今の俺は昔の俺が殺してもいいくらいのクソガキだった事が分かる程度には まともになっている。 だけど、世間が分かってくるにつれ、実際金目当てで俺たちに擦り寄ってきたり危害を加えようとする奴が一杯いる事も理解できてきた。 俺や兄者やアマツ姉者と違って、アカツキ姉さんはそんな奴の存在なんてほとんど知らないし そういう奴らから自分を守れる強さもはっきり言うが、ない。 だから俺は、昔のクソガキの罪滅ぼしに、兄者や姉者と一緒にアカツキ姉さんをそういう奴らから守ろうと… 「ねえねえ、ブルー!この間私の鞄が取られそうになったんだけど、インパルス君が取り返してくれたんだよ!」 「た、たまたま居合わせただけだよ。大体お前がぼさっとしてるから狙われるんだバカツキ、少しは用心しろ」 …どうやら、姉さんを守ってくれるのは俺や兄者達だけじゃないらしい。 俺は昼飯をつつきながら、インパルス先輩を兄と呼ぶ未来がくる可能性を考えた。 了 665 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/21(火) 02 59 59 ID ??? 全俺が感動した。 こういうマジメな話も良いもんだ。 それにしてもこのインパルス、どう見てもツンデレである。 666 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/22(水) 20 49 43 ID ??? 生徒会ぎらいなのに生徒会とフラグを立て続けるインパルス 667 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 21 43 25 ID ??? そろそろ次スレ? 668 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 22 13 50 ID ??? 490KBだしそろそろかも 669 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/24(金) 12 40 20 ID ??? そいえば、キャラ設定とかまとめてくれてた人ってまだいるかな… ネタ書く時とかすごく助かってたんだが 670 名前: テンプレ案 [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 05 55 07 ID ??? このスレは機動戦士ガンダムSEEDシリーズや、機動戦士ガンダム00を始めとした 新シャア板で取り扱っている作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ学園モノ系ネタスレです。 【初めての方へ】 ・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです ・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中! 前スレ - MS・MA擬人化スレ四校目 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/ 前々スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/ 前々々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/ 前々々々スレ - MS・MA擬人化スレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮) ttp //web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html 過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています ※重要※ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を 引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ(広告で随分流れていますが…) 姉妹スレ →旧シャア板 MS擬人化で萌えよう・6校目(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらで) http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1164465125/ →ロボットゲー板 擬人化ロボに萌えるスレ 6機目(MSだけでなくロボット物全般の擬人化をやっています) http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1164723543/ 671 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/26(日) 12 44 16 ID ??? ダブルオーもこっちでいいのね? 最近ここしか見てないからシャア板の情勢が分からん… 672 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/26(日) 15 49 34 ID ??? 新作だし、00もこっちでいいと思う 673 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/27(月) 23 09 40 ID ??? ドム「最近出番が少ない…なんで?あのノータリン三人組やジャスティス親衛隊は出てるのに!! このままじゃお姉さまといろいろ出来ないじゃない!!」 トルー「いろいろって何だ」 パー「おそらくユリでロサでパヤパヤで例えば地球温暖化だ」 トルー「よくわからん」 ドム「あなた達は分からなくてもいいの!」 ドッペンホルン「どもー、漫研代表でコミケの写真見せに来たよー。ダガーLちゃんコスプレ写真」 ダガーL「い、いりませんよぅ!だいたい何で、本売るだけなのにあんな恥ずかしい格好…」 (客「キャーーー可愛いーーー!!」 客「眼鏡っ子萌え~!」 客「いやーんこの子ちょうだいーーーー!!」 ダガーL「う、うわああああ!!離してくだひゃい~!!」) ドッペンホルン「似合ってたし、評判も上々だったじゃん。興味を持ってもらうためにはああいう客寄せも必要でさー、 おかげで新刊2冊が見事完売!風紀委員様々よ」 ダガーL「もう、二度と行きませんよ、あんな変なお祭り!」 ドッペンホルン「まあまあ。ダークダガーLは「珍しい物がいっぱい買えた」って満更でもなかったよ」 ダガーL「あの子は買い物してただけじゃないですかぁ…じゃあ次はあの子に同人誌売らせてくださいよ!」 ドム「同人誌か…」 トルー パー「ん?何を考えたんだ?」 数日後 インパルス「え?ドム達が漫研に入り浸って、漫画の描き方を習ってる?」 ガイア「何か知らないけど、すっごく気合入れてやってたわよ。ついでにあんたも習いに行ったら? あんたの絵の下手さは犯罪的だしね、ヘタインパ」 インパルス「うるせえよアホガイア」 ドム「出来たわ、ホルン!」 ドッペンホルン「うん、3人とも人物の描き方は掴んだみたいね…次は背景よ!透視図法とパースペクティブの真髄を叩き込んであげるわ!」 ドム「イエッサー!!(私とおねーさまのラブラブな未来図を同人誌にして広めれば、みんなも私とおねーさまの仲を応援してくれるはず! これで出番も激増よ!)」 トルー「…なあ、何か間違ってる気がするんだが」 パー「俺もそう思う」 ドム「だまって働け!!」 トルー パー「ハイー!!!」 674 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 00 22 37 ID ??? 669 携帯から遅れてノ 掲載出来るサイトがなくてもいいなら書くよ 675 名前: 669 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 01 54 53 ID ??? 674 じゃあ頼んでいい? あれがあると、過去ログを読み返して設定を確かめたりしなくて いいから助かる。 新規の職人さんが入ってきた時もやりやすいと思うし 676 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/29(水) 19 50 23 ID ??? 675 了解、少し怠ってた分多くなってるけど 頑張ってみる 677 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/30(木) 00 03 10 ID ??? かなり時期遅れだがお盆の帰省ネタ インパルスの故郷 居酒屋「大地」(ガイアの実家) 客「ガイアちゃん、こっちにビールもう一本!」 ガイア「はぁーい、ちょっと待ってて下さいねー」 客「(ガラッ)うーい…ボナさん生二つ。あとゲソ天に枝豆、オデンも頂戴」 ボナパルト「あいよ」 ガイア「あっ、いらっしゃいませー、そちらのお席へどうぞ!」 客「おっ、今日は若い子がいるね」 客「ガイアちゃん帰って来たのかい!嬉しいねえ、最近はもうシケた親父が仏頂面で包丁握ってるだけの店で」 客「そうそう、ガイアちゃんが帰ってきて久しぶりに活気が出たよ」 ガイア「えへっ、そうですか?」 客「それにしてもガイアちゃん女らしくなったねえ、ここの辺りとか…(スッ)」 ガイア「いやぁん、そんな事されたらガイアちゃん思わずトルネードキーック!!」 客「(ドガッ)ぐはぁ!!?」 ガイア「よっく聞いてくださいねお客様ぁ…私を多種多様にいじくっていいのはフリーダム先輩だけなんですよコラ」 客「(ムクッ)フリーダム先輩?おいおい、もしかしてガイアちゃん、向こうで彼氏見つけたの?」 ガイア「はい、私の恋人(になる予定)で、運命の人(だと信じたい)です!聞いてくださいよーフリーダム先輩って すっごくカッコ良くてスポーツも勉強も何でも出来るしもうバカインパとかカオスなんか問題にならないっていうか あんな奴ら虫野郎に見えるくらいカッコ良くて私の心はずっとフリーダム先輩のターンで」 ボナパルト「そこから先は閉店後にじっくりHA☆NA☆SE。ほら、ゲソ天と枝豆とオデン持ってきな」 ガイア「はーい。分かったわよ親父」 CE学園学生寮 インパルス「っくしょん!!」 デストロイ「どうしたの?風邪…?」 インパルス「いや…何でもない」 デストロイ「そう言えば…ガイア…お盆だから、家に帰ったんだって?」 インパルス「ああ。店の手伝いをさせられるから嫌だと散々ごねてたが、赤ガイアさんが強引に連れて行ったらしい」 デストロイ「インパルスは……帰らない…の?」 インパルス「まあ、金ないしな。お袋は帰って来いってうるさいんだけど…見ろ、このメールの数」 (ミネルバからのメールと着信履歴で埋め尽くされているインパルスの携帯) インパルス「デスティニーの携帯も同じような状況だ。お陰でレジェンドちゃんにも連絡できなくて困ってるらしい」 デストロイ「し、心配なんだよ…それぐらい」 インパルス「いくら何でもやりすぎだと思うが」 678 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/08/30(木) 00 05 50 ID ??? デストロイ「…ねえ、インパルス」 インパルス「何だ?」 デストロイ「……ガイア、いないと…寂しい?」 インパルス「え?」 デストロイ「…だって、いつも一緒にいて……バカインパー、とか言いあってるし…」 アビス「あの声がなくて寂しいって訳ね。ねえインパルス、よかったらあたしがバカインパーって言ってあげ」 インパルス「お前は俺達が喧嘩しない方がいいんじゃないのか」 デストロイ「う、うん。もちろん喧嘩はだめだけど……でも、なんか物足りなさそうに見えたから」 インパルス「…気色悪い事言うな」 デストロイ「ご、ごめん」 アビス「あれ?あたし無視?」 居酒屋「大地」 (閉店後) ボナパルト「ご苦労さん。こっちにいる間はしっかり看板娘してもらうから覚悟しておけよ」 ガイア「げっ、マジかよ親父…あーあ、帰ってくるんじゃなかった。田舎だからネットの回線速度落ちるし、街まで遠いし。 それにアビスもカオスも帰らないって言うし…赤ガイアも人を強引に連れてきといて、自分はとっとと帰っちゃうし。 知り合い誰もいないじゃないのよ」 ボナパルト「インパルス君でも一緒に連れてくれば良かったじゃないか。ミネルバさんも喜ぶぞ」 ガイア「あえて外したの分かってて言ったわね親父。冗談じゃないわよ、帰省してまであんなバカと顔突き合わすなんて。 デスティニー君ならいいけど」 ボナパルト「その割には、なんか物足りなさそうな顔してるが」 ガイア「それ以上言うとぶっ飛ばすわよクソ親父」 数日後 ガイア「ちょっとバカインパ!!それ、あたしが自分用に買って来たバッテリー煎餅唐辛子味じゃない! あんたのはこっちのマグロジャムコーラ味よ、返しなさい!」 インパルス「うるせえアホガイア!明らかなキワモノを押し付けようとしやがって、ふざけんな!!全部食ってやる!」 ガイア「あぁっ、こいつ!待てこのドロボーインパー!!」 デストロイ「イ、インパルス、元気になってよかった…けど…や、やっぱり喧嘩はだめぇ~」 お盆に出す予定だったがすっかり忘れていた。反省している 679 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 08 33 14 ID ??? 今日はインパの中の人の誕生日 680 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/09/01(土) 15 28 59 ID ??? そして11日後は中の人の中の人か。
https://w.atwiki.jp/sanmon/pages/42.html
08-12-14 擬人化アンパンを お久しぶりです。久々の更新で別ジャンルなんて何やってるんだろうと思いますが、思いついちゃったものはしょうがない。 動けない間、なんとなく考えていた事。 某餡の入った菓子パンヒーローを擬人化し、いろいろと設定を考えてみた。 ※食辛餡が兄弟 半田家 長男 食(仮) パン工場勤務 パン工場から小学校へ給食のパンを配達したり、契約している小売店へパンを運送したりしている ナルシストで、時折自分の世界に浸ってしまうことがある なんか女性ウケが良い 色白 かつては背が高いだけのガリガリ優男だったが、学生時代からパン工場でバイトを続けていく内に、多少は筋肉がついたようである 好きなものは美しいものと弟たち 次男 辛(仮) 大学生 野球が得意で、現在の大学へもスポーツ推薦で入学した 普段は部活で忙しいが、オフシーズンや手が空いているときにパン工場の手伝いをする 常識のある熱血漢で、兄弟の中でもツッコミ役に回ることが多い 野球をやっているため肌は褐色 髪の色も日焼けして赤茶けている 身長は兄弟内で最も低く、スジ筋体型 好きなものはカレーなどの辛いものと可愛いコ 三男 餡(仮) 高校生 甘えん坊やワガママなどテンプレ末っ子気質はあまりない 幼い頃から空手を習っていて、腕力は兄弟内最強を誇る 部活には入っておらず、放課後は兄の勤めるパン工場にてパン作りのバイト 同じクラスの拝島金馬にライバル視されている あまりにも金馬の行いがひどい時は、得意の空手技を駆使して抑える 時々サディスティックな気質が垣間見える(金馬に対してのみ発動) 身長は長男に負けるが、体格は兄弟内で一番良い 好きなものは平穏な日々 半田芽蕗 中学生、3兄弟の従姉妹にあたる 明るくて素直な性格のため、3兄弟に妹のように可愛がられている 餡と同い年の姉が居る パン工場 [ジャムおじさんのまごころパン]というシリーズ名で、様々な菓子パンを販売しているほか、学校給食用のパンも製造している。 パン工場近くの町の小売店にのみ流通というほどの小さなパン工場(寧ろ工房と称すべきか)であるが、味は確かで遠方からはるばる買い求めに来る人も多い。 ジャムおじさん もちろん“ジャムおじさん”というのは愛称で、本名はちゃんと別にある パン工場の社長 パン作りに関しては決して妥協をしない職人肌 地域との関わりを第一にしているため、驚くほどの良心価格でパンを提供、流通エリア拡大をするつもりはない 誰にでも優しい菩薩のようなおじさん 端絹子(はた・きぬこ) 愛称はバタコさん ジャムおじさんの弟子的存在 最近はジャムおじさんの教え「まごころを込めて作ればパンは自然と美味しくなる」を受け継ぎ、新しいラインのパンを作るため、日々研究している 裁縫も得意で、工場の制服は彼女のお手製だったりする チーズ ジャムおじさんが飼っている普通の犬 年に数回ほど、人間の姿に変身する 普通の犬 (※大切な事なので二度書きました) 拝島金馬(はいじま・きんま) 餡のクラスメート 餡がなんか気に入らない 理工学系に強い アキバ系と呼ばれるのが気に入らない 背が低いのも気に入らない 幼なじみには尻に敷かれっぱなし 年の離れた兄と弟が居る 土肥姫莉子(どひ・きりこ) 金馬と幼なじみで同い年 かなりのワガママ おしゃれには気を使っていて、時々ストスナで撮られる事も 半田家の長男に憧れを抱いている ………………………………………………… とまあ、こんな感じです。 ヒーロートリオを兄弟に見立てましたが、年齢は同じで、近所に住んでいて小さい頃から兄弟のように育ったとかでも良いかもしれない。 名前のセンスが無さすぎるのは仕様です。3兄弟の名前が全部(仮)という、ね。
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/293.html
ぎじんかぽけもんりーぐ【登録タグ 【しゆ】 【企画】 【企画き】 【擬人化ポケモンリーグ】 【終了企画】】 最終更新日時【2011-03-24 21 44 22 (Thu)】 擬人化ポケモンリーグ 主催 しゆ 期限 2007/03/21~2008/12/31 終了済みです 詳細 擬人化キャラでポケモンリーグを作ろうぜ!という企画。 主催がゆるい人なので割とゆるい企画…だったと思います。 用語は企画当時と違うものが多々あります。 ベースは主催の自宅世界観。 世界観 伝説のポケモン達が暇をもてあました結果、とある島をバトルに特化した島、通称「リーグ島」へと改造し発展させた。 リーグ島では全17タイプのジムと、それに挑戦するチャレンジャーチーム、リーグを支えるリーグ職員、伝説のポケモン達で構成される運営委員会、その他組織(病院・警察等。実際企画内では募集しませんでした)があります。 ジム 全17タイプのジムがあります。そのうち4つは四天王という位置でリーグに出場するには四天王ジムのバッジを必ず1つはゲットしないといけません。メンバーはリーダーを含む6人で構成される。 チーム ジムに挑戦するチャレンジャーチーム。チームによっては加入条件があり、さまざまな特徴のチームがあります。メンバーはリーダーを含む6人で構成される。 職員 運営委員の下で働く、リーグを支える方々。さまざまな部署が存在する。 運営委員 リーグを運営する伝説ポケモンのみで構成される。多くは表に出ないので何人いるかは運営委員しか知らない。 カタログ内での世界観使用について 企画に参加されていた方 終了後も世界観を継続使用し、カタログに参加していたキャラを登録する場合、【擬人化ポケモンリーグ】タグをつけて貰えると嬉しいです。企画終了後に自宅世界観へ戻した場合は入れなくても構いません。 所属していたジム・チーム名の使用はリーダーの親御さんからの許可がある場合のみOKとします。連絡が取れない場合は「みずタイプジム」「とあるチーム」とした方が無難でしょう。 カタログに登録される場合、設定画・文は使いまわしてOKです。ジム・チーム名にお気をつけ下さい。 企画に参加されていなかった方 ジム・運営委員メンバー以外でしたらどうぞご自由にご使用下さい。 但し、原形ポケモンをペットみたいに扱うことは避けてください。擬人化ポケモンリーグ企画では原形ポケモンと擬人化ポケモンは同等な存在です。 その他分からないことがあればしゆまでご連絡下さい(こちらか親ページへのコメントで構いません) 参加不可のポケモン 伝説系のポケモン(各ソフトで1体しかゲット出来ず、タマゴを作れないポケモン。タワー・サブウェイで参加可でも擬人化ポケモンリーグでは参加不可になります。) フィオネはマナフィからタマゴを作るので特殊扱いで参加不可 ロトムはタマゴが作れるので参加可 イッシュ地方のポケモン(企画当時はまだなかったので混乱を防ぐ為です。) 企画ページ一覧 コメント 名前 コメント 上へ
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/37.html
MS・MA擬人化スレ四校目 1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 18 09 37 ID ??? このスレは機動戦士ガンダムSEEDを始めとしたCE作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ 学園モノ系ネタスレです。 【初めての方へ】 ・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです ・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中 前スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/ 前々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/ 前々々スレ - MS・MA擬人化スレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/ 初代スレ? - 種のMS、MAを 擬人化 して萌えてみるスレ ttp //makimo.to/2ch/ex3_shar/1057/1057033755.html 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮) ttp //web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html 過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています ※重要※ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を 引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ 関連(?)スレ →旧シャア板 MS擬人化で萌えよう・4校目(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらで) http //anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1155364756/l50 →ロボットゲー板 擬人化ロボ娘に萌える(燃える)スレ 5機目(MSだけでなくロボ全般の擬人化をやっています) http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1150504422/l50 2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 18 55 55 ID ??? 特火ジンでGHしまくると超楽しいことに気付いた 遠くの相手が吹っ飛ぶのおもすれー^ω^ 3 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 20 09 51 ID ??? 1乙! 以下、まとめサイトに記載されてない分のキャラ ・ホスピタルザクウォーリア:不明女 看護婦、 ・スターゲイザー:不明女 ロゴス盟主の許婚を自称するエキセントリックお嬢様 実際はストーカー、言動と素行に問題がある 高飛車なのはお約束 ・ストライクノワール:不明男 スターゲイザーのバトラー兼ボディーガード、黒いスーツ姿の少年 歳はスターゲイザーと同じ年で一緒に学校へ通う お嬢様の言動と行動に頭抱えてる ・ブルデュエル:不明女 スターゲイザーのメイド兼ボディーガード、常にメイド服を着る美少女 歳はスターゲイザーより年上で一緒に学校へ通う デュエルと瓜二つ ・ヴェルデバスター:性別不明 変態仮面 ・ゲイツ:教師男 数学教師。メガネ。 カズウート先生の事が好きだが、好きな相手の前で無意識に嫌味のような事を言ってしまう癖のせいで 目下、関係は進展していない。メネラオスとは高校時代に同級生だった。 ・オオツキガタ:三年女 女子サッカー部部長 特に目立った悪事をせず、真面目に毎日を過ごしている貴重な生徒。 運動、勉強ともに優秀で下級生たちからは憧れの目で見られている。 得意のサッカーのみならず球技全般で脅威のコントロールを誇り、彼女の操るボールは どこから撃っても必ず狙った場所へ突き刺さる。 下級生からは「ツキガタさん」「ツキガタ先輩」と呼ばれている。 4 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 20 12 38 ID ??? ・AWACSディン:二年男 料理研究部副部長 料理研究部の副部長で驚異的な嗅覚と視力を持つ。 料理も上手で、特に香草を使った料理が得意。ただし運動は不得意。 広げれば彼の部屋の3分の1を占領する大きな傘を持っているが、大きすぎて使い づらいらしく彼自身扱いに困っている。 ・アガノメムノン:校長男 CE学園校長 教頭のメサイアと理事長とアカツキに頭が上がらない メネラオスとは遠縁 ・リニア・ガンタンク:不明男 風紀委員唯一の男子生徒 ストライク・ダガーとは幼馴染 ・105ダガー(黒):不明女 ストライクノワールの妹 黒髪の美少女 5 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 19 05 08 ID ??? 乙 6 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 21 34 52 ID ??? ガイア脳内劇場 (図書館 ガイア「フ、フリーダム先輩!」 フリーダム先輩「ガイアちゃん?!どうしたの、こんな所で」 ガイア「ちょっと用事で…気の進まない用事だったけど、先輩と会えたなんて嬉しいです」 フリーダム先輩「やっぱり僕達繋がってるのかな…運命って奴で」 ガイア「先輩ったら。でも、そうだったら嬉しいですね」 フリーダム先輩「うーん?」 ガイア「どうしたんですか?」 フリーダム先輩「ここの問題がちょっと難解で。去年習ったんだけどなあ」 ガイア「あ!そこ、この間やりました!えーと、ここはこうやって…(カキカキ)」 フリーダム先輩「あっ、そうそう思い出した!!すごいねガイアちゃん、頭いいんだ」 ガイア「そんな事ないですよぉ」 ガイア「ところで先輩、ク、クッキー作って来たんですけどどうですか?!最近勉強ばかりしてるから、 甘い物で先輩の頭の疲れを取ろうと思って…」 フリーダム先輩「ありがとう、ガイアちゃん(パク)…美味しい!こんなに美味しいクッキー初めて食べたよ!」 ガイア「そっそんなぁ、褒めすぎです!」 道中 フリーダム先輩「(バシャ)うわ!ドブに足が…ああ…(ベチョベチョ)」 ガイア「大変、先輩の服が!このハンカチで(フキフキ)」 フリーダム先輩「でもガイアちゃん、それ君の」 ガイア「いいんです!先輩の汚れが落とせるならへっちゃらぽんです」 喫茶店 フリーダム先輩「君の頼んだケーキ、美味しそうだね。僕もそれにすればよかったかな」 ガイア「先輩、子供みたーい(クスクス)」 フリーダム先輩「い、いや言ってみただけだから」 ガイア「食べさせてあげますよ。はいっあーん」 フリーダム先輩「(パクッ)ありがと、美味しいよガイアちゃん。はい、僕のケーキもあげる」 ガイア「いっ、いいですよぉそんなの」 フリーダム先輩「そう言わずに。お返しだよ、はいあーん」 ガイア「(パクッ)おいしいー!うふふっ、なんか照れますね」 帰り道 夕方の公園 フリーダム先輩「ガイアちゃん…さっき、君と僕が会ったのは運命って言ったよね。でも、やっぱりそれは違うって 思ったんだ」 ガイア「先輩?」 フリーダム先輩「そんな不確かな物じゃなくて、僕は僕の意思で君を選びたい。未来を決めるのは運命じゃないから…」 ガイア「先輩…」) 7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/06(水) 21 37 01 ID ??? ガイア「とまあこんな感じで行きたいと思うんだけど。これで4校目は丸ごと私とフリーダム先輩のときめきメモリアルよ」 インパルス「可って煮市や枯れ」 ガイア「変換間違いを直す気すらない適当な返答どうも。でも、あんたも協力すんのよ」 インパルス「やっぱりか」 デストロイ「…でも…またエターナル先輩がいっしょにいるかも…」 ガイア「大丈夫。エターナル先輩は今日は用事があって図書館には行けないと聞いたわ…つまり、今日の フリーダム先輩はエターナル先輩とは別行動中。遠慮なくフリーダム先輩に愛を伝えられるって訳よ」 インパルス「ようするに電波の居ぬ間にフリーダムを寝取っちまおうって事だろ。さもしい奴だ」 ガイア「所詮この世は弱肉強食、勝てば良かろうなのよバカインパ君。いちいち手段を選んでたら機を逃すわ」 デストロイ「ねえ…ま、前から思ってたんだけど…。もし、そういう方法でフリーダム先輩と……付き合えたとしても… へ、下手をしたら…エターナル先輩とガイアが…すごーく険悪になると思うんだけど」 ガイア「そこは先輩とラブラブになった後で考えるって事で。戦争になったらゴメンね?」 デストロイ「うぇええ……」 ガイア「さあクッキーも焼けたしハンカチも持ったし。いざフリーダム先輩の待つ図書館へ!」 図書館 フリーダム「いやあ、それにしても奇遇だね。こんな所でエターナルと会うなんて」 エターナル「用事が早めに終わったので、調べ物をしに寄ったのですが…まさかこんな所で会うなんて思いませんでしたわ」 フリーダム「やっぱり、僕達繋がってるのかな…運命って奴で」 エターナル「あらあら、うふふ」 インパルス「ま、この世は姑息な奴がいい目を見れるようには出来てないって事だな」 ガイア「うるさいバカインパ…(ションボリ)」 8 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 01 07 00 ID ??? 1乙&早速保守だ 9 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/08(金) 04 15 03 ID ??? 10年前 ストフリ「ふっふっふ…」 インジャ「スーちゃんすごい!」 ギャラリー「わずか三枚の網で25匹の金魚をすくうとは…」 ギャラリー2「見たか、あの網さばき。金魚が止まって見えたぜ」 ストフリ「これをフリーダムに見せれば奴の自信は完全に無くなる…さあ今こそ復讐の時!」 (ドンッ) ストフリ「痛っ!?」 フリーダム「あ、ごめんなさ…あれ、スーちゃん」 ストフリ「貴様がスーちゃんと呼ぶな!丁度いい所に来た!これを見て跪け!」 フリーダム「え?水の入った袋がどうかしたの?」 ストフリ「ははは!悔しさのあまりに現実が見えなくなったか!…え?ってなんじゃこりゃああああ!」 (水しか入ってない袋。金魚×25はストフリの後方でピチピチ跳ねてる) インジャ「ぶつかった時に飛んでったのね…」 現在 ストフリ「そういうわけでこのCE学園が貴様との決着をつける場所となるだろう!」 フリーダム「なにがそういうわけなのかがわかんないんだけど。ていうかここ、駅だし」 ストフリ「なにも聞こえん!さあ!バン●イも喜ぶはずのガンプラすくいで勝負だ!スーとパーとドラとグーンの仇!」 フリーダム「あの短時間で金魚に名前つけてたの!?ていうかセット持参!?」 続かない 10 名前: 水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 03 52 17 ID ??? 前回のあらすじ 夏ということで、祭り好きのアカツキがプール大会を考案したことにより、学園が揺れた 様々な思いの元、水泳大会は行われるのであった 試合前の風景 ドミニオン「あー、君たち?いくらはしゃぎすぎるからって脱いだりするような事はないように 私の職員である立場と、これからの人生を崩してはいけません、わかってるね?」 フォビドゥン「他はいくらやってもいいんだろ?」 レイダー「ですね」 カラミティ「うっせーよ、どうこう言って娘の着替えを覗くなっつーの!!」 バスターダガー「そろそろ受付締め切ろうと思いまーす」 ???「ちょっとまったー!!私もうけるよ」 ハイペセカンド「このハイペリオンセカンドが、世の男たちを悩殺してやる・・・わぁ!!(ビーム直撃)」 ハイペリオン「何をやってるのですかあなたは!!あれ程家でおとなしくしていろと言ったのに ハイペセカンド「いいじゃん、サードだっているんだしさ」 ハイペリオン「あの子はこの学校の生徒です!」 イータ「イータもいるのです!」 ハイペリオン「イータ、なにやってるんです!」 ハイペセカンド「いいじゃん、参加は自由だし、それに私が休んでおくって連絡しておいたから大丈夫よ」 ハイペリオン「それはそうと、家に誰かいるんでしょうね?」 ハイペセカンド「大丈夫よ、兄さんが留守番してくれてるハズだから・・・」 イータ「おにーたんって、あのことですか?」 オルティギア「いやー、今年は本当にいい年ですねえ」 61式戦車「まったくじゃわい、なはははは」 オルティギア「わははははは」 ハイペリオン「わはははははじゃなーい!!(フォルファントリーで掃射)」 ハイペリオン「だいたい兄のくせに威厳というものが・・・ガミガミガミ」 ハイペサード「似合う?」 ゲルフィニートああ、よく似合うよ」 その頃のとくむ荘 アルテミス「なんでわしが・・・」 11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 10 58 31 ID ??? 9 ストフリGJ!セット持参スゴスw 4匹は回収できなかったのか 10 水泳大会ネタGJ!親父達にワロス ハイペリオンサードとゲルフィニートは恋人同士? 12 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/09(土) 20 37 48 ID ??? 10 メネラオスの刺客としてゲルに雇われてる 13 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/10(日) 20 21 28 ID ??? プール ゾノ「ふー、疲れた。ジンワスプ、悪いがタオル取ってくれ」 ジンワスプ「はい。ゾノ君、お疲れ様です」 ゾノ「だからな、別に敬語じゃなくていいんだって。同じ年だろ」 ジンワスプ「じゃ、じゃあ。ゾノ君、お疲れ様…だみゅん♪」 ゾノ「…派手に何かを間違った気がするが。まあいいか。なんか派手だし」 アビス「よくないでしょ部長」 ジンワスプ「みゅん?」 グラウンド ザク(白)「ふう疲れた。おーいマネージャー君、悪いがタオル取ってくれ!」 グゥル「あそこに置いてあるでしょう。ご自分で取って拭いて下さい」 ザク(白)「…マネージャー君?…こういうのってマネージャー君の役目じゃないのかな?疲れた俺様にそっとタオルを 差し出して「はいお疲れ様♪」とか期待しちゃダメかな?」 グゥル「タオルぐらい僕が取りにいかなくても自分で取りにいけるでしょうが。それとも、タオルも取りにいけないほど ばてばてのへろへろですか」 ザク(白)「何い!?俺様を見くびんなよ、この程度疲労したうちに入るか!タオルぐらい取って来れる!!(ズドドド)」 道場 女子部員「ジャスティス先輩お疲れ様です、タオルもってきました!」 女子部員「ジャスティス先輩、私のタオルも使ってください!」 女子部員「私のも使ってください!」 女子部員「私が先よー!」 ザク(赤)「てええーぃ!!」 (ザク(赤)が女子部員達にスライディングキック) ザク(赤)「こらこらこらあんた達ぃ!!?私たち親衛隊を差し置いて何をする気?」 女子部員「出たわねジャスティス先輩に取り付く親衛隊!」 女子部員「ザク(赤)以外本編でろくな扱いされてない親衛隊!」 女子部員「他の部の人間はひっこんでなさい親衛隊!」 女子部員「ていうかあんた達部活はどうしたのよ親衛隊」 ザク(黒)「ちょっと!今2回目に喋った人前に出なさい!!」 グフ(白)「落ち着いてザク(黒)。あなた達、醜い争いは良くないわよ。事はエレガントに運ばなくちゃ」 ザク(赤)「とりあえず、50音順に一人ずつ順番に渡すというのは…」 ザク(桃)「ジャスティス先輩ー☆タオルですよー☆」 ザク(赤)「話を聞けっ!!(ザク(桃)にスライディングキック)」 ザク(桃)「ああんっ痛い☆!」 女子部員「ねえ。だいたいなんで長刀部でもなんでもないあんた達に仕切られないといけないの?冗談じゃないわ!」 ザク(赤)「あなた達の方こそ、同じ部ってだけで調子に乗らないでくれる!」 インパルス「女子達が「誰が部長にタオルを渡すか」で喧嘩し始めましたが…この部ってマネージャーとか いないんですか」 ソードカラミティ「一度決めようとしたんだけど、女子たちが殺到して殺し合いをしかねない状況になってな。 結局決まらずじまいのままなんだ」 ジャスティス「(自分のタオルで汗を拭きながら)……俺、どうしたらいいんだろう」 14 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/10(日) 20 28 01 ID ??? プール ジンワスプ「どう?私の作ったドリンク。美味しいですか…じゃなかった、美味しいかみゅん?」 アビス「美味しいですけど…あの、部長。ジンワスプ先輩を止めた方がいいんじゃないかみゅん?」 ゾノ「派手に伝染してるぞアビス。ジンワスプ、お前もそろそろその異様な語尾を止めてくれ」 ジンワスプ「派手でいいって言ってくれたのに…。じゃあ、何がいいかな」 アッシュ(ヨップ)「(ゴクゴクゴク)それにしても、このドリンクはいけるであります。ジンワスプ先輩おかわりであります」 アッシュ(オルア)「ヨッピー、ちょっと飲みすぎであります!私たちがおかわりできないであります」 アッシュ(クラブリック)「まったくであります。少し控えるであります」 ジンワスプ「(ピーン)そうだ…これでいこう」 グーン「(ゴクンゴクン)どうしたんです?ジンワスプ先輩」 ジンワスプ「何でもないです…いや。何でもないであります!あ、言いやすい!これにしよう」 アッシュ三人組「我々とキャラが被るからダメであります!!」 アビス「まあ、敬語には変わりないしね」 ゾノ「つーか別に変な語尾つけなくてもいいぞ…普通に喋れ」 陸上部部室 ザク(白)「ふー、今日も走った走った」 ガイア「あたし、もー喉カラッカラですよぉ…自販機使っていいですか」 ザク(白)「寮に帰れば茶ぐらい飲めるだろ…何とかこらえろ」 グゥル「あのー、部長…皆さん」 ザク(白)「何だ、マネージャー君。そんなにコップ持って」 グゥル「ドリンク作ってきたんですが。いりますか」 全部員「!!!」 部員「(ガブガブ)くー、生き返るぜ!!」 部員「(コクコクコク)美味しい!!気分がスッキリするー」 ワイルドダガー「(ゴクンゴクン)ふー、最高!!ありがとグゥル」 ガイア「(ゴクゴクゴク)ねえグゥル、これ何入ってるの?」 グゥル「料理研究部から材料少し貰って…りんごや、レモンや…」 ザク(白)「(グビグビグビ)ぷはー!美味いぞマネージャー君。ありがとよ」 グゥル「これぐらい何でもないです。…マネージャーの仕事ですから」 ザク(白)「それじゃあ、この仕事に敬意を表して一言」 部員達「おかわり!!」 ザク(白)「うっお前ら、今俺様が言おうとした事を…まあそういうわけでマネージャー君おかわり」 グゥル「はい、分かりました」 長刀部部室 女子部員「あんたたちは黙ってなさい親衛隊!私のを飲んでもらうのよ!!」 ザク(赤)「私たちが先って言ってるでしょ!?」 インパルス「今度は「誰が部長に手作りドリンクを飲ませるか」で喧嘩してるであります」 ソードカラミティ「マネージャーの件、再検討した方がいいんじゃないか?」 ジャスティス「(缶のスポーツドリンクを飲みながら)……もうすぐ紅葉の時期だなあ…」 インパルス「逃避しないで下さい」 ところで、空手部に女子のマネージャーは…いないんだろうなw 19 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/18(月) 21 08 42 ID ??? 新聞部部室 レイスタ(ユン)「今年も特集に悩む時期がやってきたなあ。どうする、レイスタアウト10月号」 アウトフレーム「水着特集は先月も先々月もやったし…TMRの全国ツアーやザク(桃)先輩のライブの レポートを拡大版で書くとか」 レイスタ(ユン)「それもやる予定だよ。だが、それでもまだページがいつもより少なくなる。 よく言われるんだよ、毎年この時期の新聞部の会誌は薄いってな」 レイスタ「うー。何とかページを埋めていつも通りの厚さで出したいね。割高だと思われたら部数が減っちゃうから」 テスタメント「フリーダム先輩の親戚に旅行記を書いてもらうのはどうだ?前に来たインフィニットジャスティスって 人の話じゃ、あの人いろんな所に行くって言うし。FAXか何かで原稿を送ってもらって」 レイスタ(ユン)「他校の人を利用しちゃダメだろ!」 フリーダム「その前に。FAXの使えるような所に行くかな、彼」 レイスタ「フリーダム先輩。それはどういう?」 どこかの未開の地域 研究者「あの日本人は誰だ?さっきから大声でわめいてるんだが」 研究者「さあ。俺は日本語は苦手だから何を言ってるのか分からないが、災難だねー。 こんなFAXも携帯電話も使えないところで迷うなんて」 研究者「しかし、彼はどうやってこんな所に来たんだ?飛行機や船はもちろん、現地の人でさえ近づかないような 場所なのに」 ストフリ「CE学園はどこだーーーーーーーーーー!!」 20 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/18(月) 22 19 05 ID ??? 19 一体どこへ行ったんだ! ギアナとかだったら、そのまま修行していきそうな気がするが。 21 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18 17 52 ID ??? ライト「あれを見ろ」 IWSP「どうした雷電」 ライト「水泳部の妖精ことグーンがいるぞ」 IWSP「知っているのか?雷電」 「おい・・・ありゃあ『水泳部の幻影』フォビドゥン・ヴォーテクスだ」 「知っているのか?雷電」 「な、なんだと!?水中武術の達人ながら普段はフォビドゥンブルーの影となっているからそう付けられたらしい」 「それに、見ろあっちには『水泳部の亡霊』ことアビスがいるぞ」 「知っているのか?(ry」 「あ、ああ・・・泳ぎは得意なんだが、何故か泳ぐ機会に恵まれないジンクスからその名がついている」 「それにあれは『水泳部の爆炎』・・・アッシュの1人だ、いつもなら3人ぞろぞろくっついてるはずだが・・・」 「知っている(ry」 「何故か彼らの周辺で爆発がよく起こるから付けられているという話だ」 「知って(ry」 「知(ry」 「(ry」 (ry ・・・ 「なんだか段々と内容がショボくなってるぞ、雷電」 ライト「おい、あっちを見ろ、あっちには水泳部の大玉がいるぞ」 iwsp「これなら俺も知っている、あまりにもでかい態度と体系だから「大王」に点をつけて「大玉」ってアダ名が・・・」 ゾノ「こらこらこら!!」 22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18 18 57 ID ??? オルア「我輩は、会場に行くでありますが、抜かりはないようにするでありますよ」 ヨップ・クラブ「了解であります!」 ヨップ「ようやく完成したでありますか、」 クラブ「クークックック、このミラコロスーツはブリッツ先輩のミラコロを応用して作ったスーツであります 肉眼から気配まで消す事ができて、それこそオセロットの右手を跳ね飛ばすことが出来るであります」 ヨップ「さすがの我輩だって、そんな残酷なことはしないでありますよ、それにオセロットって誰でありますか」 クラブ「そもそも今回の目的は、エターナルの制服をズタズタのボロボロにするだけであります!」 ヨップ「やっぱり、後ろから叩くだけでいいんじゃないでありますか?」 クラブ「別にエターナルの服や下着に興奮するわけではないでありますよね?」 ヨップ「想像するだけで吐き気がするであります!!」 「男の声がするわね・・・」 「まさか覗き?」 クラブ「ここで油売ってても仕方がないであります、とっとと更衣室に入るであります」 23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18 23 23 ID ??? 更衣室内 クラブ「(小言)やはり大会が始まってるだけあって・・・だれもいないでありますな・・・」 ヨップ「誰かはいってきたであります、奴らはブルコスの連中みたいであります」 メビウス「絶対にでるもんか!ボイコットしてやるー!」 電子ディン「その年になって喚かないでください、先輩」 NダガーN「いい加減観念したらどうです?」 ヨップ「(小言)これ、止めるべきでありますかね」 クラブ「(小言)我々はここには存在してないであります、だから知らんぷりでありますよ」 メビウス「お、お前ら・・・私を怒らしたらどうなるか・・・」 ゲルズ・ゲー「そうする前に着替えさせるまでです、かかれ!」 ザムザ・ザー「フシャー!!」 クラブ「『や、やめろ、この変態が!!』脱がされてるであります『私達は女だから問題ありませんよ』目をかくすであります」 ヨップ「わわわ、我々は健全な子であります」 電子ディン「よし、おわり!」 NダガーN「なかなか似合いますよ先輩」 メビウス「う、うぅ・・・ヒック」 ゲルズ・ゲー「泣かないで、皆待ってますよ」 電子ディン「きっと、大喜びするでしょうねえ」 メビウス「お、覚えてろヒック・・・絶対・・・ヒック、絶対に許さん・・・」 クラブ「行ったでありますか?」 ヨップ「何だか罪悪感を覚えるであります」 クラブ「は、早くエターナルの服を探して・・・」 ガチャ ヨップ「(小言)ま、また誰かはいってきたであります・・・」 クラブ「ドムでありますか?忘れ物でありますかね?」 ヨップ「あたりを見回してるであります、そしてあの服をどうするでありますか・・・ 匂いをかいでるー!!!」 ドム「(スンスン)いいよぉー、おねー様の匂いぃ、おねーさまー」 クラブ「み、見なかったことにするであります」 ヨップ「しかし、ドムが持ってる以上服を破る事もできんであります、一度撤退するであります(部屋を出る)」 24 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 18 24 18 ID ??? ダガー、Dダガー、Lダガー「(部屋前で仁王立ち)・・・」 ヨップ「な!!!」 クラブ「かぎつけられてたでありますか・・・あぁ、タイムリミットであります」 デュエルダガー「あなた達、風紀委員を差し置いて下着の物色とはいい度胸ね」 ヨップ「な、なぜわかったでありますか!!ミラコロスーツには欠点なんて・・・」 ダガー「フォルテから貸して貰ったモニターよ」 クラブ「これは、更衣室の外と中でありますな」 ヨップ「でも、我輩は映ってないでありますが・・・」 ロングダガー「不自然だと思わない?自動でもないのにドアが勝手に開くの?」 ヨップ「なっ!!」 クラブ「・・・そ、そこまで考えてなかったであります」 デュエルダガー「それにこの声、どう考えてもドア前からハッキリと聞こえるのよね」 ヨップ「声が聞こえてたでありますか・・・」 クラブ「そこまで考えてなかったであります・・・」 ダガー「これは、校則以前に法に違反されるわ、よって、教育委員会に提出します」 ヨップ、クラブ「げ~ろぉ~!!」 ブリッツ「(下手に出てこなくてよかった・・・)」 25 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/21(木) 21 42 32 ID ??? 21-24 水泳大会ktkr!メビウス姐さんカワイス 変態ドムとヨッピー達ワロスw 26 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 20 56 22 ID ??? レイスタ(ユン「さぁ、とうとう第一競技の床渡り走が始まります。実況は私レイスタ(ユンと」 地中用「泳げないのが理由で、解説をやらされてもなんともない地中用グーンです。さて、今回の見どころは何でしょう?」 レイスタ(ユン「やはり女性陣でしょう、こんなに女性が輝いて見えるのも水着姿という・・・」 地中用「(無視)さて、ルールをおさらいしましょう、第一競技はプールに敷かれている床の上を走り、先にゴールに着いた人の勝ちとなります、」 ガイア「受け取ったものの、こんなんで泳げるような気がしないわ・・・とは言えバカインパだったらともかくデストロイの親切を無駄にするわけにはいかないし」 デスト「ガイアが・・・おびえてる」 インパ「以前にも増して溺れる事に対して抵抗をつけてしまったからなぁ、さっき渡したアレでうまくいけばいいんだけど」 地中用「おーっと、何かつけてますね、審判これは?」 ダガー「ちゃんと登録してあるわ、特別な装置や薬物ではないからOKよ」 ガイア「頭につけてみたものの・・・前に写真が吊り下げられてるだけだもんね・・・ってこの写真は、フリーダム先輩?」 レイスタ(ユン「おーっと、ガイア選手が走った、さっきまで立ち尽くしていたのは精神を統一しての事だったのでしょうか?」 地中用「しかし、この先はボールの妨害が入ってきますからね、油断はできませんよ」 ガイア(先輩見ててください、私頑張っちゃいます!!) レイスタ(ユン「ボール地帯に入っても怯む事を知らない!ゴールはもうすぐです!」 地中用「いけませんねー、この競技はただ突き進むものではありません、ボールの勢いが強まってます」 ガイア「やれる、やれるわ私、先輩私・・・(ボコ!!)」 地中用「ボールに対して警戒が薄れて・・・」 レイスタ(ユン「おぉっと!ガイア選手ゴール間際でボールが直撃!!バランスを崩しました・・・」 インパルス「ガイア!!」 カオス「あー、最後の最後で」 レイスタ(ユン「ゴール間際で落ちてしまいました!!ホントに惜しい、次の選手に・・・あれ?」 地中用「ちょっとまってください、これは」 ガイア「先輩先輩先輩・・・」 レイスタ(ユン「す、水上を」 カオス「走っていやがる・・・それも四つんばいで」 バスターダガー「これって反則じゃあ・・・」 ダガー「待って、ルールには『水上を走るのは禁止』と言うルールは何処にも書いてないわ」 デュエルダガー「そりゃあ乗っていないでしょ・・・」 ライトニング「こ、この技は・・・」 IWSP「知っているのか!?雷電」 インパ「ただ単にガイアがアホなだけだ」 27 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/25(月) 19 20 08 ID ??? 26 GJ!!水上を走るガイアスゴス 烈海王かよw 28 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/09/27(水) 00 34 22 ID ??? age 29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/28(木) 21 11 26 ID ??? 赤ガイアって出たっけ。 30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/28(木) 21 53 29 ID ??? 29 トラサメとラゴゥは出たけど赤ガイアはまだだよ 31 名前: 勝手に作ってみた [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 00 31 32 ID ??? CE学園前 インパルス「お、アホガイア!こんなところにいたのか。また愛しのフリーダム先輩でもストーキングしてんのか?」 ???「……」 インパルス「ってこら、なんか言えアホガイア」 ???「……」 インパルス「……だからなんか言えよ。新手の嫌がらせか?」 ガイア「こらバカインパ!あんた学校の前でなにナンパして……あれ?」 ガイア(赤)「ガイア……久しぶり……」 インパルス「アホガイアが二人!?」 ガイア「従姉妹よ従姉妹。常識を考えなさいバカインパ。ところでガイア(赤)、どうしたの?」 ガイア(赤)「学校の先輩に頼まれて道案内してた……先輩、道に迷ったけど……」 その頃、某所 ストフリ「CE学園はどこだー!」 インジャ「ミッ○ーの帽子をかぶってノリノリで言われても。ねえねえ、せっかく本場に来たんだし、次はあれ乗ろう!」 ガイア(赤)♀ ガイアの従姉妹であり、ストフリやインジャの後輩。 ガイアとは顔を間違えられるほどにそっくりだが、性格は真逆でおとなしく、無口。 なぜかストフリに憧れており、顔の好みに関してはガイアと似ているのかもしれない。 好きなものはコーヒーで、いつも持ち歩いている。 32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 00 35 54 ID ??? ああ、赤ガイアって何かと思ったら虎仕様ガイアのことか…GJ 33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/01(日) 13 24 47 ID ??? 実を言うと、バビもまだっぽいのだが。 34 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/01(日) 15 49 45 ID ??? 33 バビ 1年(男) 力は強いが喧嘩は弱く、足が遅い ルックスがいいのでガモフ先生から演劇関係の部の設立に誘われている インパルスやメビウス達と同じくバイクの免許を所持している 一度バイクに乗ったままプロトジンの家に突っ込んで風紀委員から説教された 大まかな設定を考えてみたがどうだろう 35 名前: 通常の名無しさんの三倍 投稿日: 2006/10/02(月) 14 36 59 ID pDXfQyjF コスモグラスパーとフォビドゥンブルーもまだじゃない? あとはデルタ系とアストレイ系、 ゲイツR、ゲイツ改、白ゲイツ(クルーゼ機)もあったような・・・ 36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 15 47 25 ID ??? 個人的には量産型のザクとグフがいないのが気になる。 37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 16 59 16 ID ??? マイナーなところでは、ガーティ・ルーや、ステラたちが地球で使ってた 海洋母艦「JPジョーンズ」、陸上母艦「ボナパルト」もないっけ。 38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 20 24 10 ID ??? ガーディー・ルーはロゴスメンバーで既出、目立たないやつだが まだ出ていないのは プロトタイプダガー黄&緑 バクゥハウンド ローラシア級 ボスゴロフ級 シグー ジンアサルト ジンインサージェント 薀奥ジン 劾ジン マディガンジン マディガンザクファントム イライジャザクファントム プロトグーン ガードシェル グティ 長距離強行偵察複座型ジン M1アストレイシュレイク 他 39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 20 49 11 ID ??? 38 >グティ 詳しく 40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 23 31 39 ID ??? 39 小説版アストレイBに登場した、2メートルの兵器 乗り込むというよりも着込む奴らしい 後にガイ率いるサーペントテイルの物になった ブルーのペット設定ってのを思い浮かんだんだけど ガードシェルとは何ぞや? 41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 00 10 07 ID ??? ⊿のサポートメカ、所謂火星人のメカ、 外見はキノコの笠状の胴体に脚兼マニュピレータが四本。 ザフトではMAってことになってるけど四本足で歩くので厳密に言えば多脚型MS 42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 11 42 20 ID ??? 41 外見はキノコの笠状の胴体に脚兼マニュピレータが四本。 先生!火星人のメカはウェルズ以来三本足と決まってます! 43 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 14 30 08 ID ??? カブトスレの 1を見て思った。 それなんてハイペリオン? 45 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/06(金) 20 40 33 ID ??? ジャスティスは疲れていた・・・ひたすらに 「生徒会長の奴くだらない行事ばかりに会費を使いやがって、もっと自覚と言うものを・・・」 夢の中でも愚痴をこぼしていた 「うぅーん・・・うーん・・・」 「うぅーん・・・はっ!!」 私のベッドの横で見知らぬ男が寝そべってこちらを見ている 「疲れてるんだな・・・」私はそう思うことにして、再び夢をむさぼってみることにした しかし、現実はそう優しくなかった・・・ 「おきてください!」 その男の往復ビンタで私の最後の望みは消えた、これは現実のようだ 「き、キミは一体・・・」 何も出さないのは何かと思い、私は変質者にお茶を出し、彼が何者で、一体何しに来たのか聞いてみることにした 「実はですね、貴方の願いをかなえようと思いまして」 「はっ?」 彼の名前はファトゥム00、私の守護霊らしい 普段の行いの良さから私の夢をかなえるために来たらしい 「さぁ、なんなりと頼んでください、お金から女まで準備しましょう」 そんなこと言われてもな・・・別にバイトの収入だけで十分だし、女性だって・・・ 「女の子を近づけさせないでほしいと?」 「俺の為に女子同士でケンカが絶えないんだ、どうにかならないだろうか・・・」 「わかりました、随分とわがままな気がしますが・・・」 正直言ってる俺もそう思う 「女子が貴方の興味を持たなくなるようにしてみました、この様子だと貴方を汚いものを見るかのような目で・・・」 「ま、待ってくれ!!」 「どうなさいました?」と守護霊、 「いくら興味をなくして欲しいと思っても、そこまで嫌われたくない、どうせならえーっと・・・そうだ!」 「生徒会長にもうちょっと学校のことを考えてほしいって?」 そうだ、何故それを早く思い浮かばなかったのだろうか・・・ 「勉強する時間と会費を無駄遣いして、ヘンな行事や設備に取り組んでいるんだ、もうすこし自覚を感じさせることはできないだろうか」 そして守護霊はこう言った・・・ 「そういうのは、直接言った方がいいと思います」 「あっ、やっぱり」 そして私の夢は費えた・・・ 46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/06(金) 20 43 00 ID ??? ファトゥム00:年齢不詳男 自称ジャスティスの守護霊、影ながらジャスティスを見守っているらしいが はたから見ると変質者にしか見えない 何でも願いを叶えられるらしいが・・・? 47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/08(日) 02 35 04 ID ??? ヨッピーたちが妙な薬を作る ↓ 薬の入ったボトルを窓から落としてしまう ↓ ハイペ(1号)に薬がかかり、口に入ってしまう ↓ いつものツンギレが素直クールに こんな電波を受信した。だがまともな作品に書けないorz 48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/08(日) 18 59 46 ID ??? 45-46 乙!もっともな返答だw 47 それ読みたい 素直クールと言うのがいまいちよくわからないが 49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/09(月) 11 21 40 ID ??? 家庭科室 AWACSディン「試作品Aあがり!!そちらはどうです、グラスパー先輩」 スカイグラスパー「(臨時部員)今、試作品B二皿を完食されたわ。徹底的よ…米粒一つ残ってない」 AWACSディン「もう?くそっ、速すぎるぞ…」 スカイグラスパー「もう合計で50皿以上食べているはずなのに、なんでペースが落ちないんだろう? どうなってるの、あの子の胃袋は」 ザクスプレンダー「(体験入部)ひー、皿洗いが追い付かないー(ジャブジャブ)」 ディン(指揮官用)「さすが今まで数々の飲食店を泣かせて来ただけの事はあるな」 AWACSディン「彼女が入学してから、この近くにある全ての飲食店が追加注文の回数に制限を つけ始めたといいますからね」 ディン(指揮官用)「そこまでの相手でなければ面白くない。いいだろう、この料理研究部が必ず 彼女を満腹にしてやる!!」 ザクスプレンダー「(新しい料理の試作品を試食してもらうのが目的だったはずじゃ…なんでこんな事に?)」 レジェンド「(バリコリムシャガツガツシャクシャクチュルリモグモグパクパクゴクン)」 デスティニー「レジェンドちゃん、いくらお替わり自由だからってそんなに食べて大丈夫かな…(料理研究部の人達が)」 レジェンド「気にしないで…私は…気にしない。それに…この国では……今の季節を…こういう…んでしょう?」 デスティニー「え?」 レジェンド「食欲の………滝………(ガブッ)」 デスティニー「滝じゃなくて秋だよレジェンドちゃん」 レジェンド「(バクバクバク)………。おかわり」 50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 21 22 04 ID ??? レッド・ブルー・アマツの母親は天ミナかゴールドフレームと言ってみる アカツキの母親は…誰だろう 51 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/11(水) 22 03 57 ID ??? イズモという宇宙戦艦があるらしいが、これかも。 52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/11(水) 22 08 53 ID ??? CE学園は忍術学園と似ているな。 生徒会長や学園長が「突然の思いつき」で変な行事を立ち上げたおかげで 授業計画がゴチャゴチャになってしまうという点で。 53 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/12(木) 21 56 15 ID ??? 51 イズモ アカツキ 母子並べるとARIAのサラマンダーだな 54 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/10/14(土) 21 36 38 ID XnZnGHCc 53 なるほど、ARIAに影響うけるのはむりもないなと・・・ ほしゅ 55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/14(土) 21 51 39 ID ??? 素で擬人化しそうなMS達 ttp //up.spawn.jp/file/up43458.jpg 57 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19 39 33 ID ??? CE学園 グランド ミー「この時期に体力測定とは珍しいですね、生徒会長」 アカツキ「だって何か行事やりたいけど、ジャスティス君がお金かかることしちゃダメだって言うんだもん。 まあこれも悪くないけど…運動会のウォーミングアップにもなるし」 ティア「確かに、運動会の前に自分の力を知っておくのは悪い事ではないですからね」 アカツキ「でさ。運動会はどんな風にしたらいいと思う?私は父上の会社から建築士を呼んで会場を…」 ジャスティス「何か寒気がする…まさか、アカツキがまた予算を浪費する事を考えてるんじゃないだろうな」 フリーダム「寒気がするってどうしたのジャスティス?」 エターナル「あらあら、お風邪でも召されたのですか?」 ジャスティス「いや、何でもない。気のせいだ。気のせいであってくれ」 フリーダム「?」 58 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19 41 14 ID ??? 100m走 ラゴゥ「圧倒的だな、ガイア。ガーティ・ルーも前よりは伸びているが」 ガーティ・ルー「(ハァッハァッ)完敗だ…やっぱり陸上部は速ぇ」 ガイア「ふふん、当然よルー君。運動会ではもっとすごいスピード出すからね」 ガーティ・ルー「敵にしたくねーなぁ」 ガイア「ねーグゥル、どうだった今の私の走り!」 グゥル「見た感じ夏休み前と変わっていませんね。運動会までにもう少し縮めておかないと」 ガイア「厳しいわねー…あっほら、次は部長が走るわよ。見ないの?」 グゥル「部長が?」 ラゴゥ「えー次はザク(白)とメビウスか。じゃ、位置に着いて。用意」 (ピッ)(ホイッスルを鳴らす) メビウス「(ダダッ)」 ザク(白)「うわっ…と(トトッ)」 ガイア「ありゃ、出遅れちゃった」 ギャラリー「ザク(白)が出遅れた?!」 ギャラリー「大丈夫かあ?」 ギャラリー「しっかりしろよ!!」 グゥル「(もう。何やってるのよあの人は!)(イライラ)」 ザク(白)「(ズドドドドドドドド)」 メビウス「(スタタタタタタタタタタタタタ)」 ギャラリー「どうした?メビウスさんに負けてるぞー、陸上部部長!!」 ギャラリー「何やってんだおい!」 ギャラリー「ブーブー!!」 グゥル「(イライライライラ)」 ラゴゥ「ザク(白)、1回目タイム13秒8!」 ギャラリー「おいおい、前より落ちてるぞ」 ギャラリー「もっと気合入れろ!」 ギャラリー「引退間近か?」 グゥル「(イライライライライライライラ)」 メビウス「どうしたんだい陸上部部長!どっか痛めたかい?」 ザク(白)「何言ってるんですか、まだまだこれからっすよ!」 ラゴゥ「2回目の計測に入るぞー。位置に着いて、用意ー…(ピッ)」 (ダダッ) ザク(白)「(ズドドドドドドドドドド)」 メビウス「(スタタタタタタタタタタタタタ)」 ギャラリー「お、さっきより速いぞ!」 ギャラリー「でもやっぱりメビウスさんには負けてるなー」 ギャラリー「手抜いてんじゃねえぞ!」 ガイア「こりゃやばいかもねー」 59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19 44 03 ID ??? グゥル「部長!!何をやってるんですか、しっかりがんばって下さい!!」 ザク(白)「(ピキュリーン)よし来たぁ!(ピシュン)」 メビウス「(えっザク(白)が消えた?!)」 ギャラリー「消えた!!」 ギャラリー「来た来た来たぁ!」 ギャラリー「やっと本気出したか」 ガイア「いっけぇー部長!」 グゥル「(もう、あの人は…)」 ラゴゥ「(タイムを見て)……。遊んでないで、初めから本気で走れよな。全く」 ザク(白)「へへ、どうも」 メビウス「なかなか部長思いじゃないか、グゥルちゃん」 グゥル「仕方ないでしょう。ああしないと部長が本気で走ってくれないんです」 メビウス「ふぅーん?」 グゥル「…なんですか」 メビウス「別に」 ザク(白)「おいどうだったマネージャー君、俺様の華麗なるダッシュは!」 グゥル「僕に恥ずかしい事させないとまともに走れないんですか、あなたは」 ザク(白)「そう言うなマネージャー君。お前の応援が俺様のパワーになっているって事じゃねえか」 グゥル「バカな事言ってないで早く次に向かってください、順番がつかえてしまいます。次に走るの 僕なんですから」 ザク(白)「何だマネージャー君、お前も100mか?よし、この俺様がさっきのお返しに魂の込もった応援を」 グゥル「結構です!」 60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19 48 55 ID ??? (計測を終えてもまだ走りつづけているストライクとイージス) ラゴゥ「おーい二人とも!もう止まっていいんだぞ!」 ストライク「止まれませーん!!止まったら僕の心臓も止まってしまいます!!(ダダダダダ)」 イージス「(両手に刃物を持ち)ストライクくぅーん待ってよ、今日こそ私と旅立ちましょうよぉ(ダダダダダ)」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、いいタイミングで体力測定があって良かったであります」 アッシュ(オルア)「ギロギロ、全くであります…この「爆走シューズ」を試す絶好の機会であります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、組み込んだロケットエンジンの力で走る速さをアップさせるこのシューズさえあれば、 陸上競技が苦手な我々でも水泳以外はスットコドッコイなヨッピーでもたちまち陸上部以上の大活躍が出来るであります!!」 アッシュ(ヨップ)「ねえ、スットコドッコイって何」 アッシュ(クラブリック)「何でもないであります。ではさっそくヨッピーどうぞ」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、では失礼して(靴を履き替える)」 ラゴゥ「おいヨッピー、何やってるんだ?早く位置につけ」 アッシュ(ヨップ)「了解であります!」 ラゴゥ「じゃ、位置に着いて…用意」 (ピッ) アッシュ(ヨップ)「スイッチオン!」 (ドギュウウウウウウウウウウン!!!) ラゴゥ「な、何だ?ヨッピーが火の玉に?!ぬおっ(バシュウン)(火の玉と化したヨッピーがラゴゥの前を通り過ぎる) …ご、5秒6!?亀仙人かあいつは」 アッシュ(オルア)「5秒6?速ーい、さすが我々の発明品!!」 アッシュ(クラブリック)「しかし、あの炎や爆音には改善の余地ありでありますね」 アッシュ(オルア)「さすがに目立ちすぎるでありますからね…ヨッピー、もう止まっていいでありますよー!」 アッシュ(ヨップ)「(足から煙を出しながら超高速で直進して)とおととととまれないでありまあうあうすすだだだだだだだ だだだ誰かとととととめてててーーーーー!!」 アッシュ(オルア)「…止まれないみたいでありますね」 アッシュ(クラブリック)「ロケットエンジンはまずかったでありますかね。ヨッピー、学校の外に飛んでっちゃったでありますよ」 アッシュ(オルア)「まあ…多分、明日には戻ってくるであります」 砲丸投げ (ドスーン) ザウート「インパルス、砲丸投げ12m35!!」 インパルス「ま、こんな物だな」 グフクラッシャー「よーし次は俺だ」 (ドズーン!!) ザウート「グフクラッシャー、砲丸投げ16m15!!」 グフクラッシャー「どーだ見たか、ようやく俺のパワーが脚光を浴びる瞬間を!!」 インパルス「…でもなあ」 61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 19 54 19 ID ??? (ビュゴーーーー…キラーン) デストロイ「先生。私の砲丸が…飛んでいったまま見えなくなって…しまったんですが…」 ドミニオン「……。デストロイさん、もう砲丸投げはいいから次に向かって下さい」 デストロイ「えっ?いいんですか?」 ドミニオン「あれでは測定しようがありませんからねえ」 (ビュゴゴーーーー…キラーン) メビウス「ドミニオン先生ー、あたしの砲丸が以下6行前参照ー」 ドミニオン「またですか…メビウスさんも、もう次に行っていいですよ。もう、なんでこの学校はこんな生徒ばっかり」 インパルス「あの二人を見てしまうとどうにも霞む」 グフクラッシャー「だなあ…(ガクッ)」 重量挙げ ジンフエゴ「(ググッ)ど、どうだ…170kgクリア…!」 ジンテンペスター「それを2ついっぺんに持ち上げてるのが隣に二人いるが」 (170kgのバーベル2つを軽々と持ち上げてるデストロイとメビウス) デストロイ「あのー…もう1個増やして…いいですよ?(ちょっと得意顔)」 メビウス「なんならもう2、3個増やしてもいいよ」 ゲイツ「ボールペン持ってる訳じゃないんだぞ、君達」 幅跳び ドレッドノート「やあ、今日も体操服が光学兵器のように眩しいねハイペたん!お互いいい記録を出そうね!!(ポン)(肩を叩く)」 ハイペリオン「気安く触れるんじゃありませんっこの変態があああ!!フォルファントリー最大出力!!」 ガンバレルダガー「次はドレッドノートか…」 (ヒュー…)(フォルファントリーに吹っ飛ばされた黒焦げのドレッドノートが飛んでくる) ガンバレルダガー「もう飛んできた。待ちきれなくなったか?どうせ順番だからいいが」 (ドチャッ) ガンバレルダガー「随分跳んだなー、結構いい記録だぞ。なんか焦げ臭いが…ま、いいか。おーい、もう出ていいぞー」 ドレッドノート「(プスプス)(黒焦げで砂場に倒れ伏して)ウフフ僕の後押しをしてくれるなんて…君はやっぱり最高だよハイペたーん…」 ハイペリオン「まったく、人間としては最低記録ですねあの男は!」 プロトラゴゥ「確かに人間ではないですよね。ハンカチや旅行鞄から這い出てきますし」 レッド「フォルファントリーを正面から喰らっても耐え切るからな」 62 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 20 00 18 ID ??? 反復横飛び ロングダガー「(パパパパパパパパパ)(ものすごい速さで反復横飛びを繰り返しているように見える)」 ギャラリー「す、すごい!ロングダガーの奴、まるで二人に分身しているかのような速さで反復横飛びを!?」 ギャラリー「まさに神業だ!こんな才能があったなんて」 ダガー「デュエルダガー。ロングダガー。ズルはダメよ」 (パパッ)(ロングダガーとデュエルダガーが反復横飛びを止める) デュエルダガー「ほらぁ、やっぱりバレたじゃないロング」 ロングダガー「うう。ちょっと無理があったか」 ギャラリー「なんだ、ほんとに二人で跳んでたのか」 ギャラリー「どうりで異常な速さだったわけだ」 ロングダガー「あーあ、イケると思ったんだけどなー」 ダガー「風紀委員にあるまじき事を言わない!ロングダガー、さっさと測り直して。次ズルしたらひっぱたくわよ」 ロングダガー「はーい」 夕方 CE学園学生寮 ジンテンペスターの部屋 ジンフエゴ「ふう疲れた疲れた…何で体力測定で重量挙げまでやらなきゃいけないんだよ」 ジンテンペスター「まあまあ、あの放送を見れば疲れなんて吹き飛ぶぜ」 ジンフエゴ「あれか?!そう言えば今日だったな!BS-CEのエロい番組」 ジンテンペスター「オルテュギア先輩の話じゃ、全年齢板では詳しく言えないような事までやってるらしい。録画の用意してあるか?」 ジンフエゴ「もちろん最高画質で録画予約済みよ。だけど、まずはリアルタイムで楽しませてもらおうか…えっとテレビテレビ」 (ピッ) TV「ニュースをお伝えします。先ほど地上から飛来した謎の物体により、衛星放送用の人工衛星が破壊されました。 破壊されたのはBS-CEなどを放映している…」 ジンフエゴ&ジンテンペスター「は?」 インパルスの部屋 TV「研究者は、この丸型をした砲丸のような形の飛行物体を隕石の一種と…」 デストロイ「砲丸のような飛行物体だって…不思議ね…インパルス」 インパルス「昼にお前が投げた砲丸じゃないのか?これ。去年はたしか隣町まで飛んだんだろ」 ガイア「そんな訳ないでしょバカインパ。いくらデストロイが力持ちでも大気圏を突き抜けるなんて」 TV「なお、この2つの飛行物体にはかすかに「CE 備品」と読める謎の文字が彫られており」 インパルス ガイア デストロイ「!!?」 メビウスの部屋 TV「現在この物体は二つとも破壊された衛星の近くを漂っているとの見方が強く、場合によっては別の衛星にも被害を…」 テスタメント「見てくださいよ姐さん、絶対姐さんの砲丸っすよこれ!!」 ネルソン「当然だろ、姐さんが本気で投げれば天体の様子が一変するぜ。ね、姐さん」 メビウス「褒められてもあまり嬉しくないね…。どうしようか、これ」 ドレイク「ほっときましょう。誰もこんなロリっ子が投げたとは思わないでしょうし(ガンッ)ぐえ」 メビウス「ロリっ子は余計だよドレイク」 63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 20 04 05 ID ??? TV「…によれば破壊された衛星の修復には2週間ほどかかるとの事で、その間にBS-CEなどで放映予定だった番組は このままお蔵入りとなる可能性が高いとの事です…続いてはリスの赤ちゃんのニュースです」 オルテュギア「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」 ハイペリオン「うるさいですよ馬鹿兄!!いちいち騒ぎながらテレビを見ないで下さい!!」 イータ「おにーたん、てれびはしずかにみるですー」 どこかの未開の地域 アッシュ(ヨップ)「(ボロボロ)あ、あのー…そこの人、CE学園はどこでありますか?というか、ここはどこ?」 ストフリ「あんたもCE学園を?悪いね、俺も探してるんだが一向に見つからなくて」 64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 21 53 28 ID ??? GJ!!! 65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/17(火) 22 35 27 ID ??? 覗いてみたらそこには長編がありました・・・ 久々の長編をアリガトウ よく飛ぶ学校だなここってw 66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/18(水) 16 27 39 ID ??? ホスピタルザクとスタゲメンバーは学年が書いてないが、学生なのか? 67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00 26 32 ID ??? レイスタアウト28ページ『壮絶バレー部!練習試合で相手校の部員を一人残らずKO!』 バレー部部室 フォビドゥン「こんなに大きく載ってるよお姉ちゃん、アハハハ!」 カラミティ「ったく新聞部も人聞きの悪い書き方するわね。「たまたま」プレー中に起きた不幸な事故なのに」 レイダー「スパイクで相手を3人も4人も瞬・殺!した人の発言とは思えないわね」 カラミティ「うっせーよ、あんただって色々やったでしょ…だいたい先に挑発してきたのは向こうのほうじゃない」 レイダー「乗るほうもどうかと思うよ。まあやっちゃった物はしょうがないか。ところで、この事で ジャスティスが学校代表として関係者に頭下げて回ってるそうだけど」 カラミティ「また?あいつって頭下げるのと落ち込むのが趣味よね。マゾかしら」 フォビドゥン「キャハハハハ言えてるー」 ノクティルーカ「(ガラッ)すっかり他人事ね。あなた達は謝罪とかしなくていいの?」 カラミティ「やーノクティルーカ。謝罪?あたし達が?」 レイダー「向こうの挑発が原因なのに、なんでわざわざこっちが頭下げなきゃいけないのよ。 大事にはなってないみたいだし、そう言うのは生徒会に任せましょう」 ノクティルーカ「いいの?三人とも…お父様がおかんむりよ?」 カラミティ「いいのいいの、いつもの事だって」 フォビドゥン「そうそう」 ドミニオン「そうやって反省がないから、ジャスティス君が頭を下げて回ることになるんですよ」 カラミティ「げえっ親父」 レイダー「あれ?親父は頭下げに行かなかったの?こっち側の代表者なのに」 ドミニオン「プレー中に悪態をついてくるような連中とそれを容認して恥じない監督に、なぜ私が頭を下げねばならないのですか。 そういう役は生徒会に任せておけばいいでしょう」 ノクティルーカ「(やっぱり親子だこの人たち)」 ドミニオン「それに普段生徒会費を過剰に使い込んでる分、こういう所でしっかり働いてもらわなければ」 ザク(黒)「(ガラッ)先輩方、また何かやったんですか?私が部の話をしていたら他校生から囲まれて暴行を 受けそうになったんですが…インパルス先輩が追い払ってくれましたけど」 カラミティ「ああー、あんた試合の日って休んでたんだっけ。まあ大した事じゃないんだけど…(ゴニョゴニョ)」 ザク(黒)「また先輩達はそういう事を。いくら挑発されたからって全員気絶させるのは問題があります! おかげで私にまで被害が及んだじゃないですか」 フォビドゥン「アハハハ、まあいいじゃん。部員全員で評判を厳粛に受け止めよう」 ザク(黒)「これから少しでも悪くなったイメージを回復させようとは考えないんですか」 カラミティ「今更無理よ。あたしら、不良の溜まり場のバスケ部より凶悪だって言われてるんだから」 ザク(黒)「でも、このまま悪いイメージが広まると来年の新入部員の数に影響が出ます。 それどころか、下手をすれば暴力的な部活と判断されて明日にも廃部になる事だってありえるんですよ!」 カラミティ「う。それは困るわね…卒業したらOGとして訪問して新人を散々いびって帰っていくのが夢だったのに」 レイダー「廃部になったらそれが出来なくなっちゃうじゃない」 フォビドゥン「わあお姉ちゃん達うすぎたなーい」 ザク(黒)「でしたらもう少しクリーンなイメージを持つことを心がけてください」 ドミニオン「確かに一理ありますね。どうですか、これからはラフプレーだけでも禁じると言うのは」 ノクティルーカ「だって。どうする、ラフプレー大好きっ子達」 カラミティ「仕方ないね。なるべく努力するよ」 レイダー「うん、できるだけ努力する」 フォビドゥン「たまになら努力するー」 ドミニオン「大丈夫ですかね…」 ノクティルーカ「大丈夫ですって。廃部になったら私が占星術研究会を立ち上げてこの部室を再利用しますから」 ドミニオン「縁起でもない事を言わないで下さい」 68 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00 29 58 ID ??? 数日後 CE学園体育館 審判「…高校 対 CE学園の試合を始めます」 CEバレー部&相手校バレー部「よろしくお願いしまーす!」 ドミニオン「助かりました。練習相手が不足していた物で」 相手校監督「毎回相手を暴力行為で潰してしまっていれば、そうなるのも道理ですな」 ドミニオン「これは手厳しい。ま、今日はひとつお手柔らかに」 相手校監督「怪我人が出ないといいですね、お互い」 ベンチ ザク(黒)「見つかってよかったですね。練習試合の相手」 ドミニオン「ええ。…まったく、カラミティ達がもう少しまともに試合をしてくれれば対話中に足を踏んでくる あのようなブタと話さなくて済むんですがね」 ザク(黒)「先生。せっかく先輩達がラフプレーを自粛してるんですから、先生も手荒な真似は抑えてください」 ドミニオン「そうですね…今日は相手の方々にじっくり味わってもらいましょうか。我が校のバレー部の本来の強さを」 コート レイダー「そら行ったよ!捕りな、フォビドゥン」 フォビドゥン「(レシーブ)いちいち指図しないでよ、うざーい…(ポンッ)」 カラミティ「貰ったあ!!(スパイク)たぁっ!!」 (ドンッ!) カラミティ「よっし、まず1セット」 相手選手「な、なに!?聞いた話と違う!」 相手選手「普通に強い…どういうこと?」 相手選手「ふん、どうせ無理矢理取り繕ってるだけよ。少し挑発すればすぐボロを出すって」 相手選手「ねえ暴力バレー部。今日は暴れないの?」 相手選手「ほら、暴れてみなよ。それが趣味なんだろ?」 レイダー「(ピクッ)」 相手選手「無理しないでさぁ、試合なんかどうでもいいんだろ?」 相手選手「今更正々堂々なんて似合わないわよ」 カラミティ「…あらぁ、そんな事はないですよ?」 フォビドゥン「ええ、いい試合をしましょうね」 相手選手「何がいい試合よ。クズがまともに振舞おうなんて無理なのよ」 レイダー「うふふ…」 審判「試合終了!3-0でCE学園の勝利です!」 CEバレー部&相手校バレー部「ありがとうございました!!」 相手選手「さっきは悪かったね、失礼な事言って」 相手選手「やれば出来るじゃん。強かったよあんた達」 相手選手「これからも練習試合しようね」 カラミティ「あなた達…」 69 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/21(土) 00 36 57 ID ??? カラミティ「……もしかして、このまま爽やかに終わると思ってる?」 相手選手「え?」 レイダー「もうこんな堅苦しい真似はおしまい。あなた達の言う通りね、私達に正々堂々なんて似合わないわ」 フォビドゥン「笑えるわね。さんざんクズ呼ばわりしておいて「さっきは悪かったね」なんて言葉で 全部チャラになると思ってたなんて…」 ノクティルーカ「ああ、限界が来ちゃった…避難しないと」 カラミティ レイダー フォビドゥン「五体満足で帰れると思うんじゃねーぞてめーら!!」 相手選手「う、うわあああああ!!!?」 ベンチ (血の雨が降るコートを眺めるドミニオン先生とザク(黒)達) ザク(黒)「予想できた結末でしたけど…やはりこうなりましたか」 ドミニオン「あちゃー。こりゃもうダメダメですね」 翌日 インパルス「ジャスティス先輩!今日部活で立ち会ってくれませんか?」 ジャスティス「インパルス。悪いが、俺は今日も部活に行けそうにない」 インパルス「もしかして、またバレー部の件で謝罪に…?」 ジャスティス「ああ。気絶させるどころか、まさか相手校の全員を病院送りにするとは思わなかった」 ザク(赤)「ジャスティス先輩、大丈夫ですか?!私も一緒に頭を下げに行きますから!」 グフ(白)「大変ねジャスティス君…泣きたかったらいつでも私の胸で泣いていいのよ」 ザク(桃)「せんぱーい☆私の胸に飛びこんできてくださいー☆」 ザク(黒)「ジャスティス先輩すみません、うちの先輩達のせいで」 ジャスティス「いいよ別に…」 ザク(赤)「そうそう。あんたは気にしなくていいの」 グフ(白)「だいたいあの三姉妹を挑発する方が間違いよ」 インパルス「ようザク(黒)。今日は大丈夫だったみたいだな」 ザク(黒)「はい。今日は囲まれるどころか、部の話をしただけで周り中の他校生から逃げ出されましたから。 やはり、我がバレー部にクリーンなイメージを持たせるのは難しいようですね…」 バレー部 実力はあるが、カラミティ達がすぐラフプレーに走ったり、相手の挑発にカッとなって乱闘騒ぎを起こしたり するせいでいまいちいいイメージを持たれていない運動部。部費不足とは別の意味で廃部の危機が迫っている。 部長はカラミティ辺り? 70 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/22(日) 00 00 22 ID ??? 66-69 GJ!三姉妹を敵に回したら大変だな 71 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/10/24(火) 18 49 56 ID 2fbnjPUa 保守 水泳大会の続きwktk 72 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20 22 09 ID ??? CE学園学生寮 デストロイ「大変!ガイア…フリーダム先輩に渡すって言うラブレター忘れたまま行っちゃった」 インパルス「何だと!?ったく、あの野郎…何が「これで先輩のハートに大接近よ!」だよ!肝心な物を忘れやがって!」 デストロイ「と、届けないと…」 インパルス「いいんだよ、どうせあってもなくても失敗するんだから」 デストロイ「そ、そんな事いっちゃ駄目だよぉ…届けてあげたら?」 インパルス「だけどな、今からじゃ走っても追い付けねえし、コアスプレンダーは修理に出してるし… しょうがない、誰かのバイクを借りるか」 駐車場 ミストラル「とまあ、こんな感じになったが。いいのか?本当にこれで」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、バッチリであります!」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロわざわざ改造してくれてありがとうであります、ミストラル先輩」 アッシュ(クラブリック)「クーックック、約束の謝礼であります」 ミストラル「おう。だけどヨッピー、お前の親戚がこんな変わったバイクを希望してるとはなぁ。 ガソリンも入れておいたから、インパルス辺りにでも頼んで一応試運転してもらえよ」 アッシュ(ヨップ)「了解であります!」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。蛇の道はヘビ…バイクの改造は専門の人に任せるのが一番でありますね」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、この、ミストラル先輩の協力のもと作り上げた「地獄カスタムバイク」で エターナルを文字通りの地獄に叩き落すであります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、エターナルがこのバイクに乗ったが最後、様々な罠が奴を襲い…」 インパルス「あ、あった。ヨッピー!ちょっとそのバイク貸してくれ!!」 アッシュ(オルア)「あえ?インパルス!?でもこのバイクは」 アッシュ(ヨップ)「は、はいキーであります!!(インパルスにキーを渡す)」 インパルス「ありがとう、助かった(カチャ)(ブゥウウウン)」 アッシュ(クラブリック)「ヨッピー何を渡してるんでありますか!!」 アッシュ(ヨップ)「だって、だってすごい剣幕だったしぃー」 インパルス「悪いな、すぐ戻るから」 アッシュ(オルア)「インパルス!そのバイクは(ドドドドドドドド)…ああー、行っちゃった」 (昨夜 ガイア「明日、先輩一人で隣町まで講演を聞きに行くんだって!このチャンスを逃す訳には行かないわ… 会場の前で待ち伏せして、先輩にこの愛情たっぷりのラブレターを渡すわよ」 インパルス「そのまま告白した方が早くないか?なんでわざわざ遠回りな方法をとるんだ」 ガイア「分かってないわね、この奥ゆかしさがポイントなのよ…そ、それにいきなり告白なんて、こ、心の準備がっ」 インパルス「やる前からもう駄目なムードだな」 ガイア「なんですってバカインパ!」) インパルス「確か、フリーダムの行ってる講演が終わるのは2時だったな。早くしないと…それにしても このバイク、なんか変なボタンが一杯あるな」 アッシュ(オルア)「もう追い付けないであります…せめて、インパルスがあのバイクのボタンに 触れない事を願うだけであります」 アッシュ(ヨップ)「そう言えば、あのボタンの機能ってなんでありましたっけ」 アッシュ(クラブリック)「もう忘れたでありますか?まず、第1ボタンは…」 73 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20 26 45 ID ??? 火災現場の前 「おい、バイクが突っ込んでくるぞ!」 「あぶない、そこの人止まれー!!」 「まだ火が消えてないんだぞ!!」 インパルス「えっ!?し、しまった…ブレーキブレーキ(ピッ)わっ何か変なボタン押しちまった」 アッシュ(クラブリック)「あの第1ボタンはタンクが開いて水が飛びだし、乗っているエターナルを びしょ濡れにするためのボタンであります」 アッシュ(オルア)「先輩には「火災現場に飛びこんだ時に役に立つから」と偽って付けた機能でありますが」 アッシュ(ヨップ)「無理があるでありますね。先輩、首をかしげてたでありますよ」 アッシュ(クラブリック)「そりゃそうであります。大体火災現場に飛びこむなんてどんな状況でありますか」 (ザザァッ)(バイクから多量の水が吹き出てくる) インパルス「なぁっ!ガソリンが噴出して…あれ、ガソリンじゃなくて水だ」 「すごい、あの人バイクから水を出したぞ」 「火が消えていく。何だ、あのバイクは」 インパルス「よくわからんが助かった」 アッシュ(オルア)「まあ、あのボタンはびしょ濡れになるだけで大した被害はないでありますが…第2のボタンは ちょっとシャレにならないでありますからね」 アッシュ(クラブリック)「あの丸いボタンでありますね。あれは押されないと願いたいであります」 アッシュ(ヨップ)「まん丸ボタンはお日様ボタン、丸いボタンで扉が開く。月は東に日は西に」 アッシュ(オルア)「ヨッピー。古い上に後半間違ってるであります」 アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」 インパルス「くそ、このままじゃ追いつかねえ。何か手は…(沢山のボタンを見る) …さっきもこのボタンで助かったんだよな。今度も何かいい機能があるかも!(ピッ)」 アッシュ(オルア)「第2のボタンは単純明快。押せばハンドルから鉄の棒が飛び出してエターナルの顔面を 直撃するであります…あの機能って、何て言い訳して着けてもらったんでありました?」 アッシュ(クラブリック)「確か、「自分の後方に犯罪者の影が見えた時に撃退するため」と」 アッシュ(ヨップ)「いくら何でもそんな無茶な。ミストラル先輩が腕組みして悩んでた訳であります」 (ビュッ)(鉄の棒がインパルスに向かって飛ぶ) インパルス「わっ(回避)何だ、何か飛んできたぞ?!やばい、もし人に当たったら大変だ(キキッ)」 (バイクを停めて走って行く) ルージュ「(精神注入棒を手に)待て盗っ人!そろそろ大人しく捕まれ!!」 ひったくり「はあ、はあ、あ、あのゴスロリ女…なんてしつこい奴だ…こんな遠くまで追いかけてきやがった」 ルージュ「(途中でタクシーに乗ったとはいえ、さすがに疲れてきた…このままでは取り逃がしてしまう。どうすれば…)」 ひったくり「だがそろそろ息が上がってきたみたいだな。このまま逃げ切って」 (ガスッ)(インパルスの避けた鉄の棒がひったくりを直撃) ひったくり「ぐえっ!!(ドサッ)」 ルージュ「あ?倒れた!?」 インバルス「(ダダッ)あ、ストライクのお姉さんの…」 ルージュ「君は…インパルス君」 74 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20 31 18 ID ??? (警察に連れて行かれるひったくり) インパルス「あのひったくりに当たってたんですね」 ルージュ「ああ。奴がうちの生徒の持ち物を奪って逃走し、それで追いかけてきたんだが…さすがに疲れていた所でな。 棒が飛んでこなかったら危うく取り逃がす所だった、ありがとうインパルス君。何かお礼をしたいんだが」 インパルス「いえ、いいです…急ぎなんで(バイクに跨り)」 ルージュ「急ぎ?」 インパルス「ええ。ちょっと野暮用が」 ルージュ「それにしても…変わったバイクに乗ってるなぁ、君は」 インパルス「借り物でしてね。それじゃ、失礼します!(ブイイイイイイン)」 アッシュ(ヨップ)「でも、今言った二つのボタンって威力自体はあんまり」 アッシュ(オルア)「ヨッピー、甘いであります。目立つ位置にある第5ボタン、これが曲者なのであります」 アッシュ(クラブリック)「あのボタンの機能は…」 インパルス「前の車遅えな…あれさえ抜けばスムーズに行くのに。くそっ、何かないのか、何か(ピピッ) わわ、また変なボタン押しちゃった!なんでこんな目立つ所に!?」 アッシュ(ヨップ)「あのボタンの機能は?」 アッシュ(オルア)「押した瞬間タイヤに仕込んだスプリングが起動し、前方に向かって大ジャンプ。 車の一台ぐらいは飛び超えられるであります。奴を色々な場所に飛びこませるために仕込んだのでありますが」 アッシュ(クラブリック)「ミストラル先輩にはなんて言い訳を?」 アッシュ(オルア)「「前の車が遅くてイライラしてる時に役立つ」って」 アッシュ(ヨップ)「また変な理由でありますね…ミストラル先輩が変な顔してたのも頷けるであります」 (ドシャッ) インパルス「ふう、びっくりした。いきなりバイクが飛びあがるとは思わなかったよ。 でも、これで遅い車は飛び超えられた…また飛ばすか!!(グィイイイイン)」 アッシュ(オルア)「まあ…要注意なのは今言った3つだけで、他のボタンはエターナルをからかうためだけの物 だから大した仕掛けはないであります」 アッシュ(ヨップ)「それなら万が一押しても、インパルスなら大丈夫でありますかね」 アッシュ(クラブリック)「そう、さっき言った3つのボタンさえ押さなければとくに大きな問題は」 ミストラル「何だ、まだいたのか?…ああ、バイクがないって事は試運転してもらってるのか」 アッシュ(ヨップ)「ミストラル先輩」 ミストラル「そうそう。お前らの考えた仕掛けを取り付けてるうちに自分でも何かしてみたくなってな。 サービスでひとつお楽しみ機能をつけておいたぞ」 アッシュ三人組「ええ!!?」 ミストラル「驚いたか?中身を聞いたらもっと驚くぜ。いいか、あの中に星型のボタンがあって、あれを押せば…」 インパルス「こりゃ本格的にやばいぞ…講演が終わるまでに届けられん可能性が高い。 ん?今まで気付かなかったが、この星型のボタンは何なんだ?押してみるか、一発逆転が狙えるかもしれん」 (ピッ) 75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20 40 40 ID ??? アッシュ(ヨップ)「(「爆走シューズ(改良型)」で車道を走りながら)まさかあんな機能がついてたなんて…事と次第によっては 我輩がインパルスにしばかれてしまうであります、急がないと(ギュイイイイイン)」 (建物を出てきたフリーダムと、門のかげに隠れてフリーダムを待ってるガイア) ガイア「(ドキドキドキ)(ど…ど、どうしよう、ラブレター忘れちゃった~…フリーダム先輩がすぐそこにいるのに)」 フリーダム「(門まであと10m)今日はいい話がいっぱい聞けたなぁ」 ガイア「(ドキドキドキドキ)やっぱりあのバカインパの言う通り、直接告白するしかないのかな…う、うう…緊張するう」 フリーダム「(門まであと5m)喉かわいたし、帰りに飲み物買っていこうか」 ガイア「(ドキドキドキドキドキドキ)まずは「先輩、実は話があります」って……言って…キャーやっぱり言えない!」 フリーダム「(門まであと1m)門から気配を感じる…誰かいるのかな」 ガイア「(うう…もうヤケだ!!)あのーっフリーダム先輩!!じ、じ、じつは、お話が…」 (ゴォオッ)(突風に襲われるガイア達) ガイア「いっ、何この突風」 フリーダム「うわあああああああ(突風に飛ばされる)」 ガイア「ああっ、フリーダム先輩が!?」 「みろ、何かくるぞ」 ガイア「え?」 (ゴオオオォオォォ…) インパルス「速い速い!!すごい速さで景色が流れていく、まるでバイクが風を起こしながら走ってるみたいだ… もうガイアのアホ面が見えてきた」 「何だあのバイクは」 「風を起こしながら走ってるぞ!!」 ガイア「あ、あのバカインパ…!!この強風、やっぱりあいつの…」 (突風に飛ばされた後、地面に墜落するフリーダム) フリーダム「(ビタン!!)ぱぎゃ!!」 ガイア「せ、先輩!先輩、しっかりしてください!!」 インパルス「(キキッ)おいガイア、忘れ物持ってきたぞ!!」 ガイア「……。(トコトコトコ)」 インパルス「何だ?ほら、お前のラブ…」 (ガゴッ!!) インパルス「ってぇ!!な、何すんだよっ」 ガイア「何なのよあんたは!!嫌がらせに来たの、このバカインパ!!」 インパルス「もとはと言えばお前が間抜けな忘れ物をしたのが原因だろうが、少しは俺の労苦をねぎらえアホガイア!!」 ガイア「もう少し穏やかに届けられないの!?どうすんのよ、フリーダム先輩気絶しちゃったじゃない!ああ、もう… 先輩、先輩大丈夫ですか!?」 フリーダム「…ボクタチノ…セカイハ…(ピクピク)」 インパルス「駄目だなこりゃ。ま、心配しなくてもそのうち目覚めるだろ」 ガイア「黙れボケインパ!!あんた自分のやった事分かってんの!?あやまれ!フリーダム先輩にあやまれ!」 インパルス「だから元々はお前の忘れ物が原因で…」 アッシュ(ヨップ)「遅かった…。ミストラル先輩、なんであんな機能をつけたでありますか!!現場はえらい事になってるでありますよ」 ミストラル「(電話)そりゃお前「最高速で急いでも間に合わない状況下で役立つように」と、バイクの周囲に突風を発生させて バイクを加速させるボタンを取り付けたんじゃないか」 アッシュ(ヨップ)「……無理があるであります」 ミストラル「(電話)そうか?」 76 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/25(水) 20 43 32 ID ??? アッシュ(オルア)「ところでヨッピー。作ったはいいけど、このバイクにどうやってエターナルを乗せる気でありますか」 アッシュ(クラブリック)「エターナルって、今のところバイクの免許は所持してないようでありますが」 アッシュ(ヨップ)「あ。」 駐車場 ロゴス・ブルコスのバイクやインパルスのコアスプレンダー等が駐車してある場所。 ロゴスやブルコスのバイクはミストラル達が時々整備している 77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22 35 34 ID ??? ヴェルヌの家 (ミーとティアにお見合い写真を見せるヴェルヌ) ヴェルヌ「ねえ、この人いいと思わない?財閥の長男で大金持ち。一生遊んで暮らせるほどの資産があるんだって」 (店員「お会計…105万8千円なんですが…」 アカツキ「あ、カードでお願い」) ミー「ありふれてますね」 ヴェルヌ「この人ならどう?大学で研究チームのリーダーを務めていて、若き発明家と呼ばれるほどの…」 (アッシュ(ヨップ)「この我々の発明した最強パワーグローブを使えば優勝など簡単に出来るであります!」) ティア「珍しくもないです」 ヴェルヌ「この人ならいいでしょ。著名な陸上選手のお孫さんで、将来を嘱望されている…」 (ガイア「あーっはっはっは、誰かあたしについて来れる人はいないのぉ?(ダダダダダ)」 ザク(白)「図に乗るなよガイア、「北のキックホッパー」と呼ばれた俺様のダッシュを見ろ!(ズドドドドドド)」) ミー「別に普通ですが」 ヴェルヌ「…こ、この人はどうなの?重量挙げの選手で、大人三人ぐらいなら持ち上げられるとか。さすがにこんな人は…」 (デストロイ「よっと!(グイッ)」 ジオグーン「すごい…3人乗った車を軽々と持ち上げた」 メネラオス「助かったよデストロイ。メビウスもいないし困ってたんだ」) ティア「割といますけど。これ以上の力持ちが」 ヴェルヌ「この人は!?武芸百般で、なかでも剣道や長刀にかけては右に出るものがないという達人だそうよ」 (審判「それまで!勝者CE学園、インパルス!」 インパルス「っしゃあ、どうですか部長っ!」) ミー ティア「もっと強くて可愛い子を知ってますから」 玄関 ミー ティア「そろそろ寮の門限なので…失礼します、叔母さん(パタン)」 ヴェルヌ「一体、あの娘たちのいる学校にはどんな連中が…?」 ミー「ヴェルヌ叔母さんにも困ったものですね、ティア」 ティア「ええミー。私達にああいう話はどう考えてもまだ早いと思うのですが」 ミー「でも…インパルス君となら結婚してもいいですよ?私」 ティア「駄目ですよミー。あんな可愛い子を独り占めしては」 ミー「そうですね。あの子はこれからも二人で楽しみましょう…うふふ」 学生寮 インパルス「(ゾクッ)ううっ!?」 ガイア「どしたのバカインパ」 インパルス「いや…ちょっと寒気がして」 78 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22 36 30 ID ??? ヴェルヌ 女 ミーとティアの叔母。豊富な人脈を持っているらしい。 彼氏のいない女性や、彼女のいない男性に相手をあてがうのが趣味で ミーとティアによくお見合いの話を持っていくがいつも玉砕している。 79 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/27(金) 22 38 40 ID ??? ゴメン修正orz ×ミー ティア「もっと強くて可愛い子を知ってますから」 〇ミー ティア「もっと可愛くて強い子を知ってますから」 80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00 05 45 ID ??? 72-77 知らぬ前にネタをありがとう! 技術力がすごすぎるもんなぁ・・・ そのうちヨップたちがボンドカーを作りそうだw 水泳ネタを待っている人がいて安心した、少しずつ投下する レイスタアウト9月号 「嵐を呼ぶ水泳大会、CE校大奮闘」 去る8月某日、とある町の高校で水泳大会が行われ、 そして興奮が覚めることなく無事に閉会したのだった それは、多くの生徒が個々の能力を発揮し、活躍する機会でもあり、多くの人々が一喜一憂した しかし、戦いはそれよりも前から始まっていたのだった インパ「で・・・」 デストロイ「・・・」 グゥル「・・・」 ガイア「(ニコニコ)」 ザク白「(ニコニコ)」 インパ「何の考えもナシにグゥルをエントリーさせたわけか」 ガズゥート「あ、あの・・・私もいるんですが・・・」 インパ「・・・」 ガイア「いいじゃなーい、大勢の方が楽しいじゃん」 ザク白「ワハハハ、その通りだ、いいじゃんか別に」 インパ「先輩!本当に鉛で出来てるのかと思ってしまうほどカナヅチな奴に泳ぎを教えてるのに、 あと2人に泳ぎを教えるような自信がないであります!!」 ザク白「楽しければ覚えるのも早くなるっておばあちゃんも言ってたなあ」 インパ「随分とプラス思考だったんでしょうよ」 デストロイ「ガイアもそう言ってるし・・・」 インパ「・・・少し大変そうだけどやってみるよ」 ガイア「やったー!!」 グゥル「泳げるように頑張りますので」 ガズゥート「すいません、私達が迷惑をかけてしまったようで」 インパ「気にするなよ、引き受けちまったの俺だし」 81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00 06 30 ID ??? 大会当日 フエゴ「なぁ、インパルス」 インパ「どうしたんでありますか?先輩」 テンペ「水泳大会の前の一週間の時コーチをしていたって言ってたよな?」 フエゴ「始めのうちはガイアとデストロイだけだったらしいが、ガズゥート先生とグゥルにも教えてたらしいな?」 インパ「そうでありますが?」 テンペ「単刀直入に言おう、どうだった?」 インパ「うーん・・・ただでさえ、㌧でもないカナヅチに泳ぎを教えるのにも時間がかかるのに、2人も増えた時には・・・」 フエゴ「そ・お・じ・ゃ・な・い」 テンペ「とぼけても無駄だ!女性四人それも選り取りみどりで、だ一体何をした?」 インパ「だから泳ぎの練習を・・・」 フエゴ「ほぉ・・・そこまでしてしらを切るつもりか」 インパ「何を言ってるでありますか先輩?」 ハイペ「(遠くで)いいですね、ああいう男の所には行ってはいけませんよ、イータ」 イータ「?」 82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 00 23 23 ID ??? 白ザク「あー、これから水泳大会が始まるわけだが。お前ら、陸上部の誇りが水泳でも通用する事を連中に見せてやれ!!」 グゥル「ほぉ、要は「オレは見ているからお前達は頑張れ」と」 白ザク「オレはそんなこと言ってない・・・」 ガイア「そんな事を言ってる奴が一番手を抜くというのはよくあるパターンですよね」 ガズゥート「もちろんやってくれますよね?」 白ザク「あ、あ、あったりまえだろーが!!やぁってやるぜ!! 優勝にむけてやるぞぉてめーらー!!」 陸上部一同「おぉー!!」 ゲイツ「(ガズゥート先生)・・・!」 ガズゥート「ふん」 ゲイツ「・・・(´・ω・`)」 ダガー「ゲイツ先生、覗きはいけませんよ、覗きは」 ゲイツ「どわっ!!(落っこちる)だ、ダガー君たちか、熱心だねご苦労」 ダガー「誤魔化しても無駄です、とりあえず話は小会議室で聞きます」 ストライクダガー「委員長何でこんなにカリカリしてるんだろう・・・」 ウィンダム「ヨップ先輩がのぞき( 22-24)したからでしょ?」 小会議室 ゲイツ「よ、ヨップくん、・・・君達はどうして?」 ヨップ「別にやましい事は何も考えていないであります・・・身の潔白を証明したいであります(ブツブツ」 クラブ「右に同じくであります・・・」 デュエルダガー「はい、ぶつくさ言わない」 ロングダガー「反省文書かされるだけでよかったですね、泳ぎたいから早く終わしてくださいよ」 83 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 18 15 06 ID ??? 80-82 水泳大会の人キタ━━(゚∀゚)━━!!GJ!!! フエゴとテンペスターにワロス 確かにインパルスの状況は羨ましい 84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 18 59 44 ID ??? 快活少女、ひんぬー、(多分)色んな意味ででかい奴、若教師 うほっ、多種多様な萌えジャンルだぜ。 85 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/30(月) 23 39 27 ID ??? 82 >やぁってやるぜ!! ダサイダーを思い出した。ナツカシス 86 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 13 58 58 ID ??? 84 >ひんぬー グゥル「(ペターン)………(自分の胸を見つめ)」 ガイア「(プルン)どしたのグゥル」 ガズウート「(ポイーン)気分でも悪くなった?」 デストロイ「(ドドーーーン)大…丈夫…?」 グゥル「……。つくづく人間って平等に作られてないんですね(スタスタ)」 デストロイ「え?な…何かあったの?」 87 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18 03 27 ID ??? CE学園学生寮 インパルスの部屋 インパルス「まだ朝の9時か…今日は休みだしもう少し寝ててもいいだろ」 (コンコン) インパルス「とか考えた瞬間これだ。まったく世の中ってのはよく出来てやがる、誰だ?」(ガチャ) アカツキ ミー ティア「Trick or Treat!!」 (バタン) インパルス「どうも寝不足らしい。一瞬アホの幻覚が写った。やっぱり寝よう、厳重に鍵をかけて」 ミー「(カチャ)(魔女の格好)インパルス君?お菓子をくれないって事は…」 ティア「(魔女の格好)悪戯してもいいって事でしょうか?うふふふふ」 インパルス「おい、てめえら勝手に人の部屋に!!」 アカツキ「(カボチャの形のヘルメットを被った金ピカの吸血鬼の格好)酷いよーインパルス君。せっかく遊びに来たのにー」 インパルス「うるせえ俺は朝寝をするんだ!一刻も早くベッドに倒れ込んで、この悪しき幻覚を断ち切」 ミー「あら、インパルス君はおねむなのですか?それじゃあ…寝てる間に可愛いお洋服をいっぱい着せて あげましょうか、ティア」 ティア「ええミー、そうしましょう。色々持ってきて良かったですね、このさいお写真もいっぱい撮って」 インパルス「あー急に目が覚めてきた!太陽が眩しいなあチキショー!!」 インパルス「で?お前らその格好は何だ」 アカツキ「知らないの?今日はハロウィンだよ」 インパルス「ハロウィンは知ってるよ。でもハロウィンって子供会で集まってカボチャの煮付けを食べる行事じゃないのか? 地元ではそうだったぞ」 ミー「本来のハロウィンは、キリスト教の万聖節の前晩に行われるお祭りで「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるカボチャで作った 蝋燭を飾ったり、子供達が仮装をして家々を訪ねその家の住民に「Treak or Treat」(お菓子をくれなきゃいたずらするよ)と 唱えてお菓子を振舞われたりするとても楽しい行事です」 ティア「それで私達も今日は伝統に則り、ささやかながら仮装をして寮の各部屋をまわっている所でして。 まあまだ朝なのはご愛嬌ですが」 アカツキ「その代わり、夜も私の家でパーティーするから来てね。はい招待状」 インパルス「分かった分かった」 アカツキ「でさ、インパルス君も何か仮装やらない?色々衣装持ってきたよ」 インパルス「やらねえよ」 ミー「でも…あ、そう言えばインパルス君お菓子くれませんでしたよね?うっふふ」 ティア「はい。ここは悪戯させてもらいましょう!」 インパルス「な、何をする気だよお前ら(ガシッ)(ティアに羽交い絞めにされる)うわっ、離せ!!」 ミー「さあ、行きますよ生徒会長」 アカツキ「ふふふふっインパルス君覚悟ー!」 インパルス「うわあああああ!!」 88 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18 08 29 ID ??? カオスの部屋 (ピポーン) カオス「誰だあ、こんな朝っぱらから(ガチャ)」 アカツキ ミー ティア「Trick or Treat!!」 ティア「ほらほらインパルス君も」 インパルス「(耳と尻尾のついた黒猫の格好)と…トリ……い、言えるわけねーだろバカ!アホ!エターナル信者!!」 カオス「何なんだお前ら、アカツキとミー先輩達はともかくインパルスまで…チンドン屋でも始めたか?」 アカツキ「あのねっ、ハロウィンだよ」 カオス「ハロウィン?ああ、カボチャの煮付けを子供会に振舞うあれか。旨いんだよなー豚肉とか入ってて」 ミー「地方によってはそういうところもあるようですが…実際のハロウィンは」 カオス「なるほど、お菓子をやればいいんだな?待ってろ、こないだバイト先で貰ったうまい棒のセットが ここらへんに…(ゴソゴソ)あったあった。ほら」 アカツキ「ありがとカオス君!じゃあこれ、今晩うちでパーティーやるから来てね。カオス君も仮装してきてくれたら嬉しいな」 カオス「ああ、ご招待どうも」 インパルス「お前結構動じないよな」 カオス「ん?まあ慣れてきたからな」 ガイアの部屋 ガイア「あはははははははなーにバカインパその格好、あっはははは」 インパルス「うるせえ…」 ガイア「ねえミー先輩、カメラないですか?こいつの母親に、この晴れ姿を高画質で送りたいんですが」 ミー「ありますよ?実は我々も同じような事を考えていたのです…さ、インパルス君こちらへ」 インパルス「(ダッ)」 アカツキ「あっ、インパルス君が逃げた!」 ガイア「上等!あたしの足から逃げようなんて10年速いわよ仔猫ちゃん…それっ(ビシュン)」 ザク(白)の部屋 インパルス「うう…い、生き恥だ…」 ガイア「随分逃げまわってくれたわねー。でも、あたしの勝ちぃ」 ミー ティア「落ち込んでる姿も愛らしいですよ、インパルス君」 アカツキ「ほんとほんと(ナデナデ)」 インパルス「うるさいバカ!お前らまとめて地獄に落ちろ!!」 ガイア「はいはい、そういう事言わないの」 ザク(白)「(ガチャ)誰だ?俺様の部屋の前でコントを繰り広げてる芸人は…なんだ、生徒会長と 愉快な仲間達か。その格好を見るにアレか、トリック・オア・デリートって奴か?」 アカツキ「トリートだよザク(白)君。お菓子ちょうだい?」 ザク(白)「あいにく金欠で何もない諦めろ(バタン)」 アカツキ「あっ、招待状招待状!!受け取ってよー!」 89 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18 10 26 ID ??? アビスの部屋 アビス「ほーん、こりゃまた可愛い仔猫ちゃんが出てきたわね」 インパルス「うう…」 アビス「で、えーと。何だっけ…あ、ハロウィンハロウィン。懐かしいわね、地元でやったわよ。 カボチャの煮付けを食べてビンゴを行うのよね」 インパルス「魚屋の奥さんがビンゴの賞品の担当だった時はケチ臭い賞品しかなくてがっかりだったな」 アビス「あの人、賞品を買うために集めたお金をほとんど着服したって噂も…あ、何の話だった?」 ミー「地元の行事というのは根深く残るんですね、ティア」 ティア「ええミー。アビスさん、私たちの言うハロウィンというのは…」 レジェンドの部屋 レジェンド「……ぱー…てぃ…?(寝惚け)」 アカツキ「うん。ご馳走いっぱい出すからぜひ来てね」 レジェンド「ごちそー……(パクリムシャムシャ)」 アカツキ「レジェンドちゃん招待状食べちゃ駄目ーーー!!」 イージスの部屋 イージス「ストライク君、今日は死ぬにはいい日よ…?」 ストライク「あの、ほらパーティー券!!生徒会長からもらいましたよ!!楽しみですね先輩! 何の仮装するんですか先輩!!?わーちょっとはなしを聞いてーギエーグワーセンパーイ(ドスンバタン)」 インパルス「頑張れストライク…」 インパルス「これで全部の部屋をまわったな。早くこの衣装を脱がせろ」 ミー「もう脱いでしまわれるのですか?名残惜しいですね…」 ティア「インパルス君、夜のパーティも黒猫の姿で来てくれません?」 インパルス「嫌だ!!」 アカツキ「あはは、ごめんねつき合わせて」 インパルス「フン…。おいバカツキ、手を出せ」 アカツキ「何?」 インパルス「ほら、トリックオアトリートの返答だ(黒猫の衣装からクッキーを取り出してアカツキに渡す)」 アカツキ「わぁ、クッキー!こんなのいつ持ってきたの?」 インパルス「さっきアホガイアに追いかけられてた時に、部屋から何枚かつかんできた」 アカツキ「(ポリポリ)ん!美味しいよインパルス君」 インパルス「ご満足頂けましたかお嬢様。じゃあ俺は部屋に帰って脱ぐぞ!あーやっと自由になれる(スタスタ)」 アカツキ「私も家でパーティの準備に取り掛かるから…ミーさん、ティアさん、また夜ねっ(スタスタ)」 ミー「ねえティア。私達は何も貰ってませんよねー」 ティア「悪戯したのは生徒会長も同じなのに、これって不公平じゃないですか?」 ミー「じゃあ私達は…何も貰わない代わりに、もう一度「悪戯」をさせてもらいましょうか」 ティア「いいですね、ミー」 90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/10/31(火) 18 12 52 ID ??? その夜 レイスタ(ユン)「晩秋の夜空に照り映えるジャック・オ・ランタンの下から、今宵あなたにトリック・オア・トリート。 悪戯もお菓子も大好きな迷惑生徒会長が開催する、クサナギ邸ハロウィンパーティのオープニングを飾る カラオケバトル、最初に歌うのはインパルス君だ!さあ意気込みをどうぞ!!(マイクを向ける)」 インパルス「(黒猫姿)おいエターナル信者ぁああ!!俺の服をどこに隠したーーーーーーーー!!」 ガイア「あの後部屋に帰ったら、自分の服がごっそり消えてたんだってさ」 デストロイ「ど、どうしたんだろうインパルス…。でも…かわいい」 デスティニー「他人のフリ他人のフリ」 レジェンド「ごちそういっぱい…(パクパク)」 フリーダム「エターナル、料理持って来ようか?」 エターナル「ええ、お願いしますわ。うふふ」 ミー「やっぱり黒猫姿は夜のほうが映えますね、ティア」 ティア「ええ。せっかくですから…もう少しお洋服を隠しておいて、パーティが終わるまではあの格好で いてもらいましょうか」 アカツキ「そう言えば、二人ともインパルス君より後にインパルス君の部屋に向かったはずなのに… なんで先回りできたの?」 ミー ティア「うふふふふ…ヒ・ミ・ツ。です♪」 91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 03 24 28 ID ??? 86 グゥルは4人の中で最年少だから仕方が無い気もする。 来年になれば、もしかしたら・・・・。 92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/01(水) 23 59 55 ID ??? ツンパルス…。 93 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 17 33 29 ID ??? なんとなくアカツキ会長はひんぬーのイメージがある 94 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 23 27 19 ID ??? ハイペたんは美乳ハァハァ 95 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 05 33 36 ID ??? 風紀委員は ダガーL、ダークダガーL→幼児体系、成長見込みアリ ストライク・ダガー→隠れ巨乳 ロング・ダガー、デュエル・ダガー→スレンダー系 バスターダガー→安産型 ワイルド・ダガー→美脚 ダガー→普通に均整取れた体 ウィンダム→美乳&くびれのナイスバディ フォル、テルトラ→童顔巨乳 脱いだらみんなスゴイとか 水泳大会では蒼の競泳水着を着用と夢想してますが何か 96 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 12 59 09 ID ??? デストロイ→爆乳、ただし背が高いのでむしろナイスバディの部類 ガイア→美脚で美乳 ミー&ティア→意外と普通 エターナル→胸以外は完璧 メビウス→ロリータ体系、だけど均整が取れてる ブルデュエル→美巨乳 デュエル→中性的 97 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 16 32 31 ID ??? 96 釣りかも知れないがデュエルは確か男だったような 98 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/04(土) 23 52 41 ID ??? ゾノ→派手なおっぱい 99 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 00 24 38 ID ??? 98 ちょwwww 確かに彼ならありそうだけどww 101 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/05(日) 22 43 41 ID ??? 66- 69 遅レスだがGJ! あんまり三姉妹のSSがなかったからよかった 102 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage THE ALFEEのInnocent Love参照] 投稿日: 2006/11/06(月) 20 28 49 ID ??? (ζ*´∀`)ハイペたんのために此処にいるのさ~♪ 103 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 21 09 24 ID ??? 105 この(ピー)がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! (フォルファントリー最大出力!) 104 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00 09 23 ID ??? ↓にドレッド再臨 105 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00 12 44 ID ??? 女子水泳部門 インパ「これで無事に女子水泳はひとまず終了か、ガイアはともかく 泳ぎをマスターしたから助かったぜ」 フォルテ「(ピンポンパンポーン)これから野外イベントホールでミスCEが始まります。出場する方はお早めに登録してください」 インパ「ミスCE?女子が張り切ってたアレか」 デストロイ「私・・・エントリーするから・・・いかなくっちゃ(タッタッタ)」 インパ「デストロイも出るのか?俺も行ってみるかな」 レイスタ(ユン)「さぁ、男性の方々お待たせしました。ミスCEの開催です! 我がCE校に誇る美女を決める時が来ました!!」 地中用「これは期待できますね、普段目立たない人も十分に輝けれるのではないでしょうか?」 レイスタ(ユン)「それでは選手入場だぁ!!」 インパルス「うわー、盛り上がってるなぁ。 ここの学校の生徒じゃない奴まで居るし・・・」 地中型「では、次の方」 デスティニー「ゲッ!!」 インパルス「あ、あいつは・・・」 ミネルバ「ミネルバです」 インパ「おふくろ!!なにやってんだ!まったく(ステージに上がる)」 ミネルバ「インパ、デスティニー?母さんも出場したわよー インパ「何ノンキなこと言ってんだお袋、頼むからとっとと帰ってくれ」 ミネルバ「痛たたた、母親に向かって乱暴?そんな子に育てた覚えはないわよ」 レイスタ(ユン)「あの・・・出ないなら棄権にしますが?」 インパ「そうしてくれ!!!」 ミネルバ「なにするのよ、あなたは!!」 インパ「そりゃあこっちのセリフじゃあ!!」 ホバーヘリ「お前ホント苦労してるな・・・」 デスティニー「ホント、全くだよ・・・」 106 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00 17 45 ID ??? レイスタ(ユン「とりあえず多少のイザコザはあったものの、無事選手入場を終わすことができました」 ギャラリー「ワー!ワー!」 ギャラリー「いいぞー!!」 「ちょっと待てい!」 一同「ンん?」 ???「一人忘れてるぜ、エントリーする」 ギャラリー「だ、誰だ!?」 レイスタ(ユン「(スポットライトを浴びて登場)三年のゾノさんです!!水泳部の部長が直々に入場だぁあああ!!」 一同「(゜д゜)・・・」 「でていけー肉球ー!!」 「バカヤロー!!」 「氏ねー!!」 地中型「なんという事でしょう、さっきとは打って変わって ブーイングの嵐!!会場に物を投げてください」 レイスタ(ユン「ゾノさん・・・あんた男でしょう」 ゾノ「なぁにを言ってる!!おっぱいなら 98-99で照明済みじゃあ」 グゥル「・・・(ピキ)」 その他女性「・・・(ピキピキ」 レイスタ(ユン「おーっと女性のヒンシュクまで買った!! とっととアピールタイムに移そうと思います」 107 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00 22 31 ID ??? デュエル「あれ、バスター、ディープアームズ出場してたんじゃなきゃったのか?」 シグーDA「うん、私達も出場したんだけど・・・」 バスター「途中でやめてきちゃった」 デュエル「キョシヌケェ、途中で辞めてくる奴があるか。一度受けるって言ったからにはだな・・・」 シグーDA、バスター「あれ(会場を指差す)」 デュエル「ん?」 プロトラゴゥ「29番プロトラゴゥ!冷凍マグロを食いちぎりまーす!!」 デュエル「・・・」 レイスタ(ユン)「えーっと、6番のレジェンドさんと7番のザムザ・ザーさんが、まだ食べ続けています」 レジェンド「ガツガツガツ」 ゲルズ・ゲー「怯むなザムザ・ザー、貴方の食欲を見せてやりなさい」 ザムザ・ザー「フギャー!!(バクバクバク」 デュエル「・・・」 イージス「30番イージス、ヨガやります」 「ひぃぃいいいいいい!!四肢が曲がっちゃいけない方向に」 デュエル「パクパクパク(動揺)」 バスター「あの人たちを見てたら途端に自信がなくなっちゃって・・・」 デュエル「・・・」 レイダー「31番、レイダー!火吹きやりまーす!!」 デュエル「(ま、ママン・・・ここは地獄だ・・・)」 108 名前: おまけ [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00 32 24 ID ??? デストロイ「片手で五百円玉曲げます・・・」 「くにっ(500円玉が曲がる音) しーん・・・ ギャラリー「さっきのがさっきのだったから・・・」 ギャラリー「インパクトがたりない」 デストロイ「やっぱだめか・・・ピン(デコピン)」 ギャラリー「デコピンで直したぁああああああ!!!!!」 レイスタ(ユン「この勝負保留にしちゃっていいですか?これじゃあびっくり人間ショーですよ」 ダガー「・・・その方がいいわね」 野外イベントホール 体育館のほかに立てられたホール 主にTMRや桃ザクのコンサートを行うときに使われてるが 学園祭で、ミー・ティア姉妹が歌を歌った際にも用いられてる 109 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 00 05 49 ID ??? 105-108 水泳大会の人乙 GJ!!女性陣テラヤバスww そしてミネルバママンに萌えた 男子の部も密かに楽しみだったりする 110 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 20 49 39 ID ??? コンビニで超怖い話Η(イータ)なる本発見。 このスレのイータがする怪談……変態さんの話か? 111 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21 24 04 ID ??? 110 イータ「あるひ、おんなのひとがろうかをあるいていると、とつぜんこえがしたのです… 「やあ、どこへ行くんだい?」 おんなのひとはおどろいてまわりをみまわしますが、ふしぎなことにだれもいません。でも、おんなのひとがさいごに あしもとをみると、へんたいなおとこのひとが、ゆかからかおだけをだして「にたり」とわらっていたのです…」 ドレッドノート「ひいい…怖いねハイペたん!ガタガタブルブル」 ハイペリオン「えぇ怖いです。何より、当の本人が自分のことを話されていると気付いていないのが怖いです」 イータ「そのあと、おんなのひとはすごくおこって、そのへんたいなおとこのひとをフォルファントリーでまっくろこげにしたのです。 おしまいです」 ドレッドノート「いやー、いい終わり方でよかったねハイペたん。で、なんでフォルファントリーがこっち向いてるのかな?」 ハイペリオン「2日前の行動も都合よく忘れられるあなたの面の皮の厚さにはあきれ果てますね…これでも喰らって 思い出しなさいこの(ピー)(ピー)男!!フォルファントリー最大出力!!(ドシュー)」 ドレッドノート「ちょっち待った!ねえ僕何かしたギャアーーー!!」 イータ「めでたしめでたしです」 こんなん想像した 112 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21 36 57 ID ??? 80で4人のカナヅチに水泳を教える羽目になったり、 87でアカツキとミーとティアが部屋に乗り込んで来たり、 105で母親がミスコンに出ようとしたりと、 ジャスティス並に女難の絶えないインパルス。 113 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 21 51 40 ID ??? >4人のカナヅチに水泳を教える羽目になったり デストロイは別にカナヅチじゃないんじゃないか 114 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21 20 08 ID ??? CE学園校門 M1A(バリー)「ここがCE学園。明日から私が通うところか…どんな学校なんだろう。 …強い人、いるかな」 小会議室 (ダガーの肩を揉んでいるデュエルダガー) デュエルダガー「(モミモミ)どうですかー、委員長」 ダガー「あ"あ"~…気持ちいいぃ…で、でもぉ…そろそろぱとりょーりゅにいかにゃきゃぁ…」 ストライクダガー「たまには休みなさい。普段あなたばかり働いているんだから」 ダガー「そんなぁほろひったってぇ…らめぇ~…ふーきいーんきやく、らいろろりょりゅxtrh(フニャニャニャ)」 ストライクダガー「あらあら、ダガーがタコみたいになっちゃった。肩揉み上手なのねデュエルダガー」 デュエルダガー「お嬢様で…バスターダガーさんで慣れてますから」 ダガー「ひもちいー…(ヘロヘロ)」 教室 ダガーL「先輩!教室内は禁煙なんですけど!」 エグザス「(煙草を吸いながら)ん?何か聞こえたか、ブルドッグ」 ブルドッグ「(同上)いーや、何も聞こえないな」 ダガーL「(むー!委員長がいないと思って調子に乗って!)」 ウィンダム「(小声)任せてダガーL。…こんなに真剣に頼んでいるのに聞いてくれないなんて… きっとこれは私の誠意が足りないからなのですね。しくしく。私は風紀委員失格の駄目っ子です」 ブルドッグ「おい、何かぶつぶつ言ってるぞ」 エグザス「気のせいだよ気のせい。へへへ」 ウィンダム「風紀委員としての任務をまっとうできなかった私にできる償いは…いっそ恥をすすぐために 消し飛ぶことぐらいしか(工事用のダイナマイトを取り出す)」 エグザス・ブルドッグ「!!!」 ウィンダム「おや、先輩達どうされましたか?私の償いに手を貸してくれるのですか?」 エグザス「い!!?あの、だから…おい冗談だろ!!?」 ブルドッグ「やめろ、そこまでする事ねえだろ!ちょっと!(バッ)あっ俺のライター」 ウィンダム「(ブルドッグのライターを奪い)このライターで火をつけてもいいと言うのですか?…しかも私と一緒に、 罪を償うために吹き飛んでくれると?なんて心優しい先輩達なのでしょう。うるうる。では行きます!」 エグザス・ブルドッグ「やばい、こいつマジだ!逃げろーーーー!!(逃亡)」 ウィンダム「ふう。まぁこんな所ね」 ダガーL「…そのダイナマイト本物?」 ウィンダム「これぐらいしないとリアリティないでしょ」 ダガーL「た、逞しくなったね…」 廊下 (ナイフと木刀で鍔迫り合いをしているイージスとロングダガー) イージス「ねえ、今日は委員長さんは?」 ロングダガー「きゅ、休養中ですっ…で、ですから、あなたもたまには大人しく…っ(ギリギリ)」 イージス「へえ。あなた達の方こそ休んでたら?そんな力じゃ私は止められないよ」 ロングダガー「(なんて腕力…私じゃ抑えきれないっ)」 ダークダガーL「ストライク先輩、今の内に逃げてください!」 ストライク「あ、ありがとう…でも、君たちが(スコッ)(目の前の床にナイフが刺さる)うわ!」 イージス「(ロングダガーを押しのけ)ストライク君どこ行くのぉ?私の方に来てよぉ(ユラッ)」 ダークダガーL「気付かれた!!早く逃げて、私たちの事はいいですから!」 115 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21 26 10 ID ??? 女子更衣室前 ドムオリジナル「(ドサッ)ぐふぅ…」 ジンHM「(バタッ)」 リニアGT「二人とも、これに懲りて盗撮行為は慎め。カメラは没収しておくぞ」 ジンHM「メ、メビウスのデータが…着替えの様子が(ガクッ)」 バスターダガー「張り切ってますね、リニアGT先輩」 リニアGT「まぁな…委員長と副委員長が揃ってお休みのこういう時にこそ、我々一人一人の真価が 問われるわけだ」 バスターダガー「なるほど」 ストライク「(タッタッタッ)せ、先輩!!イージス先輩を止めて下さい、ロングダガーさん達がピンチです」 リニアGT「またか…分かったよ。だけど、お前もなかなか罪な男だな」 ストライク「そんな事言ってる場合じゃありません!」 リニアGT「すまんすまん。バスターダガーは引き続きパトロールを行ってくれ、事が済んだら俺の方から連絡をする」 バスターダガー「了解しました」 廊下 (イージスの前に立ち塞がるM1A(バリー機)) イージス「誰よぉ…あんた」 ロングダガー「ちょ、ちょっとあなた、危険よ!!下がって」 M1A(バリー)「危ない目にあってる人を見捨ててはおけません」 ダークダガーL「だからって…その人ナイフ持ってるし、力も強いし…」 M1A(バリー)「大丈夫です、こういう事には慣れてますから。それに…強い人なら興味があります」 イージス「言うなあ君。だけど…お呼びじゃないんだよ!!(ビュンッ)」 M1A(バリー)「!!速い」 (イージスの刃物を紙一重で避けるM1A(バリー)) M1A(バリー)「(反撃のスキが見つからない…この人、ナイフを完全に使いこなしてる)」 ダークダガーL「すごい、あの子…イージスさんの刃物をあんな近くで避けてる」 ロングダガー「身のこなしが軽いわね。格闘技でもやってたのかしら」 M1A(バリー)「(ヒュンヒュン)い、今のうちに何とか動きを止めて下さい!!(ヒュッヒュッ)」 ロングダガー「ん、分かった!えぇいっ(縄でイージスを拘束)」 イージス「(縛られる)うぁっ!…くっ」 リニアGT「(タタタッ)おや、もう終わってたのか」 ロングダガー「いえ、あの私じゃなくてこの人が…」 リニアGT「君が協力してくれたのか?ありがとう、助かったよ」 M1A(バリー)「(お…男の人)…。フ」 リニアGT「ん?」 M1A(バリー)「ホァチャーーーーーーーーーーーー!!!(暴れ出す)」 リニアGT「な、何だあ?!(ヒュンッ)うわっ、危なっ」 M1A(バリー)「トアァー、チェイッ、フオォ、アタタタタタ!!」 リニアGT「(暴れるM1A(バリー)の攻撃をよけながら)と、とにかく…イージスはダガーの所に持っていくぞ!(ダダッ)」 M1A(バリー)「ホアァターーーーーーーー!!」 ロングダガー「何なの、この子は…」 116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21 33 34 ID ??? M1A(バリー)「は、恥ずかしい所をお見せしました…私、異性と対話するのがどうも苦手で」 ロングダガー「だからって奇声をあげて暴れるのはどうかと思うけど」 M1A(バリー)「癖になってて治らないんです。それにしても、とんでもない人ですね、あの人…。 あんなに刃物持ってて、銃刀法違反じゃないんですか?」 ロングダガー「そのはずなんだけど…何度押収してもいつのまにか取り返されるのよ。私たちも手を焼いてるんだ」 ダークダガーL「ところで、あなたは?」 M1A(バリー)「申し遅れました、明日1年3組に転入する予定のM1Aアストレイ(バリー機)です。バリーとお呼び下さい」 学校の外 (木に登って、双眼鏡で学校の中を覗くM1A(ジャン)とM1(白)) M1A(ジャン)「なあ兄貴…俺たちってはたから見たらストーカーじゃね?風紀委員「M1隊」の俺達が この学校の風紀委員に連行されたらシャレにならないぞ」 M1(白)「バリーの様子を見に行こうと言ったのはお前だろ。どうだ、見えるか?」 M1A(ジャン)「ああ、もう誰かと打ち解けたらしい。仲良さそうに話している」 M1(白)「それなら少しは安心できるな。新天地で、うまくやって行けるといいんだが」 M1A(ジャン)「それより…あいつはどこにいる?ヴェルヌおばさんが言ってた、インパルスとか言う奴は」 M1(白)「またその話か…」 M1A(バリー)「登校するのは明日からなのですが、寮に荷物を置くついでに学校を覗いて見ようと思って。 でも、すみません。加勢したつもりがほとんど何も出来なくて」 ロングダガー「何言ってるの、充分助かったよ。それよりこっちこそごめんね、さっそく変なことに巻き込んで… これからも巻き込むかもしれないけど」 M1A(バリー)「えっ?」 ロングダガー「気にしないで。私は風紀委員のロングダガー。二年生よ」 ダークダガーL「私はダークダガーL。同じ一年だし、呼び捨てでいいよ」 M1A(バリー)「は、はい!よろしくお願いします!!よろしくね、ダークダガーL…ところで、さっき暴れていた人は?」 ロングダガー「イージスガンダムって言う人なんだけどね。あの人2年のストライク君って言う人と心中したがってて、 しょっちゅうその人にむかって刃物を振り回したり、二人で首を吊ろうとしたりするのよ」 M1A(バリー)「ああイージスガンダムさん…って、心中!!?」 ダークダガーL「しかも止めようとすると今みたいに異常な戦闘力を発揮するからね。あれを止められる人は、うちの学校でも何人いるか…」 M1A(バリー)「異常な戦闘力…?」 ロングダガー「あー、ああでも普段は優しくていい人だから安心してね」 M1A(バリー)「(ルージュさんの話と随分違うなあ)」 117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21 38 45 ID ??? 学校の外 M1(白)「何度も言っただろ、そのミーさんって言う人は正直な評価を下しただけ。その男を恨むのはお門違いという物だ」 M1A(ジャン)「でもよ兄貴!あんたは悔しくないのか?武道においては右に出るものがないといわれたあんたが どこの馬の骨ともわからん奴より弱くて足が臭くて可愛くないと言われたんだぞ」 M1(白)「途中で何か付け足された気がするんだが」 M1A(ジャン)「気のせいだ」 M1(白)「だいたい、誰かと強さを比べるのが武道の目的じゃないだろう。俺は自分が、自分の強さを正しく 知っていればそれでいい」 M1A(ジャン)「だ、だけど…」 リニアGT「そこの木の上の人はやく逃げろーー!!」 M1(白)&M1A(ジャン)「え」 (ガシャッ!!) (巨大な触手に弾き飛ばされるM1(白)とM1A(ジャン)) M1(白)「(吹っ飛びながら)予想外の終わり方だったな。まあ、ここの風紀委員に捕まらなくて良かったじゃないか」 M1A(ジャン)「(吹っ飛びながら)よくない!!着地どうするんだよ兄貴ーーーーーーー…」 巨大植物「ピギャアアアアア!」 ダガーL「な、な、何よこの化け物はー!!」 ウィンダム「園芸部が実験で作ったらしいですけど…」 リニアGT「これは難関だな…しかしこういう物を相手にしてこそ我々の価値を」 ダガーL「素直に応援を呼びましょうよ先輩ー、私達だけじゃ無理ですぅ」 ウィンダム「その方がいいですね…バスターダガー先輩、委員長に連絡を」 バスターダガー「ねえデュエルダガー?委員長に早く応援に来てって言って!!」 小会議室 デュエルダガー「…って、言ってますけど…委員長(携帯を手に)」 ダガー「ふひ…ひょーひ、ひゅ~きーいんしゅっろーらりるれろれrfrt…」 ストライクダガー「ダメねこれは。デュエルダガー…あなたマッサージが上手すぎるのよ」 デュエルダガー「そんなこと言われても…ど、どうするんですかぁ?」 イージス「(縛られたまま)ねえ…お望みなら私が一瞬で終わらせてあげるけど?」 デュエルダガー「あなたの場合事後処理が大変ですからダメです!!」 ダガー「ふにゃ~…」 118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21 42 51 ID ??? M1Aアストレイ(バリー機) 女(1年) ルージュの通う学校から来た転校生。元M1隊で、大人しい性格とは裏腹にカンフーの達人。強い者と闘うことを好む。 しかし異性とのコミュニケーションは苦手で、男性と対面すると奇声をあげて暴れる癖がある。 何かポリシーがあるらしく、持っている服には私服から制服に至るまで全て「神無」と書かれた マークがついている。格闘一筋だったせいか頭は悪い。 M1隊 ルージュの通う学校の風紀委員。全員が武道経験者で戦闘力は高いが、 委員長以外は不真面目なので風紀委員としての役割はあまり果たしていない。 M1アストレイ(白) 男(他校3年) ヴェルヌがミー達に見せたお見合い写真の四枚目に写っていた男。弟とは違い、ミー・ティアとは面識がない。 風紀委員「M1隊」の委員長で、剣道や長刀の腕はかなりの物。不良からは「煌めく凶星J」と呼ばれて 恐れられているらしい。 根っからの武道家タイプで、あまり人と争う事をせず自分の強さのみを探求しつづける。 一見取っ付きにくいタイプだが、面倒見がよく温厚なので生徒からの信望は篤い。ちなみに足は臭い。 M1Aアストレイ(ジャン機) 男(他校2年) M1アストレイ(白)の弟。彼も剣道、長刀をやっていて、さらに数々のスポーツにも精通している。前に一度だけ会った ミーとティアに一目惚れしていて、自分や自分の兄を差し置いて彼女たちから評価されているというインパルスが許せないらしい。 M1隊がらみで運動会ネタを書きたいんだが、先に運動会ネタを書いてる人がいたら言ってくれ 119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 18 17 23 ID ??? 風紀委員モエス M1A(バリー)もいい味でてる。 乙です 120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 19 58 18 ID ??? 随分違うじゃなくてルージュがとんでもなく誤解してるって気付けYO! 121 名前: 109氏のご期待にこたえて [sage] 投稿日: 2006/11/12(日) 19 39 59 ID ??? 自由水泳 男子の部 レイスタ(ユン「引き続き男性の部です、早く次の部に移させていただきたいのでこれで終わりにしまーす」 地中型「いけませんねぇ、明らかに女性陣の時とテンションが違います。さて、今回の選手たちを見ると誰が勝つか想像もつきませんね」 インパルス「よし、一位をとってやるぜ」 ゾノ「ガハハハハ、俺を忘れているんじゃねぇだろーな」 フォビドゥンB「キャラ紹介にすら載ってないんだからココで活躍しなくては」 テスタメント「ここで放送キャラだけでない事を照明してやる」 パンッ 地中型「銃声が鳴ると同時に一斉にスタート!キレイなスタートでしたねユンさん」 レイスタ(ユン「早く終わんないかな・・・(ブツブツ」 地中型「これ以上サボってますと、職務怠慢で追い出されますよ?さて、トップはインパルス君のようですが・・・」 (前奏)テレレテテーテテー♪ ギャラリー「な、なんだ?突然音楽が・・・」 地中型「何でしょうこの音楽?何処からともなく流れてきます!!」 にぃぎぃーったぁーこぶしがぁー♪ 地中型「おーっと、フォビドゥンB選手の後ろを付くように泳いでるのは・・・フリーダム先輩だぁー!!」 インパルス「(な、なにー!!)」 地中型「毎度お騒がせのフリーダム先輩がこの水泳大会でも傍若無人ぶりを発揮しています!!それにしても、早い早いぞ!!」 インパルス「くっそー、こんな所で―ゴボボボボ!!」 地中型「おーっと、インパルス君、思いっきり水を飲んでしまった!!大丈夫か?」 んで 地中型「奮闘むなしくインパルス先輩がビリになってしまいました! しかし、フリーダム先輩は後から追っかけるように泳いだとは思えないほどの速さでしたねぇ、ユンさん」 インパルス「なんだ・・・このオチは・・・」 122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/13(月) 22 45 38 ID ??? 121 水泳大会の人乙!!フリーダムが珍しく乱入に成功したなw ヤーイヤーイ ビリインパ _l)) ウルセェアホガイア# . 〃´ `ヽ Σ´ . `ヾ [l=i/ レレ ノ) ~lハNV i /ιιi*゚∀゚ノリ i(゚Д ゚#W 123 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 00 54 36 ID ??? 地中型「お待たせしまうま!騎馬戦です!!ポロリがあるかもしれない騎馬戦です」 レイスタ(ユンと観客ら「イェェエエエエエエエエエエエエ!!」 レイスタ(ユン「ルールは普通の騎馬戦と同じですが、男女混合で四人一組、上に乗るのは女性です」 地中型「それともう一つ、帽子は「猫耳」白組は「犬耳」になってます」 一同「おぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 インパルス「あーうるせっ、なんつー盛り上がりだ。」 カオス「でもいいファッションセンスじゃないか。これは今後の服の参考になりそうだぞ」 インパルス「(無視)でも、これはガイアにとって好都合か」 デストロイ「?」 カラミティ「あっちは水泳部だってのに、こっちは陸上部かよぉ・・・」 レイダー「よりによってガイアが一緒とはねぇ・・・」 フォビドゥン「なにあれ、猫かぶってんじゃないの?」 カラミティ「普段から被り物してるアンタが言うことか」 ガイア「あ、うわっつ!!お願い動かないで!!落ちるから」 Wダガー「そんな簡単に落ちませんって」 ガズゥート「せ、先生も頑張りますから」 白ザク「信じないでどうする!仲間だろぉがぁ!!」 ガイア「だ、だってぇ・・・」 バレー部三人「はぁ・・・」 124 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01 06 36 ID ??? 「それでは、試合を開始します」 ガイア「え?あ。ちょ、ちょっと・・・(グラグラ)」 アビス「いくらあんたが相手だからと言っても容赦はしないわよ」 ワスプ「(やっぱり落ち度がない、あの人たちはこちら 水泳部のこと をからかっているのか?)」 ゾノ「相手がどうであろうと関係ないぞー、派手にやれー、派手にー」 ワスプ「言われなくてもそのつもりです」 アッシュ(オルア「いつになく厳しい目をしてるでありますな」 ワスプ「(水泳部を侮辱された以上・・・やられるわけには)」 ガイア「うえぇえええん!! ザク白「(しかし、インパの野郎一体なんであんな事を・・・)」 ―回想― ザク白「えっ?全ての競技にガイアを出せって?」 インパ「部活動対抗騎馬戦の時はトップの方にしてください」 ザク白「だって、お前・・・あいつはまだ泳げないんじゃあ・・・」 インパ「勝算はあります」 ガイア「あ、わ・・・落ちる、溺れる・・・」 インパルス「おい、アホガイア聞こえるか!?」 ガイア「こんな時に声をかけないでよ!!」 インパルス「いいから前を向け!!敵をみろ!!」 ガイア「て、敵・・・あれは・・・(キュピーン)犬が」 レイスタ(ユン「では試合を開始します!!よーい」 パーン ガイア「(飛翔)うぇええええええええええええい!!」 スパパパパパパパパパン 125 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01 07 25 ID ??? スパパパパパパパパパパン カラミティ「え、」 レイダー「ぼ、帽子が!!」 フォビドゥン「マジで?」 カオス「終わった?」 地中型「一瞬で勝負がついてしまった・・・」 ガイア「はっ(我に帰る)私一体なにを・・・って、何で私水の中に?あわわわわわわ!!!(バシャバシャ)」 ワスプ「そ、そんな・・・」 インパ「(ポカーン)予想以上だ・・・やったぞ!!アホガイア!!勝ったんだぞ」 ガズゥート「やりましたね、ガイアさん」 グゥル「これで私達の勝ちです」 ザク白「やったぜ、ガイア!!お前のおかげだ」 カラミティ「アンタ、見直したよ」 レイダー「私もだ」 ガイア「へへへ・・・」 レイスタ(ユン「おっと、今判定が始まってます・・・」 地中型「審判、これは・・・」 デュエルD「さっきのはすごかったけど」 Bダガー「一瞬で、ってのは盛り上がりに欠けるわね・・・」 ウィンダム・Sダガー・ダガーL「・・・(見とれてる)」 リニアタンク「だが、盛り上がりとかそう言う問題では・・・」 レイスタ(ユン「おっと、結論が出たようです」 ダガー「ちょっと反則よね・・・陸上部の編成を変えてからもう一回やるわよ」 ガイア「ぶくぶくぶくぶく・・・」 インパ「が、ガイアー!!!!」 126 名前: 季節ハズレの水泳大会 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 01 08 15 ID ??? ザク白「くっそぉー、あれが無効にならなければなぁ・・・」 グゥル「ここは、私がやるしかありませんね・・・」 ジンD型「あの子も確かインパルスに泳ぎを教えてもらっていた・・・先に潰したほうがいいわね」 レイスタ(ユン)「白組の選手たちの目が一斉にグゥルチームにいって・・・おおっと!たたみかける!!」 地中型「きっと、彼女にもなにか秘密の特訓をしているのだと考えたんでしょうね」 レイスタ(ユン)「何だか響きがいいですねぇ、さてこのピンチをどう切り抜けるか」 ガズゥート「あ、あわわわわわ!!たくさんきますよ!!」 ザク白「おちつけぇ、こういう時こそおちつくのだぁ」 Wダガー「落ち着いた所でどうなるのよ」 グゥル「・・・私を上に投げ飛ばしてください」 ザク白「え、なんだって?」 グゥル「だから、私を投げるんです。上に」 ザク白「あのなー、ヤケを起こすのはいかんぞ、ヤケは。」 グゥル「・・・あなたは、私のような女性一人飛ばせないほどの虚弱体質だったんですか?」 ザク白「なっ!!」 レイスタ(ユン)「どうしたんでしょう?仲間割れでしょうか?」 地中型「いけませんねー、こういうのはチームワークが大切ですよ」 グゥル「悔しかったら、投げてみせるんですね」 ザク白「(プチッ)よ、よ、よ。よぉーし、いくぞぉ!!北のサザンクロスをなめるんじゃねぇええええ!!(ブォン!!)」 レイスタ(ユン「飛んだぁー!!グゥル選手が宙を舞ってます」 地中型「白組が畳み掛けるもそこにはグゥルがいない!!ここから猛反撃が始まります」 グゥル「ごめんなさい!(白組の頭をふみつけ、)」 白組女子A「このぉ!!(手を伸ばそうとするものの、帽子を取られる)」 白組女子B「や、やられた!うわぁ!!」 ワスプ「(一度ならず、二度までも・・・これは・・・)」 地中型「すごい、すごいぞ!!天を舞い、そして地を駆けるかのごとく、白組の帽子を足で取っていく!!」 レイスタ(ユン「成る程、伊達や酔狂で小柄な体なわけではない・・・(グゥルにガンをつけられる)ごめんなさい、ごめんなさい」 カオス「む、ムチャクチャな技だ・・・あんな芸当ができるのか?」 ライトニング「むぅ、こ、これは!タケミカヅチ破り」 IWSP「知っているのか、雷電!!」 ライトニング「ああ、この技は現在のクレタ沖にあたる場所で、一人の男が巨大な双刀を持ち、颯爽と海賊船を五隻落としたと言う(参考文献 民明書房刊 『死威依怒~運命編 血の章~』より)」 IWSP「だが、クレタ沖を渡った男が日本の神を知っているのか?」 ライトニング「うーむ・・・」 127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/14(火) 17 42 18 ID ??? 123-126 水泳大会の人GJ!!ガイアの犬パワースゴス 水泳競技なのに陸上部大活躍だな ところで一つ指摘させてもらうと、グゥルの一人称は「私」じゃなくて「僕」なんだが 128 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/16(木) 07 43 43 ID ??? 113 ああ、デストロイは手伝ってただけだったか。 前スレ見て思い出した。 129 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/16(木) 07 45 12 ID ??? エターナル信者はインパを気に入ってるようだが、当のエターナルはインパをどう思ってるんだろう。 130 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/17(金) 19 36 36 ID ??? 129 「からかうと面白い」くらいは思ってそうだw そういえばエターナルとインパルスが絡む話って少ないような 131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18 44 47 ID ??? CE学園学生寮エントランス ザク(白)「おいバカインパ、行くぞー」 インパルス「先輩までそんな呼び方しないで下さいよ」 ザク(白)「悪い、ガイアが毎日言ってるせいで移った。しかしお前ら、よく毎日毎日喧嘩のネタがあるな。 実はフラグ立ってんじゃねえのか」 インパルス「気色悪い事を言わないで下さい」 ジャスティス「なんだ、お出かけか?」 インパルス「ジャスティス先輩。ザク(白)先輩が買い物に付き合ってくれと言うから」 ザク(白)「ようジャスティス、相変らず疲れた顔してんな」 ジャスティス「アカツキから運動会に関するアイデアが次々と送られてきてね…ダメ出ししてるだけで体力を吸われる」 インパルス「ろくな事しませんね、あいつは」 ジャスティス「そうだ。どうせ出かけるんなら、ついでにロドニア図書館に寄ってこの本を返してきてくれないか?」 インパルス「なんでありますかこの本」 ジャスティス「アカツキが夏休み前から借りっ放しなんだ。勝手に返しては悪いと思うが、返却期限をかなり過ぎてるからな」 ザク(白)「当人もとっくに存在を忘れていそうだな」 インパルス「別にいいんですけど。夏休み前ってなんなんだよあのバカは」 ジャスティス「悪いが頼んだぞ」 インパルス「りょーかーい」 (重そうな袋を持って歩くインパルスとザク(白)) インパルス「次は図書館ですね」 ザク(白)「早めに用事済ませてなんか食べるか、インパルス」 インパルス「え、俺お金持ってませんけど。もしかしておごってくれるんでありますか?」 ザク(白)「はい今のなーし!」 インパルス「えー」 M1A(ジャン)「(物陰からインパルス達を見て)インパルス…?そうか、あいつか!ついに見つけたぞ」 M1(ジュリ)「ふみー、インパルスって誰ー?」 ロドニア図書館 インパルス「どこに返却するんだっけ」 M1A(ジャン)「(ザザッ)お前が、ミーさん達の言っていたインパルスか」 ザク(白)「おい、誰かいるぞ。あの人に聞いたらどうだ」 M1A(ジャン)「ヴェルヌさんの知り合いである俺たちを差し置いて、あの二人から賞賛されているとは許せん奴だ」 インパルス「あのぉ。本を返しに来たんですがどこに返却すればいいか分かります?」 M1A(ジャン)「ちょっと!俺の話聞いてくれない!?ライバルポジションかも知れないよ!」 インパルス「そういうの作りたくないんで。うちにフリーダムっていう奴がいるから、出来ればそういう話はそっちに」 M1A(ジャン)「なにこの冷めた反応!もう俺が何ポジションだろうと構わん! ミーさん達が言ってたインパルスと言うのはお前だな!?」 (l.l∧l l_l l-、 l. l /ハiノハ)j.l インパルス「ミー?もしかしてll´ヮ`*lノェ;ノとl l.(*´ヮ`ノ). lのお知りあいでありますか」 M1A(ジャン)「そうだけど…ねえ、その敬語と変質者を見る目をやめてくれる」 M1(ジュリ)「ふにぃ。ジャン君、その人がインパルス君~?」 M1A(ジャン)「なぁ聞いてくれよジュリさん。こいつ、俺のことを変質者を見る目で見てきやがるんだ」 ザク(白)「突然現れて挑戦的な態度をとる辺り充分変な人だぞ」 132 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18 46 38 ID ??? インパルス「ところで、あのエターナル信者が俺について何を?」 M1A(ジャン)「やっと本題に戻ってきた。俺の知人が、武道に秀でた人間として俺の兄貴の写真をミーさんたちに見せたんだ。 そうしたらあの二人、「もっと可愛くて強い奴を知っている」と言って…詳しく聞いたらお前の写真を見せられたらしい」 インパルス「どんな写真を?」 M1A(ジャン)「ハロウィンパーティの時のだといってたな。黒猫の格好でねこにゃんダンスを踊っていたと。趣味か?」 インパルス「あ、あいつらに無理矢理やらされたんだよ!!だいたいあんた、あの二人の知り合いならあいつらの毒電波を 何とかしてください!!」 M1A(ジャン)「電波?あの上品な二人が電波だと?おのれ。そんな素の二人を知ってるとはますます許せん」 ザク(白)「もしかして好きなのかお前。あいつらが」 M1A(ジャン)「うん。大好き」 インパルス「二人ともあげますから引いてくれません?」 M1A(ジャン)「そんな事を言っても無駄だ。さっきも言った通り俺は、俺や俺の兄貴を差し置いてあの二人から 賞賛されているお前が許せん!勝負しろ!!勝負しないといったらこの女がどうなるかな!!(ガバッ)」 M1(ジュリ)「ほにゃ~~!たしゅけて~!」 ザク(白)「なあインパルス、放っといていいんじゃないかこいつ」 インパルス「そう言う訳にもいきませんよ。あの人目が本気です」 M1A(ジャン)「わかったら大人しく勝負してもらおうか、テニスコートへ来い」 インパルス「これ返却してからでいい?」 M1A(ジャン)「あんた俺の話まともに聞いてないでしょ!!」 テニスコート インパルス「1セットでいいですか」 M1A(ジャン)「結構。武道での勝負でないのは残念だが、これでお前の実力を少しでも」 ザク(白)「しくじんなよインパルス。失敗しても助けてやれねーぞ」 インパルス「…意地悪ですね」 M1A(ジャン)「ちょっとなに君達?俺無視?とうとう無視?泣くぞ」 M1(ジュリ)「よ、よろしくお願いしますね。はふぅ」 133 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18 48 25 ID ??? M1A(ジャン)「サーバーは俺からだな。まずは軽くサービスエースと行くか(バシンッ)」 インパルス「(パカッ)ほらっ」 (バシン) M1A(ジャン)「ぐっリターンエースだと!?なかなかやるな」 M1(ジュリ)「ほえぇ~」 M1A(ジャン)「さっきのは小手調べだ。さあ受けろ俺の本気のスマッシュを!!(バシッ)」 インパルス「(パコッ)はいよっ、と」 (ボテン) M1A(ジャン)「あ、あっさり返した…?」 M1(ジュリ)「ひぇえ~」 M1A(ジャン)「ジュリさん、あんたも攻めて!!あんな奴に負けるか!!」 M1(ジュリ)「う、うん。ひにゃっ!(パカン)」 ザク(白)「甘いぜ、オラァ!!(バシーーン)」 (ドスン!!) M1A(ジャン)「な、なんだあの男?あんな強烈なボレーを」 M1(ジュリ)「にゅ、打ち返さなきゃ(タタタッ)ふにょっ!(パカ)」 (バシン!!) インパルス「!」 ザク(白)「いい腕だ、お嬢さん」 M1A(ジャン)「ジュリさん、今度はあなたのサーブですよ!」 M1(ジュリ)「むにぃ、しっかりしないと(眼鏡を上げて)…にゅ。じゃあ行くよ!」 インパルス「(なんだ?あの女の人、急に目つきが変わった)」 M1(ジュリ)「はにゃ!」 (バシンッ) M1A(ジャン)「決まったぜジュリさん、エースだ!」 M1(ジュリ)「みゅ。あなたも気合を入れなさいジャン君」 インパルス「あの女の人、要注意ですね」 ザク(白)「ああ。あのお嬢さんなかなかやるぜ」 M1A(ジャン)「あれ?ねえ俺は?」 インパルス「試合終了だな」 M1(ジュリ)「6-3。完敗です…凄いですね、二人とも。にゅにゅん♪」 インパルス「前に趣味でやってたから。でも、あなたもいい腕してましたよ」 ザク(白)「(しかしあの男、結局1ポイントも取らなかったな)」 M1A(ジャン)「くそ!武道ならこんな事には」 M1(白)「見苦しいぞ、ジャン」 M1A(ジャン)「兄貴!」 134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/18(土) 18 55 38 ID ??? M1A(ジャン)「な、何しに来たんだよ」 M1(白)「俺だって読書ぐらいするさ。それにしても、自分で持ちかけた勝負でここまでやられるとはな」 M1A(ジャン)「うるさい、今日はスポーツだ!本気の勝負なら負けない!」 インパルス「あのー、あなたは」 M1(白)「弟が迷惑をかけたな。俺はこいつの兄で、オーブ学院の風紀委員M1アストレイ(白)」 インパルス「オーブ学院?それって確か、ルージュさんの通ってる」 M1(白)「ストライクルージュさんを知ってるのか?」 インパルス「ええ、友達の姉でして」 M1(白)「友達の姉?そういえば君はCE学園の生徒だったな。ちょうどいい、そちらの生徒会長に伝えてほしい事があるんだ」 インパルス「あのバカに何か?」 M1(白)「(バカ…?)実は、そちらで近々運動会が開催されるという事を知ってな。それに、我が校の生徒を何人か参加させて ほしいと言う申し出なんだが」 インパルス「はあ」 M1(白)「リアクション薄いな。前々からルージュさんがそちらの行事に参加させてもらってると聞いてね、どうせなら今年は 学校間の友好を深めるために正式に他の生徒も参加させてもらおうと…図々しい頼みではあるのだが」 インパルス「わかりました、伝えておきます。大喜びで乗ると思いますよ、あのバカなら」 M1(白)「頼むぞ。しかし君、仮にも自分の学校の生徒会長をバカ呼ばわりと言うのは…あまり感心しないな」 インパルス「ご心配なく。実際に会えばどこに出しても恥ずかしいバカだと分かりますよ」 M1A(ジャン)「しっかり伝えろよインパルス!そして、運動会で真の決着を」 M1(ジュリ)「行こうかジャン君。ほみーん」 M1A(ジャン)「ちょっとジュリさん黙っててくれない?こうやって伏線をはっておけばあいつが俺とまた勝負する 可能性が…ってもういない。ちくしょー!!」 M1(白)「何を一人で騒いでるんだ?」 M1アストレイ(ジュリ機) 女(他校2年) ルージュの学校の風紀委員「M1隊」の隊員で、しゃべる時に奇妙な声を発する癖がある。 二面性があり、眼鏡を上げると性格が変わって本気になる オーブ学院 ルージュ達の通っている学校 135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 10 04 42 ID ??? GJ! ジュリ機も登場か。てことはマユラ、アサギ機も現れそうですな。 楽しみにしております。 137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21 06 18 ID ??? 131-134と同時刻 ATM ガイア「寮生活の楽しみは仕送りとバイト代よね♪親父、今月は多めに渡してくれるって言ってたけど…いくらあるかな」 (ピッ) ガイア「(表示された通帳の中の金額を覗き込み)な、なんという額だ…信じられんほどのすさまじいお金が…!! こっ、これが仕送りという奴なのか…買える!!狙っていたバッグがどんなに値上がりしてようと負けるはずがない!!あたしは今 究極のパワーを手に入れたのだーーーーーーー!!」 (ヒソヒソ)(ザワザワザワ) デストロイ「ガ、ガイア、何してるんだろ…」 デパートの中 (沢山の買い物袋をさげて歩いているガイアとデストロイ) ガイア「ふー、あのバッグ最後の一つだったなんて。危ない所だったわ」 デストロイ「あ、あんまり買うと……家賃とか払えなくなるんじゃ…?」 ガイア「だいじょーぶ。それより、悪いね荷物持たせて。バカインパがいれば全部あいつに持たせたんだけどさ ったくこんな時に出かけてるなんて、肝心な時に役に立たないんだからあのボケインパ」 デストロイ「うぇ…ザク(白)先輩と出かけたって…ジャスティス先輩が言ってた…」 ガイア「部長と?珍しいわね…そうだデストロイ、荷物持たせたお詫びにお昼ご飯おごるよ」 デストロイ「いいの?」 ガイア「なーに言ってんの。それぐらいで仕送りが入ったあたしの財布は揺るがないわよ。 あっ!あの服動きやすそう。残り1着だし、これも何かの縁よねー買おう買おう(手を伸ばす)」 M1(マユラ)「(ガイアより先に服を持っていき)ねえアサギー、この服どう?」 ガイア「げっ取られた…あと数ミリの差で」 デストロイ「そ、そう言う事もあるって」 ガイア「ちぇ。まーいいか、服はもういっぱい買ったし」 本屋 ガイア「これ今月号出てたのかー、じゃさっそく一冊(スッ)」 M1(マユラ)「(ガイアより先に雑誌を(ry)待ってよアサギー。買い物くらいゆっくりしよー(タタタ)」 M1(アサギ)「マユラ、置いてくわよ」 ガイア「(その下の一冊を手にとり)今度は最後の一冊じゃなかったけど…なんか腹立つ」 デストロイ「ガイア抑えて…う、売り切れてなかったから…いいじゃない」 アクセサリーショップ ガイア「わぁこのリボン可愛ーい!こういうのは金のあるときに手に入れないとね」 M1(マユラ)「(ガイアより先に(ry)あっ待って、これもお願い!(タタタタ)」 M1(アサギ)「もう、早くしてよ!」 ガイア「…。…。……2度あることは3度、か」 デストロイ「ガガ、ガイア!こっちにも同じのあるから…」 スポーツ用品店 ガイア「あれ、探してたシューズだ!…でも、なんかやな予感」 M1(マユラ)「いい靴みっけー(手を伸ばす)」 ガイア「(やっぱり来たわね…でも、させるかぁ!!)(手を伸ばす)」 (ガシッ) (同時に一つのシューズを掴むガイアとM1(マユラ)) ガイア「……」 M1(マユラ)「……」 138 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21 13 06 ID ??? ガイア「…。あらぁすみません。偶然重なっちゃったみたいで(ニッコリ)」 M1(マユラ)「いいえぇ、こっちこそついはしたない真似を(ニッコリ)」 ガイア「それにしても困りましたねぇ。こういう場合どうすればいいのでしょうか(ググッ)」 M1(マユラ)「さぁ。私にもさっぱり(グググッ)」 ガイア「ねえ、そんなに力を入れて握らなくても大丈夫ですよ?」 M1(マユラ)「そうねぇ。別に、私が力を抜いた瞬間あなたが光の速さで シ ュ ー ズ を 持 ち 逃 げ するとか、そんな非現実的な事ある訳ないですし」 ガイア「(チッ)そう言いながら全然力が抜けてないですけど」 M1(マユラ)「ご心配なく。あなたの方こそ、お財布の中は確認されたのかしら?いざ買う時になって お金が足りないなんて事になったら大変よ?」 ガイア「そうねえ、確かめてみようかしら。私が目を離したスキにあなたが シ ュ ー ズ を 持 ち 逃 げ するなんて事はまずありえませんからね」 M1(マユラ)「(チッ)お互い冷静になれるタイプみたいで良かったですねふふふふ(グググググググ)」 ガイア「ええ本当にうふふふ(グググググググググ)」 ガイア M1(マユラ)「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 デストロイ「(ビクビクビクビクビク)あ、あ、あ、あ…ふ、二人とも怖い…」 M1(アサギ)「いつまで立っても来ないと思ったら、シューズの取り合い?くだらない事してるわね」 M1(マユラ)「…だいたいあんた、さっき私が狙ってたバッグの最後の一つを私が手を伸ばす直前に持っていったじゃない」 ガイア「…そっちこそ、私の狙った服の最後の一着持っていったくせに」 M1(マユラ)「服?そんなのただの偶然よ。理不尽な事言わないで」 ガイア「だったらあんたの言うバッグも同じよ。あたしあんたの事なんかぜーんぜん気付いてなかったし」 M1(マユラ)「とにかくこのシューズはどうあっても譲らないからね」 ガイア「あたしも引く気はないよ。例えあんたをぶっ飛ばしても」 デストロイ「わーっダメダメダメ!!喧嘩はダメだって、ガイア」 M1(アサギ)「マユラも抑えて。そんな見本を取り合わなくても、ストックぐらいあるでしょう」 店員「すみません、あいにくそのモデルは現在そこにある一点のみとなっておりまして」 M1(アサギ)「そうなの?ったく、悪い時にぶつかったね。……ねえ、そこの大きい人」 デストロイ「な、何ですか?」 M1(アサギ)「どっちがあのシューズを獲るか賭けない?」 デストロイ「え?す、すみません、そう言うのはちょっと…」 1時間後 ガイア「(ギリギリギリギリ)(M1(マユラ)を睨む)」 M1(マユラ)「(ギリギリギリギリ)(ガイアを睨む)」 M1(アサギ)「はぁ…もう諦めたら?こんな所で不毛なにらみ合いしてるより他の店を探した方が建設的よ」 デストロイ「ガイアも…喧嘩しないで買った方がいい…と思う…。他で、探そうよ」 ガイア M1(マユラ)「……」 (ガイアとM1(マユラ)がシューズから手を離す) ガイア「(クルッ)そ、そう?デストロイがそう言うならしょうがないわね」 M1(マユラ)「(クルッ)分かったわよ、アサギ」 M1(アサギ)「そう言えば、ジュリはジャン君と一緒に出かけたんだって?」 M1(マユラ)「らしーわね。強引にジャン君が連れてったらしいけど」 M1(アサギ)「それでさ、あいつ何やら誰かと勝負しに行ったって聞いたんだけど…ねえ、ジャン君が勝つかどうか賭けない?」 M1(マユラ)「またそれ?じゃあ、ジャン君の負けに食券1枚」 139 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21 18 17 ID ??? ガイア M1(マユラ)「今だ、シューズ頂き!!(ダダッ)」 デストロイ「うぇ!?」 M1(アサギ)「マ、マユラ!」 ガイア「でええええええい!!」 M1(マユラ)「たあああああああっ!!」 (シュッッ!!) M1(マユラ)「…と、取った(シューズを手に)」 ガイア「嘘…負けた?」 M1(マユラ)「見て見てアサギ!!勝ったわよー!!」 M1(アサギ)「恥ずかしいわね、もう…気を悪くしないでね」 デストロイ「い、いえ…こっちこそ…」 ファミレス ガイア「あーっもう腹立つ!あの女の所為でせっかく見つけたシューズが!あれは私の物になるはずだったのに!」 デストロイ「ま、まだ門限まで時間あるし…他のお店で探そうよ」 ガイア「そりゃぁ探すけどさ。あの場合は私が「奪い合いに勝利して得る」事に意義があるのよ!分かる? ちくしょームカつく…おねーちゃん、カレーライスもう一皿!」 (ウィーン) インパルス「へへ、ごちそーさまです先輩」 ザク(白)「誰がおごると言った。お前は水だけ飲んでろ」 インパルス「ちょっと、そりゃないですよ!あ、デストロイとアホガイア」 デストロイ「インパルスと…ザク(白)先輩」 ガイア「何よバカインパ。席なら一杯空いてるんだから他いきなさい(ブスッ)」 インパルス「どうしたガイア。随分おかんむりの様子だな」 ガイア「そうよ、あんたが悪いのよ!!あんたが肝心な時にいなくて荷物持ちしてくれないから、荷物の重さの分だけ スピードが落ちてあの馬鹿女に負けたの!!責任とりなさい!」 インパルス「な、何だそりゃ?急に理不尽な文句を言い出すんじゃない、北高の涼宮さんかお前は」 ガイア「うっさいわね、それ以上なんか言うとあんたに食事代払わすわよ!」 デストロイ「インパルス…今はガイアにあんまり近づかない方がいいと…思う。ガイアも…あんまり気にしないで。 多分もう逢わないだろうし…」 M1(アサギ)「分かりました。じゃ、返事待ちって事ですね?委員長」 M1(白)「(電話)ああ、承諾してくれるかどうかはまだ分からないけどな。一応報告だ」 M1(アサギ)「そうそう、ジャン君が誰かと勝負しに行ったってきいたんですが」 M1(白)「ん?ああ。他校生に無理矢理勝負を持ちかけて惨敗してた。我が弟ながらなさけない」 M1(アサギ)「へぇ…ジュリもいるし勝つと思ってたのに。食券1枚損した」 M1(白)「また誰かと賭けてたのか…なんでも賭けのダシにするなよ(ピッ)」 M1(アサギ)「相変らずお堅いんだから、あの委員長は」 M1(マユラ)「今の電話、委員長からだったの?なんて用事」 M1(アサギ)「CE学園の運動会に参加させてもらうって話を向こうの人に伝えてきたんだって。承諾してくれるか どうかは分かんないけどね」 M1(マユラ)「へー、うまく行くといいわね。ルージュの話だと、あの学校面白い人が多いらしいし…それにしても 今日会ったあの女、本当嫌な奴だったわ!譲り合いの精神とか持ってないのかしら。ねえ聞いてる?!アサギ!」 M1(アサギ)「はいはい、そうだねプロテインだね。シューズは手に入ったんだからもういいじゃない」 M1(マユラ)「よくない!あの女さえいなけりゃもっとスムーズに手に入ったのよ!!おねーさんハヤシライスまだ?!」 M1(アサギ)「(ま、いいか…しばらく勝手に怒らせとこう、多分もう逢わないだろうし)」 140 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/20(月) 21 21 38 ID ??? M1アストレイ(マユラ機) 女(他校2年) オーブ学院の風紀委員「M1隊」の隊員。筋肉フェチで気性が荒い。 M1隊の中で一番足が速い。 M1アストレイ(アサギ機) 女(他校2年) オーブ学院の風紀委員「M1隊」の隊員で、賭け事好き。それも賭け事で得られる物が 目的というよりギャンブル自体を楽しんでいるようで、なんでも賭けの対象にする。せっかち。 141 名前: 47 [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 01 03 58 ID ??? 導入部分だけ書いてみた。後の予定は未定。 「アッー!」 「え?」 頭上から聞こえた叫びに空を振り仰ぐと、ビーカーが回転しながら落ちてきていた。 鞄で打ち払うか、跳んで避けるか。 その一瞬の逡巡の後―― ばしゃ。 ハイペリオンは、頭から謎の液体を浴びていた。 兄が作ったドリアン酒を彷彿とさせる、ねちっこい異臭。 粘着質な臭いとは裏腹にさらりとした液体は、髪から肌を伝って、彼女の口内へ侵入した。 「うげ……!」 上の方でビーカーの落とし主らしき誰かが、「大丈夫でありますかー!?」と叫んでいる。 怒鳴り返してやりたかったが、呼吸が出来ない。視界が地面で埋め尽くされる。 奇妙な臭いと味に脳髄を侵食される嫌悪感に、ついには意識さえも飲み込まれた。 142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/22(水) 23 07 48 ID ??? 141 GJ!!オルテュギアは何を作ってんだw 続きに期待 143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/23(木) 09 41 18 ID ??? 141 ∩ ( ゚∀゚)彡ねんえき!ねんえき! ( ⊂彡 | | し ⌒J 現場を想像しただけで萌えますたハァハァ エターナルは、ガイアがフリーダムにアプローチしている事を知ってるのだろうか 145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/25(土) 23 38 28 ID ??? 145 何かのネタと思われているかもしれないぞ。 で、クスクス笑う、と。そんでもってガイアヒートアップ。以後ループ。
https://w.atwiki.jp/dwdflofkopfr/pages/6.html
「目標、確認‥」 身長169m 体重49k ウルトラシリーズより ウルトラマンを倒し、地球を制圧する為に異星人が連れて来た最終兵器 得意技は相手の目の前から一瞬にして姿を消すテレポーテーション そして、相手の如何なる光線技でも跳ね返すファイナルビームに必殺技は両眼から発射される地獄の火炎弾 一兆度の火球、当たれば相手を完全に消滅させる凄まじい技 長い黒髪が特徴の娘で宿敵であるウルトラマンを倒す事を最大の任務としている 性格は常に冷静で考えも読めないが一度、人間の兵器で葬られてからは人間の事を多少なりとも評価している そして怪獣墓場にて、ある地球のレイオニクスに出会い…
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/864.html
___ ´⌒ ⌒` ___ _ / \ \_ -= ⌒ } {=-イ / __ / \ \-イ -‐ } ./ /} .// {二二/ / . . . . . . } ‘, .\ } ./ ./=--- ´ { { ` / ! } ‘, . Y 7 / / 私を置いて居なくなった父を探してブッ飛ばすのが願いです Vヘ/. | l } } V /イ‘, _ ∨ N | l /__ λ ∨=- - --イ/ . /}/ }/ ..| } / / T  ̄\ / 孑ううぅk { | } ./_. イ { | |孑うぅk 、N/ ( {} ) { | }/⌒ 八. | } ( {} ) | .∧ 八 ‘, ′ / ./ | ‘, .∧ i{ \ 八 /// |. ‘, ‘, 八 \ c っ // / ..|. ‘, ‘, ⌒ ‘, ` イ .{ .| ‘, ‘, ‘,. λ ‘, } | ≧=≦| { | 人} .. ‘, ‘, / ‘, ⅵ | | r== v= " ̄{∧)/ _ -=  ̄⌒\ \ / ‘, } .l _ | _ _{ | .} / \. \ \. / } .} -= ノ /_ -= ./ _ -= ⌒ ( ‘, \ / / ノ} } \ ` _ =- ´ -= ⌒ \ ‘,. / ./(.} / .} 、 } . ‘, /./ ./ .// .ノ _ =-----------< . . /./ ./-=/ /}-= _ =- } \ / -=/ ./ ..)/{ / } ./⌒ ̄⌒ { .} 、 }/ } // ノ -=( /}/ \ / -== .V .ヘ \ }. | }. / // { / }./ \../=- ¨ V .ヘ \ \ .}‘, |. / / /‘,/ ∧ / /⌒ V .ヘ \ ` =- ._ ‘, .| { / { ./ {⌒Y V./ / V .ヘ ` =-- ‘,..ノ 名前 パーサーナックス擬人化 原作 skyrim 出演物語数 4 マダオはロボットに乗って巨人遺跡を攻略するようです スカイリム事務所所属の今を時めく人気アイドルとして第四部で登場 パーサーナックスの背中から急に黒翼が生えて、それを知ったティターンズから狙われている + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く 第六次多元世界聖杯戦争~悲劇と喜劇は紙一重~&第十一次多元世界聖杯戦争~見果てぬ旅路と魂の在処~&第十三次多元世界聖杯戦争~その幸福は近すぎるがゆえに~ アリー・アル・サーシェスの雇い主として登場 人と龍のハーフで、消えた父ドラゴンを殴りに行くのが願い + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/783.html
擬人化 1青 エンチャント ─ オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーはブロックされない。 エンチャントされているクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減し、0にする。 FT:モラタン(´Д`*)ハァハァ 第18版 97のカード。